授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51508:[2025 秋セメスター]経営学特殊講義γ(BA) § 51509:コース特殊講義(戦略とマーケティング)γ(BA) § 51510:コース特殊講義(組織とマネジメント)γ(BA) § 51511:コース特殊講義(会計とファイナンス)γ(BA) § 51512:国際経営学特殊講義γ(BA) 2025 秋セメスター 月3 経営学部 大西 みつる 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC341セミナールーム

授業で利用する言語

日本語・英語(一部)

授業の概要と方法

本授業は、東証1部企業を中心に人と組織の課題を解決している経営コンサルタントが企業事例を活用しながら、経営学、本講義のテーマである「戦略とマーケティング」について探求していく講義内容です。今の時代に求めれるリーダーシップについていくつかのビジネス実例 と経験を交えた話題を鍵として、学⽣諸君に対する議論と課題を提⽰し探求していきます。
本授業を担当する教員は、グローバルビジネスの経験者であり現在も⼤⼿企業を中⼼にコンサルティング活動をしている実務家である。 新価値創造、イノベーションを引き起こすリーダーシップ を題材に学習していく。さらに本過程では、ビジネス英語の習得にも時間を注ぐ。 英語が苦⼿な学⽣諸君も臆せず、この講義に参加してほしい。日本語での説明を加えながら行うこと、ビジネス一般で活用する英語表現に重きをおいているからである。TOEICの点数が⾼いから英語でビジネスができることとはイコールにならず、⼈間関係構築⼒がビジネス現場で求められるからである。 総合的な⾔語技術を⾼めることは本講義の目指す「デザインリーダーシップ」の理解に繋がるからである。

受講生の到達目標


(1)デザインマネジメント及びデザインリーダーシップの概念を⾃分なりの⾔葉で説明できる。
(2)リーダーシップの本質を理解し、自分を成長させる社会人としての学習法を習得する。
(3)多様なものの⾒⽅を概念的に操作し、現実のビジネス現象について活用することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第1回

企業経営にデザインを活かす①

マネジメントとは、人を動かしメンバーと共に働いて、効果的に物事を行う活動プロセスの事である。組織には何らかの目標を達成するために存在しており、誰かがその目標を定め、その目標達成のために手立てを見出す必要がある。マネジメント態度の機能について学習する。【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

第2回

企業経営にデザインを活かす②

デザインマネジメントにおけるデザイン態度について学習する。第1回目の講義内容であるマネジメント態度との比較を行う。ビジネスにおいてなぜ、デザイン態度が注目されているのかを企業ケースを基に学習する。

第3回

ビジネスを取り巻く外部環境要因について

外部環境とは、組織の業績に影響する組織外の要因、力、状況、出来事である。ビジネスはグローバルネットワーキング化しており、外部環境要因については日本のみならず、地球的視野でその変化要因をつかみ取る視野の広さが求められる。外部環境が企業経営にどのような影響を与えるのかを学習する。

第4回

ビジネスを取り巻く内部環境要因について

内部環境とは、会社を構成するリソース(人、物、カネ、情報、カルチャー、ノウハウ)をすべてです。会社を構成する要素には社風に代表される目に見えない資産もあります。内部環境要因、組織文化が働く人々にどのような影響を与えるのかを学習する。

第5回

理念経営Ⅰ:理念について

理念とは、ある物事において「このようにあるべき」というような根本となる考えを意味するものです。ビジネスでは、経営理念や企業理念など企業や組織における「何か」に対して使われる場合が多く見られます。「会社や組織は何のために存在するのか」「事業経営をどんな目的でどのように展開するのか」といったように、組織の存在意義や使命などを普遍的な形式にて基本的な価値観を表しています。理念について学習します。

第6回

理念経営Ⅱ:理念経営ケーススタディ

ホンダの理念経営を学習します。ホンダフィロソフィーはグローバルでビジネスを行うホンダの基本哲学とされています。理念がもたらす有形、無形の資産とはどのようなものかを事例研究を通じて学習します。

第7回

リーダーシップ:関係性のリーダーシップ

リーダーシップという言葉にどのような印象を持つのか。リーダーシップとは何かについて学習していく。学生諸君が社会人となった時、発揮すべきリーダーシップとはどのようなものかを身近なテーマとしてリーダーシップを取り上げ、理解を深めていく。この人についていきたいと思うリーダーとはについて考える。Leader-Member Exchage(LMX)理論を基に上司と部下との関係性について学習します。

第8回

リーダーシップ:課題解決のリーダーシップ

リーダーシップを発揮するためには、問題を発見しその原因に対して課題化し、その課題を解決していくための思考が求められます。ケーススタディを活用し、リーダーシップを発揮するために必要な思考スキルを学習します。

第9回

リーダーシップ:チームリーダーシップ

組織目標を達成するためにリーダーはどのようなリーダーシップを発揮することが望ましいのか。また、即時性の高いチーム形成がビジネスニーズで求められる中で一人ひとりがリーダーシップを発揮していくために必要なチームビルディングと心理的安全性に学習します。

第10回

リーダーシップ:コミュニケーション(伝える)

リーダーシップは言動で相手に伝わる。リーダーシップの発揮にはコミュニケーションスキルが不可欠である。リーダーシップの発揮と企業で求められるコミュニケーションスキルについて体得していく。

第11回

Project based learningⅠ:チームビルディングと課題テーマ設定

第11回から14回にかけて、第10回までに学習した講義内容を基に参加メンバーがチームに別れて企業分析活動を実行する。その最終成果物を発表する。

第12回

Project based learningⅡ:チームアクティビティ

第11回から14回にかけて、第10回までに学習した講義内容を基に参加メンバーがチームに別れて企業分析活動を実行する。その最終成果物を発表する。

第13回

Project based learningⅢ:チームアクティビティ

第11回から14回にかけて、第10回までに学習した講義内容を基に参加メンバーがチームに別れて企業分析活動を実行する。その最終成果物を発表する。

第14回

Project based learningⅤ:チームの成果

第11回から14回にかけて、第10回までに学習した講義内容を基に参加メンバーがチームに別れて企業分析活動を実行する。その最終成果物を発表する。

授業実施形態

対面での講義を基本に講義を進めます。

授業外学習の指示

本講義は、経営学で学んだことを社会人としてどのように活かしていくかについて多くの企業事例や実際にどのような内容が入社後に求められるのかをリハーサル(メンタル)していただくように講義内容を組み立てています。単に講義を聴くということではなく、講師及びゲスト講師(起業家・企業で働く人)との積極的なコミュニケーションを行うことで、経営学という学びの活用について議論をしていきます。
「探求する」こと、「主体性を発揮する」ことを望みます。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

講義参加における貢献度・挑戦度・発言回数及びチームレポートの成果を勘案し、成績評価とする。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
新しいリーダーシップをデザインする 大西みつる・八重樫文 新曜社 4788518031

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/