Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
53504:Liberal Arts Seminar (61) 2023 Spring Mon3 College Of Economics,College Of Business Administration,College Of Social Sciences,College Of International Relations,College Of Letters,College of Image Arts and Sciences,College of Comprehensive Psychology,College of Science and Engineering,College of Gastronomy Management,College of Information Science and Engineering,College of Life Sciences,College of Pharmaceutical Sciences,College of Sport and Health Science (tentative name) NAGAHIRA AKIO 2

Campus

OIC

Class Venue

AC448

Language

Japanese

Course Outline and Method

【クラステーマ】日本および欧米のモノづくり企業経営史~地上の星たちをさがそう

本授業では、日本および欧米主要国のモノづくり企業史を講義する。この場合の「モノづくり」の“モノ”とは、製品そのものだけではない。その製品を作る中で新しい開発方法を考えること、より良くするサービスを取り入れることなど、“もの(製品)”に「付加価値」を吹き込む活動まで含まれる。さらに“モノづくり”は生産するだけでなく、その製品をどう販売するか、どう使ってもらうかまで考えることも含まれる。今日の日本経済を支えているのは、370万社に及ぶ企業である。これらの企業のたゆまない努力のおかげで、日本は成り立っている。企業史と産業史の違いは、産業史がたとえば、江戸次第、明治時代と時代毎に順を追って産業別に考察していくのに対して、本授業では、現在活躍している日本および米国、英国、およびドイツのモノづくり企業の設立から現在に至るまでの個々の企業の歴史を通じて企業家や技術者たちに視点を据えて考察していく点が異なる。企業家の熱い思いで設立され現在なお活動している企業に焦点をあて、個々の企業がどのような系譜を経て幾多の困難を乗り越え存続してきたのかを設立から現在までを追っていく。

Student Attainment Objectives

受講生は、①日本及び欧米主要国の経済活動を支えている個別具体的な企業名を知識として習得できる、②①の企業の経営者たちの実際の企業活動と結果を評価することにより、企業の有用なマネジメントを学ぶことができる、③現在にいたる企業の盛衰を通じて産業史、技術史の各論を理解することができる、④企業の実態をより深く理解することで、インターンシップや就活等にも役立つ知識を習得できる、ことなどを到達目標とする。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

テーマ「日本の繊維産業企業史」 明治時代の日本の産業を支えてきた繊維産業の代表的企業として、繊維事業中心で、繊維会社のイメージ強めな会社で大原孫三郎が基礎を築いたクラボウ、川西清兵衛により神戸で創業された日本毛織、村田伝七が大阪で創業した住江織物、長野県諏訪岡谷で製糸王と言われた片倉兼太郎により創業された片倉工業(群馬県の富岡製糸工場の最終所有者)、安田善次郎により創業された帝国繊維、和田 豊治らによって設立された富士紡、野口遵が設立した旭化成は、事業多角化の末、現在では繊維業界扱いではなくなっている(現在は化学業種扱い)、宮島 清次郎によって基礎が築かれた日清紡(現在は電気機器業種扱い) 、大原孫三郎により、レーヨンの国産化を目的として設立されたクラレ(現在は化学業種扱い)、米沢高等工業学校(山形大学工学部の前身)の講師でもあった秦逸三が久村清太と共に設立した帝人(旧帝国人絹)、そして、菊池恭三が発展させたユニチカ、渋沢栄一が設立した東洋紡、「中興の祖」といわれる前田勝之助が業態転換を促進した東レ、などを取り上げる。

キーワード「繊維産業企業史、クラボウ、日本毛織、住江織物、片倉工業、帝国繊維、富士紡、旭化成、日清紡、クラレ、帝人、ユニチカ、東洋紡、東レ」 文献・補足事項等「各社ホームページ、図書館にある社史、インターネット検索による情報収集が十分可能」

2

テーマ「醸造業企業史」 日本酒メーカーとして、白鶴酒造を経営する嘉納家は御影郷でも指折りの名門であり、菊正宗酒造を経営する嘉納家と祖を同じくする。白鶴酒造の嘉納家を「白嘉納」と呼ぶのに対し、菊正宗酒造の嘉納家を「本嘉納」と呼ぶ (銘柄:白鶴)、長部家は辰馬家(白鹿・白鷹)、嘉納家(菊正宗・白鶴)、山邑家(櫻正宗)などと並ぶ灘五郷の旧家で大関(銘柄:大関)のオーナー、日本酒の一大産地西宮市の酒造メーカー日本盛(銘柄:日本盛)、大倉恒吉が月桂冠を銘柄名として採用して今日に至っている京都伏見の月桂冠(銘柄:月桂冠)、宝ホールディングス(銘柄:松竹梅)をとりあげる。また、明治期に入って、大倉喜八郎と渋沢栄一、浅野総一郎らが設立した「札幌麦酒製造所(のちのサッポロビール)」、ノルウェー系アメリカ人ウィリアム・コープランドによって設立された「ジャパン・ブルワリー(のちのキリンビール)」、画期的な醸造設備を導入した技術者生田秀の「大阪麦酒(のちのアサヒビール)」。焼酎は「黒霧島」で知られる霧島酒造(株)(宮崎県都城市)、「いいちこ」ブランドを主力とする三和酒類(株)(大分県宇佐市)、を取り上げる。ウイスキーは、サントリーとニッカを取り上げる。醤油メーカーとしてキッコーマン(千葉県野田市)とヤマサ醤油(千葉県銚子市)の創業以来のモノづくり経営史を取り上げる。

キーワード「醸造業、酒造、ビール、焼酎、ウイスキー、醤油、白鶴酒造、大関、日本盛、月桂冠、サッポロビール キリンビール、アサヒビール、霧島酒造、三和酒類、サントリー、ニッカ、キッコーマン、ヤマサ醤油」 文献・補足事項等「各社ホームページ、図書館にある社史、インターネット検索による情報収集が十分可能」

3

テーマ「窯業企業史」 森村市左衛門、大倉孫兵衛、飛鳥井孝太郎らによって日本陶器合名会社として創業されたノリタケカンパニーリミテド、大倉和親によって設立された衛生陶器のTOTO(旧東洋陶器)、伊奈初之丞は伊奈製陶を設立したが、後に伊奈輝三はLixil(旧伊奈製陶)グループ設立の立役者となった、ガラスメーカートップのAGC(旧旭硝子)を設立した岩崎 俊弥、杉田与三郎によって設立された日本板硝子、液晶ディスプレイ用ガラスの日本電気硝子、大倉和親によって設立された高圧線の碍子などの日本ガイシ(日本碍子)、江副孫右衛門によって日本碍子の事業部が独立した自動車のスパークプラグの日本特殊陶業、稲盛和夫が一代で築き上げたファインセラミックスの草分け的存在の京都セラミック(のち京セラ)、村田 昭が京都市に個人経営の村田製作所を創業し、セラミックコンデンサの製造を開始したことから始まった村田製作所、などを取り上げる。

キーワード「窯業、陶器、衛生陶器、ガラス、碍子、ファインセラミックス、セラミックコンデンサ、ノリタケカンパニーリミテド、TOTO、Lixil、AGC、日本板硝子、日本電気硝子、日本ガイシ、日本特殊陶業、京セラ、村田製作所」 文献・補足事項等「各社ホームページ、図書館にある社史、インターネット検索による情報収集が十分可能」

4

テーマ「鉄鋼企業史」 「鉄は国家なり」といわれるほどに国家の基幹産業であり、その最大手が日本製鉄で、日本最初の本格的製鉄所である官営八幡製鉄所(のち日本製鉄)がその前進である。第二次世界大戦後に八幡、富士両製鉄会社に分離されたがやがて合併し、さらに住友金属工業とも合併し日本製鉄となった。日本鋼管(のちJFEスチールに統合)、川崎造船所(のち川崎製鉄を経てJFEスチール)、合名会社鈴木商店が小林清一郎の経営する小林製鋼所を買収し、神戸製鋼所として創業したことに始まる神戸製鋼所、山崎久太郎らによって設立された住友製鋼所(のちの住友金属工業を経て日本製鉄と統合)、などを取り上げる。

キーワード「鉄鋼業、日本製鉄、JFEスチール、神戸製鋼所」 文献・補足事項等「各社ホームページ、図書館にある社史、インターネット検索による情報収集が十分可能」

5

テーマ「電機産業企業史①」 田中久重の創業から始まり、日本の重電メーカーの源流の1つとなった東芝、茨城県の久原鉱業の日立鉱山での排水ポンプなどの国産化のために小平浪平が設立した日立製作所、「これからは電気の時代」として武田秀雄らによって三菱造船電機製作所(神戸) より分離独立する形で設立された三菱電機、経営の神様といわれた松下幸之助によってソケットの製造販売を目的とし設立された松下電器(のちのパナソニック)、名経営者といわれた井深大、盛田昭夫などを中心に東京通信工業株式会社として創業され真空管電圧計の製造、販売から始まったソニー、早川徳次によってシャープペンシル製造から始まった早川金属工業(のちのシャープ)、古河電気工業㈱とドイツのシーメンス社との資本・技術の提携により設立された富士電機製造、などを取り上げる。

キーワード「電機産業、東芝、日立製作所、三菱電機、パナソニック、ソニー、シャープ、富士電機製造」 文献・補足事項等「各社ホームページ、図書館にある社史、インターネット検索による情報収集が十分可能」

6

テーマ「電機産業企業史②」 沖牙太郎 によりメッキ工場としてスタートした沖電気、第二次世界大戦後に日本電信電話公社法に基づく特殊法人として設立された日本電信電話公社(現在のNTT)、経営の神様といわれた京セラの稲盛和夫らによってDDI(第二電電企画)として設立されたKDDI、吉村萬治郎らが富士電機製造の電話部所管業務を分離して設立された富士通、岩垂邦彦と米国ウェスタン・エレクトリック(当時。現在のノキアの前身)が出資した日米合弁会社で電話交換機製造会社として最初の外資系企業であった日本電気(NEC)、などを取り上げる。

キーワード「情報、通信、コンピューター、沖電気、NTT、KDDI、富士通、日本電気」 文献・補足事項等「各社ホームページ、図書館にある社史、インターネット検索による情報収集が十分可能」

7

テーマ「半導体産業企業史」 半導体産業は、大きく3つの産業分野から成り立っている。半導体本体(以下「チップ」という)メーカー、シリコンなどの半導体材料メーカー、そして半導体製造装置メーカー、である。チップはこれまたいくつかの分野にわかれ、D-RAMなどのメモリ、システムLSI、CPUなどである。今残った国内大手3社、キオクシアは、東芝の完全子会社で、NAND型フラッシュメモリでは世界第2位であり、ソニーグループの半導体部門であるソニーセミコンダクタソリューションズはソニーグループの完全子会社であり、CMOSイメージセンサで世界シェア40%の最大手である。そしてルネサスエレクトロニクスだけが、システムLSI(SoCともいう)を製造している。まず、これらの企業がどのような変遷を遂げて現在に至ったのかをみる。一方、半導体の基板となる素材の「シリコンウエハ」で世界トップシェアを誇る信越化学工業をとりあげる。半導体製造装置メーカーとしては、世界第4位の装置メーカーである東京エレクトロンを取り上げる。

キーワード「半導体、チップ、メモリ、シリコンウェハ、システムLSI、CPU、半導体製造装置、キオクシア、NAND型フラッシュメモリ、ソニーセミコンダクタ、CMOSイメージセンサ、ルネサスエレクトロニクス、信越化学工業、東京エレクトロン」 文献・補足事項等「各社ホームページ、図書館にある社史、インターネット検索による情報収集が十分可能」

8

テーマ「自動車産業企業史」 鮎川義介によって設立され創業期より先進技術の吸収に積極的であった日産自動車、ほぼ同時期に豊田自動織機製作所に自動車製作部門が設立され、のちに独立し、豊田喜一郎によって発展を遂げたトヨタ自動車、一方、本田宗一郎、藤沢武夫の両人によって第二次世界大戦直後に自動二輪メーカーとしてスタートし、のちに四輪メーカーに参入した本田技研工業(ホンダ)、現存する自動車メーカーでは最古の歴史を有するいすゞは東京石川島造船所と東京瓦斯電気工業株式会社が自動車製造を企画したところから始まった。松田重次が発展させたマツダ、航空機メーカーである中島飛行機を源流に持ち、創業期に百瀬晋六をはじめとする元航空技術者たちが自動車開発に携わってきたという歴史から、自動車を多く送り出してきた富士重工業、などを取り上げる。

キーワード「自動車、日産自動車、トヨタ自動車、本田技研工業、いすゞ、マツダ、富士重工業」 文献・補足事項等「各社ホームページ、図書館にある社史、インターネット検索による情報収集が十分可能」

9

テーマ「自動二輪企業史」 本田宗一郎が、陸軍で使用していた無線用小型エンジンを改良し自転車に取り付け試走したのが、浜松のオートバイ製造の始まりである。本田は浜松市で本田技術研究所を設立し、原動機付自転車の製造・販売からスタートした。ヤマハ発動機は日本楽器製造(現ヤマハ)で開始されたオートバイ生産を川上 源一がヤマハから分離して、オートバイ製造販売業としてスタート、スズキは、鈴木道雄により、織機メーカー「鈴木式織機製作所」として創業され、機械技術を活かした多角化策として、オートバイ開発に乗り出し、さらに四輪軽自動車分野にも進出、川崎重工業の二輪車の生産は、川崎航空機(現在の航空宇宙システムカンパニー)が「メイハツ」として二輪車用エンジンの製造を始めたことに由来する、前身の川崎造船所の創業者は松方幸次郎である、などを取り上げる。

キーワード「自動二輪、本田技術研究所、ヤマハ発動機、スズキ、川崎重工業」 文献・補足事項等「各社ホームページ、図書館にある社史、インターネット検索による情報収集が十分可能」

10

テーマ「精密機械産業企業史」 精機光学研究所(のちのキヤノン) は、第二次世界大戦前に、産婦人科医であった御手洗毅がカメラの国産化を志す技術者と出会い、精機光学工業(現在のキヤノン)を設立したことに始まる。内田三郎によって創立された精機光学研究所、岩崎小彌太の個人出資により「日本光學工業株式會社(日本光学工業株式会社)」として設立されたニコン、田嶋 一雄によって創業されたミノルタカメラルタをスタートとする小西六(のちのコニカミノルタ)、オリンパスの創業者 山下長は、勤務していた会社から出資を受け、顕微鏡の国産化を目指し、「株式会社 高千穂製作所(のちのオリンパス)」スタートとし、後に世界で初めて胃カメラを開発した。セイコーは服部時計店を興した 服部金太郎が創業、シチズン時計は山崎亀吉が尚工舎時計研究所を創業した日本の時計ブランド、などを取り上げる。

キーワード「精密機器、カメラ、時計、キヤノン、ニコン コニカミノルタ、オリンパス、セイコー、シチズン」 文献・補足事項等「各社ホームページ、図書館にある社史、インターネット検索による情報収集が十分可能」

11

テーマ「工作機械企業史」 マキタは牧田茂三郎がモーターの販売修理を業とする個人商店「牧田電機製作所」として名古屋にて創業し、電動工具の国内最大手、世界第2位である。ファナックは富士通の子会社として独立し、稲葉清右衛門が富士通の計算制御部から、1代で工作機械のトップメーカーとして育て上げた。安川電機は、安川敬一郎によって合資会社として設立され半導体製造装置などに使うACサーボモーターの世界シェア第1位、DMG森精機は、森林平が創業した工作機械メーカーでNC旋盤の日本のシェアが業界第1位。アマダは第二次世界大戦後に天田 勇が、終戦後の軍需工場に残った旋盤を用いて、個人経営のささやかな機械修理工場を開設し、合資会社天田製作所として創業した工作機械のトップクラスのメーカー、などを取り上げる。

キーワード「工作機械、マキタ、ファナック、安川電機、DMG森精機、アマダ」 文献・補足事項等「各社ホームページ、図書館にある社史、インターネット検索による情報収集が十分可能」

12

テーマ「アメリカ企業史①伝統的基幹産業」 米国の伝統的基幹産業の1つである石油スーパーメジャー企業として、ジョン・ロックフェラーが1870年に設立したスタンダード・オイルの流れをくむエクソンモービル、シェブロン、コノコフィリップス、等を取り上げる。次いで、これも米国の伝統的基幹産業の1つである自動車企業として、ヘンリー・フォードのフォード生産方式で知られるフォード、化学メーカーのデュポンに長らく支援されアルフレッド・スローンのもとで一躍世界トップの自動車企業となったGM、デュポンと経営統合した化学メーカーの新生ダウ、世界第3位の製薬企業であるメルク、8位のファイザー、航空機産業の巨人ボーイング、などを取り上げる。

キーワード「石油産業、自動車産業、製薬企業、航空機産業、エクソンモービル、シェブロン、コノコフィリップス、フォード、GM、ダウ、メルク、ファイザー、ボーイング」 文献・補足事項等「各社ホームページ、インターネット検索による情報収集が十分可能」

13

テーマ「アメリカ企業史②エレクトロニクス・IT産業」 発明王トーマス・エジソンが創業した世界的なエレクトロニクス・重電メーカーGE、コンピューター産業で帝国とまで言われたIBM、ゴードン・ムーアたちによって設立されCPUでコンピューター産業を支配しているインテル、ジェンスン・ファンによって設立された、半導体メーカーであり半導体の中でも特にGPUを汎用計算用途に拡張したGPGPUの設計に特化しているエヌビディア(NVIDIA)、パソコンのOSで圧倒的シェアを有するビル・ゲイツらが設立したマイクロソフト、シリコンバレー発のベンチャー企業の雄であるヒューレット・パッカード、新規事業の創出率がずば抜けて高い3M(スリーエム)、GAFAと呼ばれる世界時価総額ランキングの上位を占め、一般市民の生活のプラットフォーマー(基盤提供者)となりつつあり、さらには国内外の政治にまで及ぶほどに巨大な影響を持ったIT関連の4つの巨大企業であるラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンによって創業されたグーグル(GoogleまたはAlphabet)、スティーブ・ジョブズらが創業したアップル(Apple)、マーク・ザッカーバーグが創業したフェースブック(Facebook)、ジェフ・ベゾスによって創業されたアマゾン(Amazon)、ジョンソン三兄弟が創業した日用品関連でのジョンソン&ジョンソン、ウィリアム・プロクターとジェームス・ギャンブルによって創業されたP&G、イーロン・マスクらによって創業されたEV自動車メーカーのテスラ、などを取り上げる。

キーワード「エレクトロニクス・重電メーカー、コンピューター産業、CPU、GPU、GAFA、EV自動車、GE、IBM、インテル、エヌビディア、マイクロソフト、ヒューレット・パッカード、3M、グーグル、アップル、マーク・ザッカーバーグ、フェースブック、ジェフ・ベゾス、ジョンソン&ジョンソン、P&G、イーロン・マスク、テスラ」 文献・補足事項等「各社ホームページ、インターネット検索による情報収集が十分可能」

14

テーマ「イギリス企業史」 食品・洗剤・ヘアケア・トイレタリーなどの家庭用品を製造・販売する多国籍企業であるユニリーバは、イギリスのウィリアム・ヘスケス・リーバ卿の石鹸会社と、オランダのマーガリン会社「マーガリン・ユニ」が、経営統合して設立された。世界的な酒造企業ディアジオ、製薬大手のグラクソ・スミスクライン、同じく製薬大手のアストラゼネカ、石油企業のロイヤル・ダッチ・シェル、BP、ジェームズ・ダイソンが創業したユニークな家電製品で知られるダイソン、国際的な水着メーカーSpeedo、航空機用エンジンの開発・生産を主力としているロールスロイス、などを取り上げる。

キーワード「ユニリーバ、ディアジオ、グラクソ・スミスクライン、アストラゼネカ、ロイヤル・ダッチ・シェル、BP、ダイソン、Speedo、ロールスロイス」 文献・補足事項等「各社ホームページ、インターネット検索による情報収集が十分可能」

15

テーマ「ドイツ企業史」 世界トップの自動車部品会社ロバート・ボッシュ、光学のツァイス・イコン、世界有数の電機メーカーであるシーメンス(Siemens)、自動車のダイムラーベンツ、フォルクスワーゲン、BMW、Audi、ポルシェ。鉄鋼生産に携わる多国籍コングロマリットであるティッセンクルップ(ThyssenKrupp)、半導体メーカーのインフィニオン(Infineon Technologies)、自動車部品製造会社であるコンティネンタル(Continental)。アディダス(Adidas)は、ヨーロッパで最大のスポーツ関連製品メーカーであり、バイエル(Bayer)は、多国籍の製薬およびライフサイエンス企業である。世界最大の化学メーカーであるBASF、多国籍ソフトウェア企業であるITソリューションのSAP、システムズ(Systems)、などを取り上げる。

キーワード「ロバート・ボッシュ、ツァイス・イコン、シーメンス、ダイムラーベンツ、フォルクスワーゲン、BMW、ティッセンクルップ、インフィニオン、コンティネンタル、アディダス、バイエル、BASF、SAP、システムズ」 文献・補足事項等「各社ホームページ、インターネット検索による情報収集が十分可能」

Class Format

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

初回のみ講義のみの形式で行うが、2回目から15回目は、受講生の参加型及び講義の併用型の形式とする。具体的には、次回の授業の冒頭40分程度で受講生に前回割り当てた企業の歴史について調べたことを簡単に発表してもらい、その後講義する。そして授業の最後に4名に次の講義の企業を割り当て、次の授業の最初に冒頭で40分程度受講者の発表、それから講師の講義の形を繰り返す。15回分のレジメをmanaba+Rにアップし、そのレジメに従って、受講生への発表企業を割り当てる。
BCP レベル 3 以上となった場合、適⽤期間内の全ての授業はメディアを利⽤した授業(ライブ配信/オンデマンド型)で実施する。

Recommendations for Private Study

企業のホームページなどのインターネットを使用して企業の歴史、創業者などを学習する。また、日本企業について、図書館に社史がある場合は、目を通しておく。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

講義冒頭での発表・授業中の質疑応答:50%
レポート:50%

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

新聞の経済面、株式市場一覧に、日本企業の日々の株価が掲載されているので、必ず一通り目をとおして企業名をできるだけ多く習得すること。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

特に指定しない

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
ものづくり日本経営史―江戸時代から現代まで 粕谷 誠 名古屋大学出版会 978-4815807153
会社四季報 東洋経済新報社
外国経営史の基礎知識 (有斐閣ブックス) 湯沢 威 (編集), 経営史学会 (編集) 有斐閣 978-4641183032
「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》 (講談社学術文庫) 橋本 毅彦 講談社 978-4062921879
米国会社四季報 東洋経済新報社

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

Other Comments

※「教養ゼミナール」は、1クラス(2単位)のみ単位修得できます。あるクラスを過去に履修し合格評価を得ていれば、テーマや教員が異なっても、再度「教養ゼミナール」を履修することはできません。

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/