授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13217:地理学(LC) § 13218:(教)地理学(GC) 2024 秋セメスター 月6 法学部,産業社会学部,文学部 須原 洋次 2

キャンパス

衣笠

授業施設

啓明館KM301号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 この科目は、世界を学び地域を理解し自分の生き方在り方を考えることをねらいとしている。また、教職の科目として中学校社会科、高等学校地理歴史科のうち、地理的分野の教科指導を適切に進めるうえで基礎基本を身に付けるための科目である。教育のための知識や技能について、覚えるための知識ではなく、教育のために活用できる知識や技能の定着、見方・考え方の育成が求められる。
 授業において、地域やさまざまな地理的事象の見方・考え方に関する課題をmanaba+Rを用いて提出を求める。その中のいくつかを授業でとりあげ、次回の授業時に紹介するとともに、補足説明等をおこない、双方向型の学びにより、理解を深める機会を重視する。
キーワード:地理教育、地理学、地域、地理的事象、社会科教育、地理歴史科教育

受講生の到達目標

1 地理教育を実践するための基本的な知識や技能を身に付ける。
2 学校教育の制度や教科の枠組から地理教育の趣旨やねらいを理解する。
3 地域や地理的事象を対象に学びを進め、わかりやすい授業を創造する方法を考察する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

なし。高等学校において地理の科目を履修していなくても受講可である。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

地理教育と地理学

 地理、地理学、地域、空間

2

系統地理学と地誌学

系統地理、地誌、地域

3

中学校、高等学校で学ぶ地理的分野の構成

学習指導要領、教科科目の構成

4

地図と地理的技能

地理情報、地図の読図

5

自然環境Ⅰ

世界の地形、身近な地形

6

自然環境Ⅱ

世界の気候、植生、土壌

7

経済活動Ⅰ

農牧業、食文化

8

経済活動Ⅱ

鉱業、工業

9

経済活動Ⅲ

商業、サービス業、貿易

10

世界の文化圏

宗教、言語、生活様式

11

地形図を読むⅠ

土地の記述、地理的特色、GIS、防災

12

地形図を読むⅡ

都市・村落、都市問題、居住問題

13

地図で表現

主題図の作成、地理的事象の意味

14

世界の環境問題

地球的課題、災害、防災、SDGs、景観と風景

15

教職の地理学

地理教育のあり方、学習指導要領

授業実施形態

原則として、授業は教室において対面で実施します。授業者の都合により、メディア授業となることもあります。

授業外学習の指示

地理学の概説書を何冊か読んでおくことが望ましい。
地図帳を見て、世界のどこにどのような国があるのかを、ほぼ把握しておくことが望ましい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業中に、小テストやレポート、簡潔な問いを設定し、解答を求めるとともに、随時、出席を確認する。学期末に学校教育に資する地理学及び地理教育に関する課題の作成、提出を求める。

成績評価方法(備考)

ほぼ毎回、地理学や地理教育に関する個々の学びや見方や考え方を問う課題を課す。提出が6回以上確認できない場合、もしくは欠席が6回以上の場合、履修したとはみなされない。

受講および研究に関するアドバイス

授業は、前回の内容を踏まえながら展開していくことが多いので、連続的に欠席をした場合、後の授業内容を把握することが困難となる。出席が基本となるので、受講者はあらかじめそのことを十分に理解しておく必要がある。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

使用しない

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

使用しない。参考文献については、授業の中で適宜紹介する

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html