| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 30724:[2025 秋セメスター]世界と日本の食文化(T) | 2025 | 秋セメスター | 水2 | 理工学部,生命科学部 | 劉 征宇 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
世界各地の人びとは、地域の自然環境や歴史、社会のしくみなどを背景に、食材を手に入れ、加工や調理の方法を工夫し、食べることに関する価値観を生み出すなど、それぞれに食文化を形づくってきた。
本講義ではアジアの事例を中心に、各地域の食文化の特徴と変容を文化人類学と歴史学の視点から解説する。特に、日本との比較を通じて、世界の食文化の多様性や普遍性を理解するとともに、日本の食文化の独自性を再認識する。
なおあつかうテーマは受講者の関心などに応じて変える場合がある。
<方法>
• 主に講義形式で、講義内容に関連する写真やビデオの資料も活用する。
• 教科書は使用せず、授業前日までに授業資料がアップロードされる。事前にプリントアウト、あるいは自分のパソコン等にダウンロードしておいてください。
受講生の到達目標
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 世界の食文化の発達と多様性① |
狩猟採集民、遊牧民、農耕民を事例に、食料の生産・加工・保存のプロセスを紹介する。
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| 2 | 世界の食文化の発達と多様性② |
アジアの事例を中心に、世界各地の地理的環境、物産種類、代表的な料理文化を紹介する。 |
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| 3 | 食事作法① 手食 |
西アジア、南アジア、東南アジアの事例を中心に、各地域の手食の特徴を紹介する。 |
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| 4 | 食事作法② 箸食 |
東アジアの事例を中心に、箸の起源及び地域ごとの受容を紹介する。 |
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| 5 |
食事作法③ カトラリー食
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ナイフ、スプーン、フォークの歴史を通じて、カトラリー食の起源及びアジアへの伝播と受容を紹介する。 |
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| 6 | 年中行事と行事食 |
新年の事例を中心に、アジアの暦文化と行事食の特徴を紹介する。 |
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| 7 | 冠婚葬祭と儀礼食 |
誕生祝い、結婚式、葬式を事例に、アジアの儀礼食の歴史と特徴を紹介する。 |
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| 8 | 茶文化 |
茶の起源、作り方、呼び方、飲み方からアジアの茶文化の多様性を紹介する。 |
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| 9 | 酒文化 |
酒の起源、作り方、飲み方からアジアの酒文化の多様性を紹介する。 |
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| 10 | 乳文化 |
乳製品の加工方法と利用からアジアの乳文化の多様性を紹介する。 |
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| 11 | 東アジアの食文化① 中国 |
食事の構成、基礎的な食材、代表的な料理、食の思想から、中国の食文化の歴史と特徴を紹介する。 |
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| 12 | 東アジアの食文化② 朝鮮半島 |
食事の構成、基礎的な食材、代表的な料理、食の思想から、朝鮮半島の食文化の歴史と特徴を紹介する。 |
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| 13 | 東アジアの食文化③ 日本 |
食事の構成、基礎的な食材、代表的な料理、食の思想から、日本の食文化の歴史と特徴を紹介する。 |
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| 14 | 授業の総括 |
これまでの講義内容を総括し、世界と日本の食文化の多様性と独自性について議論する。 |
授業実施形態
授業外学習の指示
また、授業の内容をヒントにして食文化の多様性と普遍性を積極的に考えることが望ましい。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ① 毎回の授業後のリアクションペーパー
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成績評価方法(備考)
• リアクションペーパーの提出がなされなかった場合は、その回は欠席とみなす。
• 授業への出席が3分の2に満たない場合は、成績評価の対象としない。
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 食の世界史 : ヨーロッパとアジアの視点から | 南直人著 | 昭和堂 | 9784812220238 | 2021 |
| 現代食文化論 | 小川聖子, 野林厚志編著 ; 伊藤有紀 [ほか] 共著 | 建帛社 | 9784767907406 | 2024 |
| 世界の食文化百科事典 | 野林厚志編集委員長 ; 宇田川妙子, 河合祥尚, 濵田信吾編集幹事 | 丸善出版 | 9784621305935 | 2021 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/