| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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| 15091:[2025 秋セメスター]シチズンシップ・スタディーズ (GA) § 15092:シチズンシップ・スタディーズⅠ (GA) | 2025 | 秋セメスター | 火5 | 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部 | 山口 洋典 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
地域社会で行われる事業に参加し運営を支えることを通じて、そこに携わる人々の役割や責務を体験的に学びます。具体的には、地域が抱える課題にNPOや住民組織、自治体等が取り組んでいく過程を知り、倫理観・正義感・責任感の涵養への関心が促されることとなります。現場と教室を往還するサービス・ラーニング手法に基づき体験を学びに変えることで、他者やコミュニティへ関心を持ち、能動的で責任ある行動を取る力を育成します。
【方法】
授業外学習を必須とした演習形式
授業外学習として15時間以上のボランティア活動を実施することにより、サービス・ラーニング手法による学びを実現します。受講にあたっては志望理由を記載してエントリー(応募)する必要があり、志望理由を踏まえて、受入先との協議の上で選考を行います。そのため、受講生の希望どおりの活動ができるとは限らないことを予め承知しておいてください。
なお、授業外学習でのサービス・ラーニングにあたっては、BCPレベルの変更がもたらされた場合にも確実に活動が展開できることが重要であることを踏まえ、立命館大学サービスラーニングセンターのプログラムでの受入実績のある団体を授業担当者のコーディネートによってマッチング(すりあわせ)を行います。具体的には、時代祭の運営団体の一つ「平安講社第八社」(2006年度から受入実績有)、その他、立命館大学衣笠キャンパス地域連携課による地域連携活動、さらには2021年度まで開講されていた科目「ソーシャル・コラボレーション演習」でのパートナー団体「京都府立堂本印象美術館」などが候補です。
【募集ガイダンス】
7月下旬~9月24日まで科目ガイダンスを実施します。
【受講申込方法】
この科目は「選考科目」です。以下の募集期間内に受講申請をしてください。
募集期間:8月18日(月)10:00 ~ 9月10日(水)10:00
受講許可者発表(manaba+R):9月18日(木)13:00
履修状況CAMPUSWEB反映日:9月下旬
募集ガイダンスの日時および実施方法、受講申請方法等についてはmanaba+RおよびサービスラーニングセンターHPにて 都度案内しますので、確認するようにしてください。
http://www.ritsumei.ac.jp/slc/curriculum/citizenship/
受講生の到達目標
2. 地域参加を通してシチズンシップ向上の自覚を得る。
3. 「問いを探す」「深く考える」習慣がつく。
4. 社会と関わる活動に取り組む意欲を持つ。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 事前学習I |
・ボランティア活動について理解を深める。
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| 2 | 事前学習II |
・参加するプロジェクトや活動する団体を選択する。
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| 3 | オリエンテーション |
・ボランティア活動先の地域や団体について理解を深め、ボランティア活動の意義を考える。
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| 4 | 事前学習III |
・活動先の要望に応じて設定する「活動の目標」と、受講生個別の「学びの目標」を設定し、活動と学びの準備を整える。
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| 5 | 活動計画 |
・活動目標の達成を目指して、ボランティア活動の実施計画を立てる。
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| 6 | 活動報告 |
・ボランティア活動の実施状況を報告し合い、相互に評価する。 |
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| 7 | 中間ふりかえり【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照 |
・目前の活動や個別の課題にのみ集中してしまいがちな活動を一旦休止し、前半の活動を振り返ることで目標を持って活動に臨んでいることを再確認する。
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| 8〜10 | 活動報告III〜V |
・ボランティア活動の評価をもとに、改善点や改良点を見出す。
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| 11 | 事後学習I |
・活動中の問題や悩み、感動や喜びを「学び」と「感情」の両面で整理する。
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| 12 | 事後学習II |
・プログラムを通じて学んだことを今後にどうつなげていくのかを検討する。
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| 13〜14 | 活動報告会【他クラスとの合同開催】2025年12月21日(日)3,4限 |
・ボランティア活動を通した学びについてプレゼンテーションを行う。
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授業実施形態
ただし第7回における【+R 授業】は対面での授業に加えて20分の動画を開講後に提供します
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ボランティア活動を15時間以上行っていること(評価の前提)
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
受講中は、それぞれの活動先についての理解を深めた上で、授業外学習として受入先と調整しながら、15時間以上のボランティア活動を行います。授業時間割に割り当てられた時間は、事前学習及び事後学習として教員からの講義も行われるものの、ボランティア活動の準備や活動で得た知識や体験の共有を受講生どうしで行い、次の活動に備える機会としても活用ください。また、受講生には体験の言語化に努めることが期待されています。そのため、現場での活動は現場でのメモ(それらをまとめたものはフィールドノーツと呼ばれます)をもとに、活動内容と活動を通じた学びと成長を1ヶ月に1回程度の頻度でまとめたジャーナル(活動日誌)の執筆、報告会でのプレゼンテーション、そして最終レポートの提出と、豊かな響きのある言葉によって厚みのある表現を追究していきます。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 人口減少社会のデザイン | 広井良典 | 東洋経済新報社 | 978-4492396476 | 日常生活に根ざす課題に取り組む上で参考になる情報が記載されています。受入先の活動を理解するために活用ください。 |
| コロナ禍における日米のNPO | 柏木宏、他。 | 明石書店 | 978-4750351148 | コロナ禍で行われた生活困窮者支援等が掲載されています。1990年代からサンフランシスコを拠点にNPOでのインターンシップをコーディネートしてきた著者らによる緊急調査をもとにまとめられています。 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
<実務経験と授業の関連性>本科⽬では、財団法人大学コンソーシアム京都における教育・研究企画業務に従事した中での実務経験や浄土宗應典院(大阪市天王寺区)にて僧侶の立場で多様な人々のライフイベント等に関与した経験を踏まえ、言語・非言語の両面での相互理解の重視やコミュニケーションデザインなどの知⾒を授業内容に反映させている。
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/