授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
11309:(芸)博物館教育論(A) § 11310:博物館教育論(A) 2022 春セメスター 金5 文学部,映像学部,文学研究科 尾谷 雅彦 2

キャンパス

衣笠

授業施設

清心館SE004号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 博物館施設における教育活動は、生涯学習社会実現のための学習の場としての一翼を担っている。本講義では、生涯学習、社会教育の視点から、学習支援を担う専門職員としての博物館学芸員の学習支援の考え方と学習プログラム編成の技法の習得を目指す。
 授業は、講義形式を主とするが、二回分(日程は講義の状況で決定する)を学外講義に振り替え、博物館関係現場を見学し職員から話を聞く。実施日・実施場所は講義中に知らせる。但し講義の進捗、社会情勢により教室受業に切り替える。
 課した課題については、manaba+Rでコメント、評価する。
キーワード 学習支援・学習プログラム・社会教育・生涯学習
   



 

 

受講生の到達目標

学芸員がおこなう博物館教育(学習支援)の基本的な考え方が理解できる。
学習者(博物館利用者)の学習目的や性格把握ができる。
学習支援(教育)の企画運営ができる。
学習支援の具体的方法を選択し実践できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス
博物館・博物館教育とは     WEB講義

博物館の認識、学習者、博物館法

2

 博物館教育の理論1
博物館の歴史と教育       WEB講義

 エジプト、市民革命、博覧会、近代天皇制

3

 博物館教育の理論2
博物館教育の特色

教育と学習、教育の様式、博物館教育

4

博物館教育の理論3
博物館と生涯学習

現代博物館と教育、生涯学習、社会教育、家庭教育、学校教育、教育基本法

5

博物館教育の理論4
博物館と社会教育

社会教育法、学習要求、学習課題

6

博物館教育の理論5
社会教育施設と社会教育専門職員

社会教育施設、博物館、図書館、公民館、学芸員、社会教育主事、司書、公民館主事
 

7

博物館教育の理論6
社会教育施設としての博物館

公共性,開放性、地方自治法
 

8

博物館教育の方法と形態1
 

学習支援活動、学習支援システム、学習形態、学習方法

9

博物館教育の方法と形態2
学習プログラムの編成立案

学習プログラムの編成概念、学習目標、学習要求、評価

10~11

博物館教育の方法と形態3
学習プログラムの編成体験1
 

博物館講座を立案する

12~13

学外講義

博物館関系現場の見学と職員から話を聞く

14

博物館教育と現代的課題①
博物館と障害者

ユニバーサルミュジアム、人権、バリアフリー

15

博物館教育と現代的課題②・まとめ
ジェンダー

女性、男性、社会、歴史

授業実施形態

【BCPレベル1~2】
(受講登録者数次第)
第1週目、第2週目はメディア授業で実施します。
受講登録者数が教室定員以下の場合は、第3週目から対面授業を実施します。
受講登録者数が教室定員を超えた場合は、第3週目以降もメディア授業を継続します。ただし、グループ分け等の方法により対面授業を実施する場合もあります。
第3週目以降の授業実施形態は、本登録期間終了後にmanaba+Rで通知します。

【BCPレベル3~4】
(メディア授業)
メディア授業で実施します。

授業外学習の指示

博物館教育論は理論だけでなく実践的な学習も必要です。履修期間中に積極的に博物館、美術館、動物園などを見学するとともに、各施設で実施される講座や見学会などの学習活動に積極的に参加し体験することが望ましい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

講義期間中に実施する課題レポートの内容(60%)、講義に対する取組態度(40%)で評価する。

成績評価方法(備考)

【BCP レベル 3~4に変更となった場合
講義に対する取組態度(40%)での評価をせず、課題レポートの内容(100%)に変更する。

受講および研究に関するアドバイス

博物館・美術館・動植物園に行き、そこで行われている教育活動を体験してみることを進める。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は指定しない。講義毎にプリントを配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
博物館教育論 黒沢浩 講談社 978-4-06-156542-5
博物館の原理と活動 駒見和夫 学文社 978-4-7620-2431-3

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html