授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16986:IR18‐HJ301 専門演習(39) § 16987:IR-GR301 専門演習(39) 2024 春セメスター 水4 国際関係学部 嶋田 晴行 2

キャンパス

衣笠

授業施設

諒友館RY308号教室

授業で利用する言語

日本語および必要に応じ英語

授業の概要と方法

一般に「途上国」と呼ばれる国々の現状と直面する課題を理解し、開発や援助という名のもとに外部の人間がどのようにそれら課題に関わっていけるのか、あるいは行くべきかを考え議論していきます。取り上げる対象は海外に限らず、日本で起こっている様々な事象を通して、現代世界の問題を深く考えていきたいと思っています。ゼミに限らず、それぞれの参加者が自分の興味・関心に従い、大学の外でさまざまな経験をすることを推奨します。

受講生の到達目標

開発課題や援助に関する基礎的な知識の習得に加え(なお、それらは自分で勉強できることでもあります)、
・ 自分の考えをまとめ、それをわかりやすく説明できるようになること
・ 文章を書くことの難しさを理解すること
といった大学の学部卒業生として期待される技能を身に着けることも目標とします。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特定の科目の履修指定はしないが、現実を広くそして深く理解するために、当然、理論の習得は有用である。本ゼミは経済学、社会学、国際関係論の話題が中心となるが、それに留まらず、各自の興味に応じて、例えば各語学、法学、政治、人類学、ジェンダー論、あるいは統計学などの科目も履修しておくと後々自分の幅が広がる。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1-15

ゼミのテーマ・運営方法

今年度は「援助は誰のため?」というテーマで文献購読と議論を進めていきます。詳細は4月に説明しますが、小グループに分けての文献調査、発表、討論を春学期は行います。また援助や開発に実際に関わるゲストのお話し、そしてゼミ生の希望により夏休み中に海外あるいは国内での研修も検討します。

授業実施形態

対面形式

授業外学習の指示

発表者でなくともゼミの前にテキストの当該箇所は読んで自分なりに理解して臨むこと。わからない単語、用語なども最低限は調べて来ること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

タームペーパー40%
自分の興味・関心に即してどれだけ情報を集め、自分なりに分析し、それを分かりやすく提示できているか。
日常点評価60%
出席、ゼミでの議論への参加、その他ゼミへの貢献度

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

メディアやネット上の情報に限らず、身の回り(近所、大学内、京都市内、関西圏など)で日々起こっている出来事に対し、「面白そう」、「変だ」、「なぜだろう」と感じたならば、それらも工夫によっては調査や研究の対象となりえます。そのような自分の中の疑問や感性を大切にしてください。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
入門 開発経済学-グローバルな貧困削減と途上国が起こイノベーション 山形辰史 中央公論新社 978-4121027436

教科書(使用頻度、その他補足)

春学期全般に使用

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
開発経済学入門第2版 戸堂康之 新世社 9784883843251
入門 開発経済学 山形辰史 中公新書 9784121027436
ストーリーで学ぶ開発経済学 黒崎卓、栗田匡相 有斐閣 9784641150348
地域研究へのアプローチ 児玉谷史朗、佐藤章、嶋田晴行 編著 ミネルヴァ書房 9784623090938
増補改訂版 開発経済学 貧困削減へのアプローチ 黒崎卓・山形辰史 日本評論社 9784535558533

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html