授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14469:[2025 秋セメスター]法政特殊講義(JC) 2025 秋セメスター 金3 法学部 角 英幸、竹浜 修 2

キャンパス

衣笠

授業施設

存心館ZS310号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【金融・保険事業法(住友生命保険相互会社との協定科目)】
 生命保険の販売に加え、機関投資家として様々な投資を行い、日本経済に大きな影響力を持つ生命保険会社。本講義では保険ビジネスのプロが、法的側面を軸に、業界の最新トレンドをお届けし、幅広い視点で講義を行う。具体的には、生命保険の役割や関連法令をはじめ、サステナビリティへの対応や海外進出などがトピックスとなる。住友生命保険相互会社で働く講師の生の声を通じて、実践的な知識を身につける機会を提供する。

受講生の到達目標

1.生命保険業界の最新トレンドと戦略を学習できる。
2.生命保険の役割と社会における影響を理解できる。
3.生命保険業および生命保険契約に関わる法的基礎を理解できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

民法、商法など、民事法系の科目、経済法、行政法など、公的規制に関する科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

社会における生命保険の役割①

(生命保険の存在価値、生命保険の歴史、日本の社会保障制度)
+R授業は、manaba+Rを参照。

2

生命保険契約と普通保険約款①

(保険約款総論、保険契約の成立)

3

社会における生命保険の役割②

(リスクへの備え、生命保険商品、生命保険と資産運用)

4

生命保険を取り巻く法令① (相互会社について)

(相互会社について、株式会社と相互会社)

5

生命保険を取り巻く法令② (相互会社について)

(コーポレートガバナンス、会社法)

6

生命保険を取り巻く法令③

(保険契約の特徴、保険に関する主な法令、保険業法の詳細)

7

生命保険契約と普通保険約款②

(保険商品の開発、生命保険商品の分類、保険者の免責、保険契約の終了)

8

生命保険を取り巻く法令④

(保険募集に関する禁止行為、保険募集時の各種規制)

9

生命保険を取り巻く法令⑤

(消費者契約法、金融サービス提供法)

10

生命保険契約と普通保険約款③

(保険法と保険金の受取り、保険金受取人、保険給付の履行期)

11

生命保険業界の現状と課題①

(日本の生命保険市場、日本の保険会社の海外展開、生命保険会社のサービスの広がり)

12

生命保険契約と普通保険約款④

(保険契約の担保的利用)

13

生命保険を取り巻く法令⑥

(保険法の特徴、保険給付の免責事由)

14

生命保険業界の現状と課題②

(ICTの進化と生命保険事業への影響、生命保険会社とサステナビリティ、健康増進型保険)

※講師の都合により講義スケジュールが変更することがあります

授業実施形態

原則として対面授業。

授業外学習の指示

保険法のテキスト、例えば、山下友信・竹濵修・洲崎博史・山本哲生『保険法 第4版』(有斐閣 2019年)などを適宜利用することが便利である。この他、授業中に配布の保険約款等の資料を参考にすること。判例は、『保険法判例百選』のほか、ジュリスト増刊号の各年度の『重要判例解説』などで、重要判例をフォローするとよい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

小テスト(4回程度)にて本講義の内容の理解度、専門用語の使用の正確性、論述の論理的整合性を基準に評価する。

成績評価方法(備考)

上記以外にコミュニケーション・ペーパーの提出を求める。

受講および研究に関するアドバイス

六法必携。生命保険のみならず、銀行、信託、損害保険、証券などの金融業界全体との比較をしながら学習すると、いっそう理解が深まる。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

毎回の講義にて資料レジュメを配布

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
保険法 第4版 山下友信・竹濵修・洲崎博史・山本哲生 有斐閣
保険法判例百選 洲崎博史・後藤元編 有斐閣
商取引法 第8版 江頭憲治郎 弘文堂 978-4-335-31544-2

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

住友生命保険ホームページ(http://www.sumitomolife.co.jp)
生命保険協会ホームページ(http://www.seiho.or.jp)

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/