| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15360:戦後日本政治史(JA) | 2024 | 秋セメスター | 火4 | 法学部 | 成田 千尋 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本講義では、終戦後のGHQによる占領改革に言及したうえで、戦後日本政治の枠組みである「五五年体制」の形成と変容、終焉について論じる。また、歴代政権の主な内政・外交政策を取り上げ、それぞれの時代の政治課題を明らかにする。 これと並行して、米軍統治下及び復帰後の沖縄の政治史にも焦点を当てる。
なお、政治情勢や受講生の関心に応じて、講義内容を調整することもありうる。授業内容に関する質問は、授業後、あるいはmanaba+Rを通して随時受け付ける。
受講生の到達目標
②歴史的視座から、今日の政治や外交を理解し、自らの見解を表明することができる
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | イントロダクション |
講義内容と目的、講義方法や評価方法などのガイダンス及び、初回以降の導入 |
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| 2 | 敗戦と占領改革 |
東久邇宮成彦内閣、幣原喜重郎内閣、ポツダム宣言受諾、米国による対日占領政策 |
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| 3 | 政党政治の復活 |
幣原喜重郎内閣、吉田茂内閣、片山哲内閣、占領下の日本の政治状況の変化 |
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| 4 | 占領政策の変化 |
芦田均内閣、吉田茂内閣、朝鮮戦争、米国の占領政策の変化、戦後初期の沖縄 |
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| 5 | 対日講和と沖縄の分離 |
吉田茂内閣、サンフランシスコ講和、沖縄の分離決定過程 |
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| 6 | 55年体制の成立 |
鳩山一郎内閣、岸信介内閣、55年体制が成立過程、島ぐるみ闘争 |
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| 7 | 安保改定と安保闘争 |
日岸信介内閣、米安全保障条約の改定、安保闘争、沖縄統治政策の転換 |
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| 8 | 高度経済成長の時代 |
池田勇人内閣、所得倍増計画、日本の経済成長、沖縄の保革対立 |
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| 9 | 佐藤長期政権の始まり |
佐藤栄作内閣、日韓国交正常化、沖縄返還交渉の始まり |
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| 10 | 沖縄の日本返還 |
佐藤栄作内閣、沖縄返還交渉、沖縄をめぐる政治状況 |
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| 11 | 自民党の混迷 |
気縄返還の実現、田中角栄内閣、三木武夫内閣、派閥抗争 |
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| 12 | 派閥争いの継続 |
福田赳夫内閣、大平正芳内閣、鈴木善幸内閣、中曽根康弘内閣 |
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| 13 | 戦後政治の総決算 |
中曽根康弘内閣、竹下登内閣 |
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| 14 | 昭和から平成へ |
竹下派、55年体制の崩壊、非「自民」政権 |
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| 15 | 55年体制の終焉とその後 |
村山「自社さ」政権、政党再編、政権交代 |
授業実施形態
授業外学習の指示
本授業を理解し、到達目標を達成するためには参考文献に当たり、積極的な授業外の学習を進め、予習・復習する姿勢が望まれる。
知識の定着をはかるため、1回目から6回目の授業終了後及び7回目から14回目の授業終了後に、ドリル式の小テストを行う。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 受講生の到達目標すべてに対応して、毎回、その回の授業の内容に関係する授業振り返りコメント(500字程度)をmanaba+Rから提出する。当日に提出を受け付け、そこから読み取れる興味・関心や授業の理解度に応じ、0~4点で評価する(70%)。2/3以上の授業に出席してコメントを提出した者のみを成績評価の対象とする。
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
レジュメは前日夜までにManaba+Rに掲載しますので、必要な方はプリントアウトしてください。
日頃から、新聞、ニュース、ドキュメンタリー番組などを通して、日本の政治や外交に関心を持つよう心掛けて下さい。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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| 戦後政治史 第四版 | 石川真澄・山口二郎 | 岩波書店 | 9784004318712 | |
| 沖縄現代史 | 櫻澤誠 | 中央公論新社 | 9784004309864 | |
| 戦後日本外交史 第3版補訂版 | 五百旗頭真 | 有斐閣 | 9784641220188 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html