授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32822:[2025 秋セメスター]論理回路 (6T) § 32823:論理回路Ⅰ(6X) 2025 秋セメスター 月2 理工学部 福井 正博 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 109号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

あらゆる電子システムを構築する場合において、ディジタル回路の動作の基本を理解することは必要不可欠のものとなっている。また、昨今急速な進展をとげている大規模集積回路の複雑なシステム設計の方法を学んで行く場合にも、論理数学と論理回路の基本の理解はスタート点であり必須である.本講義では、論理数学と論理回路の基本に関してしっかりと修得すること、論理設計の最適化を理解することを目的とする。

受講生の到達目標

A.ディジタルシステムに関する下記項目を理解する。
(1)ディジタルとアナログの違い
(2)数および文字の表現方法
(3)ディジタル回路の構造と設計方法
B.論理数学の基本に関する知識を得る。

事前に履修しておくことが望まれる科目

情報科学I

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

+R授業対象科目。第12回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

+R【オンデマンド】

トピック:論理回路の設計と実装

本講義内容がどのように実際に行かされているかを学ぶ

1

ガイダンス/序論(アナログとディジタル)

コンピュータ、アナログとディジタル

2

2進数の表現

位取り記数法、基数変換、2進数の加減算、負数の表現

3(WEB)

2進数の演算、2進数の大きさ【ZOOMオンデマンド】

2の補数表現、固定小数の加減算、あふれ

4

符号化、命題と集合

文字の符号化、誤り検出訂正、命題関数、集合の表現

5

論理式と論理関数

論理演算、論理式、等価性、重要な定理、論理関数

6

論理関数の表現(1)

真理値表、カルノー図、主加法標準形、シャノン展開

7

論理関数の表現(2), 完全系

主乗法標準形、完全系

8

前半の復習、理解度テスト(60分:記述式)、講評

前半の復習・まとめ、理解度確認

9

組合せ回路(1)

論理関数と論理式、簡単化、主項、被覆、積和形論理式、NAND2段回路

10

組合せ回路(2)

和積形論理式の簡単化、NOR2段回路、ドントケア、正論理と負論理

11

順序回路(1)

2カウンタ、同期回路、状態割り当て、フリップフロップ

12

順序回路(2)

自動販売機、順序回路の構造(ミーリー型とムーア型)

13

基本演算回路、ディジタル回路設計

加算器、加減算器、マルチプレクサ、算術演算ユニット

14

検証テスト(60分:記述式)、講評と解説、重要項目の整理

講義全体に関する理解度検証

授業実施形態

第3回はオンデマンド講義、その他は対面授業にて実施

授業外学習の指示

演習問題や小テストについては自力で工夫して自分なりの解を見つける努力をするように。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

演習問題の回答状況と複数回のテストで総合的に評価

成績評価方法(備考)

演習問題の回答状況と複数回のテストで総合的に評価

受講および研究に関するアドバイス

この講義は教科書に書かれた内容をしっかりと理解することが目的である。第1回目より教科書を使用するので、早めに準備すること。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ビジュアルに学ぶディジタル回路設計 築山、神戸、福井 コロナ社 978-4-339-00811-1

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書の理解を助けるためにレジュメを配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
プログラマの数学 結城浩 ソフトバンククリエイティブ

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/