授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
34652:民法Ⅰ(E) 2023 春セメスター 月2 経済学部 久保 壽彦 2

キャンパス

BKC

授業施設

BKC

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 民法は、civil low と言われ、我々の社会生活に最も関係の深いきわめて重要な法律であり、多くの法律のなかでの基本法と呼ばれている。商法・会社法など多くの法律が民法から生まれている。それ故に対象範囲は広範囲で、条文数も1000条を超える大法典である。
 本講義では、その民法の基礎的概要を学習する。具体的には、春学期の「民法Ⅰ」では、権利と義務・法律行為、代理、時効などの「総則」及び所有権などの「物権法」について学習し、秋学期の「民法Ⅱ」では、契約、不法行為、債権債務などの「債権法」及び家族・親子・扶養などの「家族法」、相続についての「相続法」を学習する。
    また、重要判例については、適宜講義の中で紹介することとしたい。
 なお、民法は2020年に大改正された。改正法についても講義の中で触れていくので、改正の趣旨や背景なども併せて学習してほしい。
   授業の方法については、「受講および研究に関するアドバイス 」を参照のこと。
 

受講生の到達目標

この授業を受講した学生は、
(1) 民法のルールについて、その概要を理解することができる。
(2) 市民社会・企業社会で実際に起こっている民事の紛争事件において、民法ルールを適用して解決を図ることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

可能な限り法律科目を受講することが好ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

オリエンテーション

民法Ⅰ学習のポイント 
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。

2

民法の概要

民法の条文構成など  
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。
        

3

民事法

民事法の意義ほか
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。

4

民法と民法典

民法の意義・民法の法令内の位置づけなど  
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。             

5

権利と義務

権利と義務の関係、物権と債権
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。

                              

6

法律行為①

法律行為の概要、契約
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。

7

法律行為②

意思表示の瑕疵(虚偽表示、心裡留保、錯誤、詐欺・強迫)
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。
                                       

8

法律行為③

権利能力・意思能力・行為能力
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。
             

9

代理

代理制度の意義   
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。        

10

時効①

時効制度
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。

11

時効②

時効の完成猶予・更新、取得時効
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。

12

所有権①

物権の種類
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。

13

所有権②

所有権・物権的請求権 
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。        

14

団体

権利の主体、企業、人と法人
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。
                   

15

総括(2)

第1回から第14回までの授業の総復習及び関連する判例研究

なお、授業スケジュールについては、授業の進捗に併せて見直す場合がある。
オンデマンド授業を実施します。教材は授業開始前日までにmanaba+にアップします。
           

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

民法Ⅰの授業は、BCPレベル1~4 すべての授業回についてオンデマンド型授業を実施する。

具体的な授業方法については、以下の通りである。
manaba+に授業日までに(前日までを予定)、
①テキスト学習の範囲をアップする。
(テキストを熟読し、予習を行う)
②当該テキスト箇所のレジュメをアップする。
③当該テキスト箇所の音声説明資料(一部映像資料)等をアップする。
(レジュメ・音声説明を聴取し、復習を行う)
④質問については、別途定める期間に受け付ける。 
 ただし、本授業のテキストは、3~5回熟読すればすべて理解できる内容のものであり、それでもわからない場合にはじめて質問をして欲しい。










授業外学習の指示

秋学期科目の「民法Ⅱ」については、受講を推奨します。
民法Ⅰにおいては、指定された箇所の予習を前提に講義を進める。予習はテキストの熟読と六法で確認すること。また、復習においては、配布資料と講義でのメモを基に、テキストの内容、該当条文及び法律用語の理解に努めること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

①【日常点評価】(成績評価割合10%)
5月末ごろ(予定)にそれまでの理解度を確認するために基礎的なレポート課題を課し評価します。
②【期末レポート】(成績評価割合90%)
民法総則・物権を中心に、特に意思表示や時効に関係する課題を課すことによって、春学期の学習の成果と理解度を客観的に評価します。課題については、授業の進行に応じて変更する場合があります。(成績評価割合90%)

成績評価方法(備考)

・成績評価割合は、日常点評価10%、期末レポート90%とします。
・民法Ⅰの成績評価方法は、BCPレベル1~2を想定して記載しています。
・BCPレベルが3~4となった場合も成績評価方法については変更はありません。
                              

受講および研究に関するアドバイス

法律の勉強は、テキストを熟読することに尽きると思われます。1度や2度読んでも、また1頁を理解するのに30分以上要する場合はざらにある。根気よく1歩1歩読み進めていくことに法律の勉強の基本がある。
また、テキストでは、内容に沿って様々な事例が説明されており、受講生の理解が得れるように工夫されているので、しっかり学習して欲しい。


教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
民事法入門[第8版補訂版] 野村豊弘 有斐閣 9784641220294
ポケット六法 大村敦志 有斐閣

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
民法入門 川井 健 有斐閣
民法(全)(第2版) 潮見 佳男 有斐閣

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

インタラクティブシート,その他(教員より別途指示)

備考

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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/