授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
34166:バイオメカニクス(5T) 2024 春セメスター 火4 理工学部 万野 真伸 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 105号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

バイオメカニクスは生体力学とも呼ばれ,力学の立場から生体を眺めようとする学問分野である.本講では生体システムのハードウェアの立場から,骨格,筋肉などの生体材料,運動学,運動力学などの生体力学システム,バイオメカニクスの手法などを講ずる.
集中を避けるため、第1回の講義はWeb形式で実施する.

受講生の到達目標

工学,力学の観点から,骨の構造,関節運動,筋肉の働きなどを理解できることと、生理学に関する用語,知識を理解すること.

事前に履修しておくことが望まれる科目

特に指定しない

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

バイオメカニクスの立場と構成的解析手法

ガイダンス、バイオメカニクス研究の歴史、構成的解析手法

2

人体運動器の構成と運動記述のための解剖学

人体の区分、位置・方向を表す用語.、人体運動器の部品、運動の記述

3

股関節を例とした静力学(1)

片脚起立時の股関節における力の釣り合い

4

股関節を例とした静力学(2)

股関節力を減らす2 つの工夫

5

股関節を例とした静力学(3)

骨、小テスト課題

6(Web講義)

小テスト解答例と解説

小テストの解説、Q&A

7

膝関節を例としたヒトの関節の構成(1)

骨と骨の結合、関節の構成原理

8

膝関節を例としたヒトの関節の構成(2)

生体の軟組織、不安定な関節、動きの小さな関節

9

人体運動の推定方法(1)

剛体の動力学、歩行の運動方程式

10

人体運動の推定方法(2)

バイオメカニクスにおける運動方程式の利用、下腿骨内の応力分布の推定

11

人体運動の推定方法(3)

歩行、小テスト課題

12(Web講義)

小テスト解答例と解説

小テストの解説、Q&A

13

生体アクチュエータとしての筋(1)

筋と機械アクチュエータの比較、筋の構造と分類、筋の収縮

14

生体アクチュエータとしての筋(2)

筋収縮の特性、筋収縮システム

15(Web講義)

講義のまとめ

講義のまとめ、最終レポート課題

授業実施形態

授業スケジュールの通りに対面授業とオンライン授業で実施する。

授業外学習の指示

Web講義を実施する.教科書を使用するか、manaba+Rから資料をダウンロードし、自学・自習すること.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

講義の理解を問う数回の小テストと、最終講義で実施するレポート課題で評価する.

成績評価方法(備考)

A+、A、B、C、Fの5段階評価

受講および研究に関するアドバイス

不明な点はネット検索などを利用することで解決すると思いますが、どうしても理解できないことがあれば、電子メール(sakaue@fc.ritsumei.ac.jp、もしくはmanno@fc.ritsumei.ac.jp)あるいはmanaba+Rのスレッド機能で問い合わせてください.受講生全員にフィードバックすべき内容はmanaba+Rを通じて回答します.

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

講義は配布資料で進めます。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
生体機械工学 日本機械学会編 丸善 4-88898-081-0
運動のバイオメカニクス 牧川方昭,吉田正樹 コロナ社 978-4-339-04528-4

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

参考となるwwwページは沢山あります.特に指定しません.

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,インタラクティブシート,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

特にない
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/