授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
10734:教養ゼミナール(07) 2022 春セメスター 水2 経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 COULSON DAVID、佐々木 冠、田浦 秀幸、滝沢 直宏、平田 裕 2

キャンパス

衣笠

授業施設

清心館SE003号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【クラステーマ】「ことば」をさぐり、「ことば」を教える(LEIS教員5人のオムニバス授業)
 
※「教養ゼミナール」は、1クラス(2単位)のみ単位修得できます。あるクラスを過去に履修し合格評価を得ていれば、テーマや教員が異なっても、再度「教養ゼミナール」を履修することはできません。  

受講生の到達目標

ことばを教えることやことばを研究することについて、担当教員から与えられた、または、自ら設定した課題について、講義内容、授業内でのディスカッション、授業外での課題への取り組み等を経てレポートにまとめることができるようになることがこのゼミの目指すところです。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

授業内容:英語教育指導方法について:学習を促進する効果的な教授法

4技能;バランスが取れているシラバス  課題文献:地球的課題を扱うCLIL授業実践における高次思考を促す試み; 工藤泰三; ディクトグロス  

2

授業内容:外国語教育における語彙習得の問題について学ぶ

語彙の形、意味、使用  課題文献:グレィディッド・リーダーの語彙と文法;上村俊彦

3

授業内容:第2言語発達と習得能力を測るテスト

暗記、英語語彙サイズ、学習適応力、単語認識速度、課題文献: データで見る英語多読学習導入の効果、吉田弘子

4

授業内容: 心理言語学:バイリンガルの定義+心理言語学実験を通して心理言語学的視点を養う

心理言語学    課題文献:(1)林さと子「第二言語学習と個別性」春風社(2006)や、(2)小柳かおる「第二言語習得の普遍性と個別性」くろしお出版(2018)か、ネット上で「第二言語」「個人差」で検索すると沢山論文が出てきますので、それを読んでも結構です。

5

授業内容:心理言語学:第二言語の脳内貯蔵庫+第二言語習得と喪失に関してデータを基に理解を深める

脳内貯蔵庫+第二言語習得と喪失    課題文献:山本雅代「バイリンガリズム入門」第9・10章大修館(2014)

6

授業内容:神経心理言語学:脳イメージングデータを収集して母語と外国語使用時の差を探る

脳イメージング(母語 vs 外国語)    課題文献:「チャウシェスクの子どもたち」https://blog.canpan.info/nfkouhou/archive/339

7

見出し:方言を通して『当たり前』を疑う 説明:活用と他動性交替

方言  課題文献:佐々木冠(2019)「ラ行五段化の多様性」『レキシコン研究の新たなアプローチ』岸本秀樹・影山太郎編, 201-228. くろしお出版.

8

見出し:2つの体系が出会うところ 説明:標準語と伝統方言の出会い、二つの伝統方言が接するところ

課題文献:佐々木冠・當山奈那(2015)「日本語族における他動性交替の地域差」『有対動詞の通言語的研究』パルデシ, プラシャント他編, 59-73. くろしお出版. 

9

見出し:語彙の類型化、語彙に見える普遍性 説明:キョーダイ名称の多様性

課題文献:松本克己(2000)「世界諸言語のキョウダイ名:その多様性と普遍性」『一般言語学論叢』3, 1-55.

10

自分のことばをみつめ直す(日本語の不思議)【自分が外国人だったら?】

外国語学習/習得, 若者言葉, 方言, 敬語, カタカナ語

11

日本語を教えるために必要なこと

よい教師の条件, 教員に求められる知識とスキル, 異文化間コミュニケーション

12

日本語を教えてみよう

直接法と媒介語使用, 授業運営(教師の話し方、当て方等)

13

誰でも母語を使えるのはなぜか

種均一性 種固有性 言語の所在地 言語能力 文献:大津由紀雄・池内正幸・今西典子・水光雅則. 2002.『生成文法を学ぶ人のために』研究社

14

言語の普遍性と個別性

普遍文法、個別文法、日英語の共通点と相違点 文献:大津由紀雄・池内正幸・今西典子・水光雅則. 2002.『生成文法を学ぶ人のために』研究社

15

コーパスとは何か

言語運用 コーパス ビッグデータ 文献:藤村逸子・滝沢直宏. (共編著) 2011. 『言語研究の技法データの収集と分析』ひつじ書房

授業実施形態

【BCPレベル1~2】
第1~15回まですべて教室で対面形式で実施

【BCPレベル3~4】
メディア授業を実施

授業外学習の指示

個人で課題やレポートテーマについての調査・研究を積極的に進めること。図書館やインターネットを利用して必要な情報を収集すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業への積極的な参加・貢献:25%;課題提出:25%;小レポート提出:50%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html