Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
51333:[2025 Spring]Retailing and Wholesaling (BA) 2025 Spring Mon1 College Of Business Administration ISHII RYUTA 2

Campus

OIC

Class Venue

AN310

Language

Japanese

Course Outline and Method

分業の進んだ現代において、企業がモノやサービスをつくり、私たち消費者がそれを手にするまでには、流通と呼ばれる活動が必要不可欠です。それでは、「そもそも流通とは一体何でしょうか?」、「流通業者はどうして存在するのでしょうか?」、「小売業者は生き残りを懸けてどのような戦略を採用しているのでしょうか?」、「製造業者は、流通業者とどのような関係を構築するべきでしょうか?」——本講義では、こうした流通に関連する様々な疑問に解答するために、流通現象を読み解く概念や理論について学びます。最終的には、世の中の流通現象を説明できるようになり、また、企業にとって有効な流通戦略について考察できるようになることを目標とします。

Student Attainment Objectives

・流通を理解するための重要な概念について述べられる。
・流通現象を読み解くための重要な理論(法則・仮説・モデル)について述べられる。
・製造業者や流通業者の行動がなぜ発生したのかを説明できる。
・どのような流通戦略が有効であるのかを考察できる。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

流通論では何を学ぶのか?

【+R授業】詳細はmanaba+R を参照
商業、流通業者、マーケティング、流通戦略

2

流通フロー・流通機能・流通機関

所有権、物的所有、販促、交渉、危険、金融、注文、支払、代替性

3

流通業者の概要

小売業者、卸売業者、商社

4

垂直的分化

分業、流通業者の存在意義、専門化、品揃え

5

垂直統合

企業の活動範囲、内製と外注、前方統合、後方統合、SPA

6

流通チャネルの長短

直接チャネル、間接チャネル、流通コスト、取引費用、取引特殊的資産

7

流通チャネルの広狭

店舗数、排他性、流通範囲、ブランド内競争、ブランド間競争、フリーライド

8

流通におけるパワーと交渉

パワーの源泉、依存、強制的パワー、非強制的パワー、影響戦略、コミュニケーション

9

流通における対立関係

組織間の対立、対立水準、対立原因、対立解決法、マルチチャネル

10

流通における協調関係

戦略的提携、パートナーシップ、製販同盟、信頼、コミットメント

11

小売業者の戦略

小売店舗、小売業態、仕入と販売、プライベートブランド、多店舗展開

12

フランチャイズシステム

チェーンストア、フランチャイザー、加盟店、ロイヤリティ、契約

13

流通システム論とマーケティングチャネル論

社会にとっての流通、個別企業の流通戦略、マクロ視点、ミクロ視点

14

流通構造と流通戦略

卸売と小売、販路拡大、組織間関係、企業業績

Class Format

第1回は、受講登録者数が定まっておらず、教室内が密集する可能性があるため、メディアを利用した授業(ライブ配信型)を実施する。
第2回~第14回は、対面で実施する。ただし、担当者の出張や体調不良等により、授業スケジュールの記載とは異なり、メディアを活用した授業回が生じることがある。その場合は、manaba+R を活用して事前にアナウンスを行う。

Recommendations for Private Study

授業ポイントの復習を行ってください。その際に、適宜、指定参考書を用いてください。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

レポート課題(70%)
・毎回の授業において400~500字程度のレポート課題を課す(5点満点×14回)。
・なお、レポートは、manaba+Rにて提出する。

小テスト(30%)
・講義内容に関する小テストを2回実施する(15点満点×2回)。
・なお、小テストは、manaba+Rにて実施する。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

使用しません。毎回の講義に先立って、manaba+Rにて、資料を配布します。各自ダウンロードしてください。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
流通論をつかむ 渡辺達朗・原頼利・遠藤明子・田村晃二 有斐閣 9784641177109
流通と商業データブック 東伸一・三村優美子・懸田豊・金雲鎬・横山斉理 有斐閣 9784641165991
はじめての流通 崔容熏・原頼利・東伸一 有斐閣ストゥディア 9784641150102
Marketing Channels Coughlan, A., Anderson, E., Stern, L.W., El-Ansary, A. Prentice Hall 0131913468
デュアル・チャネル: B2Bマーケティングにおける流通戦略 石井隆太 千倉書房 9784805112663

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

授業内で、適宜、参考となるwwwページを紹介します。

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/