| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 30391:国際金融市場論(E) § 30392:Economics(国際金融市場論)(E) | 2022 | 秋セメスター | 月3 | 経済学部 | 新形 敦 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
・この授業では、東京やニューヨークで金融機関に勤務して得られた知識や経験を基に、国際金融の「理論」ばかりでなく、「金融・投資実務」の観点から、為替、金利、株価に代表される国際金融市場の動き、経済への影響、金融機関や機関投資家の役割、IT(情報通信技術)の進化と金融への影響、金融と環境問題、といったテーマを学びます。
・各回の授業では、実際に国際金融の世界で起きた出来事を題材に、なるべく平易な言葉を用いて、現実の国際金融の動きを「体系的」に理解できるようになることを目指します。
・授業は講義形式で行います。
・質問・感想・意見については、授業終了時に、①教室、②manaba+R、③大学メール、にて受け付け、可能な限り、次回以降の授業に反映するなど、教員と学生間のコミュニケーションと、授業後のフィードバックも重視します。
受講生の到達目標
2. 国際金融を動かす仕組みを、体系的に理解することができる。
3. 実務でも役立つ国際金融知識を習得する。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 |
イントロダクション
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リーマンショック、コロナショック、1970年代の再来?(グローバルインフレ) |
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| 2 | 国際金融市場の種類 |
為替市場、債券市場、株式市場、デリバティブ、オルタナティブ |
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| 3 | 外国為替と国際通貨制度 |
外国為替相場、固定相場制、変動相場制、国際通貨、通貨統合、ポンド、ドル、ユーロ、日本円、人民元 |
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| 4 | 為替相場の決定メカニズム(理論編と現実編) |
購買力平価、金利平価、国際資本移動、電子取引、プログラム取引、高頻度(HFT)取引 |
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| 5 | 金利、株価の決定メカニズム |
金利と債券価格、理論株価 |
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| 6 | 金利、為替、株価の関係 |
金利・為替・株価の一般法則、金融資産価格のグローバル相関、グローバル低金利、世界同時株安、通貨危機 |
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| 7 | 国際資本移動の現実 |
家計金融資産、機関投資家、年金基金、保険会社、投資信託、ヘッジファンド |
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| 8 | グローバル金融機関の役割 |
銀行の基本的な業務、商業銀行と投資銀行、リテール業務(個人業務)、ホールセール業務(法人業務)、トレーディング業務 |
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| 9 | 中央銀行の役割 |
金融政策、非伝統的金融政策、金融危機対策、最後の貸し手、マイナス金利、出口戦略 |
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| 10 | 国際金融実務編1(企業の国際財務戦略) |
リスクヘッジ(為替、金利)、海外進出戦略、グローバルキャッシュマネジメント、トレードファイナンス |
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| 11 | 国際金融実務編2(投資家の国際投資戦略) |
投資戦略、国際証券投資、国際分散投資 |
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| 12 | 進む金融とITの融合 |
FinTech、AI、ビッグデータ、ブロックチェーン、暗号通貨、ビットコイン、ディエム(リブラ)、中央銀行デジタル通貨、金融DX |
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| 13 | 金融と環境問題 |
グリーンスワン、サステイナブルファイナンス、ESG投資 |
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| 14 | 金融の将来 |
将来の金融業界、将来の国際金融市場 |
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| 15 | 理解度確認テスト |
これまでの講義内容に基づき90分のテストを行い、成績評価材料にします。 |
授業実施形態
・第1回~15回: 対⾯授業
【BCP レベル 3~4】
・第1回~15回: メディア授業(オンディマンド方式)
授業外学習の指示
・毎回の授業内容はしっかりと復習し、疑問点があれば、積極的に質問してください。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | うち、
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| グローバル銀行業界の課題と展望 | 新形 敦 | 文眞堂 | 9784830948763 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html