Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
10049:Social Statistics (S) 2023 Fall Mon1 College Of Social Sciences NAGASAWA KATSUSHIGE 2

Campus

KIC

Class Venue

IGAKUKAN IG302

Language

Japanese

Course Outline and Method

【授業の概要】
 統計学は、現代社会における必須知識の一つである。この科目では、社会調査データを集計・分析する上で必要となる統計的分析方法の基礎を学ぶ。調査データを集計し要約的に記述する方法、母集団の特性値を推定する方法、母集団についての仮説を検定する方法について、理論的基礎を講義するとともに練習問題を通じて実際にデータ分析を行う。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

Student Attainment Objectives

統計学の基本的な概念と方法について、説明することができる。
記述統計と推測統計の基本的方法を用いて、調査データの要約、推定、統計的仮説検定を行うことができる。

Recommended Preparatory Course

高校レベル基礎的数学の知識を前提とする。高校数学Ⅰの「データの分析」,Σ記号の使い方についてよく復習をしておくこと。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

統計データとは、統計的方法とは

統計データ、統計的方法、統計変量、記述統計、推測統計

2

 比率と指数

変化率、寄与度・寄与率、指数

3

分布とその特性

度数分布表、ヒストグラム、代表値、散布度

4

相関

相関関係、相関係数

5

回帰

回帰分析、独立変数、従属変数、最小2乗法

6

確率の基礎

順列、組み合わせ、確率、条件付確率

7

 確率変数と分布

確率変数、確率分布、期待値、分散、2項分布、正規分布

8

 母集団と標本、標本調査法

母集団、標本、サンプリング、ランダムサンプリング

9

 統計量の標本分布(1)

統計量、母数、標本分布、標本平均の分布

10

 統計量の標本分布(2)

大数の法則、中心極限定理

11

統計的推定(1)

点推定、区間推定、良い推定量の基準、信頼区間、母平均の推定、t分布

12

統計的推定(2)

母比率の推定、母平均の差の推定

13

統計的検定(1)

仮説検定、有意水準、第Ⅰ種・第Ⅱ種の過誤、母平均・母比率の検定

14

統計的検定(2)

平均値の差の検定

15

クロス集計表とその検定

クロス集計表、カイ2乗分布、適合度検定、独立性の検定

Class Format

【注意】
BCPの運用停止に伴って、2023年度春学期より対面授業を受けるにあたっての配慮は行いません。
新型コロナウイルスに罹患した場合等については、学び支援サイトを確認してください。

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【授業形態】
BCPレベル1~2:対面授業
BCPレベル3~4:メディアを利用した授業(ライブ配信またはオンデマンド)

【配慮要件(BCPレベル1以上の場合)】
以下の要件に該当する学生に対しては、ライブ配信またはオンデマンドでの配慮を行う。(申請内容に確認すべき点がある場合は、必要に応じて診断書等の公的な証明書の提出を求めることがある)
① 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い学生
② 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い同居家族がいる学生
③ 海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
(※) 呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合

【備考】
授業スケジュールはBCPレベル1~2を想定して記載している。BCPレベルの変更あるいは受講登録の結果によって、授業形態の切り替えを行う場合がある。変更があった場合にはmanaba+Rで周知を行う。

Recommendations for Private Study

毎回の授業内容を必ず復習すること。課題を解きながら考えると理解が深まる。
またExcelの関数が使える者は、パソコンでも課題を解いて確認してみるとさらによい。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

授業内やmanaba+Rで行う数回の課題と3回の小テストを平常点とする。

Grade Evaluation Method (Note)

提出期限を過ぎた課題(宿題)は特別の理由がない限りは受け取らないので、提出期限までに必ず提出すること。

Advice to Students on Study and Research Methods

統計学は積み上げ型の科目なので、遅刻・欠席をすると授業についていくことが困難になる。授業への毎回出席と課題提出は必須である。

Textbooks

Title Author Publisher ISBN Code Comment
よくわかる統計学 Ⅰ 基礎編 金子治平・上藤一郎編 ミネルヴァ書房 978-4-623-04926-4 教科書に沿って講義を行う

Textbooks (Frequency of Use, Note)

講義は教科書に沿って進める。教科書の説明を補うためにプリントを随時配布する。教科書の練習問題も授業・課題で利用・解説するので、開講までに必ず入手しておくこと。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
新・涙なしの統計学 D.ロウントリー 新世社 4-88384-035-2 数式をほとんど使っていないので、数学が苦手な人には読みやすい
統計学入門 東京大学教養学部統計学教室編 東京大学出版会 4-13-042065-8 書名は入門となっているが、高度な内容も含む

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

Other Comments

電卓を使って練習問題を解くので、毎回の授業に√の計算のできる電卓を必ず持参すること。Excelが使えるものはノートパソコンを持ち込んでもよい。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/