| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 50787:[2025 春セメスター]政策構想演習Ⅰ(6) § 54673:Policy Science Special Lecture (Policy Seminar Ⅰ)(6) | 2025 | 春セメスター | 木2 | 政策科学部 | 小田 尚也 | 2 |
キャンパス
OIC
授業施設
AS458セミナールーム
授業で利用する言語
日本語
授業の概要と方法
「政策構想演習I」・「政策構想演習Ⅱ」・「政策構想演習Ⅲ」・「学士論文」は、政策科学部における学習の集大成である。この集大成は、学士論文の執筆・作成をもって完結する。卒業までの4年間における学習の成果が何であるのかを自分自身で明確に認識することは、在学期間の意味づけを学生自身が積極的に行い、ひいては学生自身の自己分析を促すためにも不可欠である。
「政策構想演習Ⅰ」は、この集大成、すなわち、政策科学部における学びの総仕上げの第一段階である。今まで「基礎演習」「プロジェクト入門」「研究実践フォーラムⅠ・Ⅱ」を通じて学んできた研究手法と、様々な学問分野での学びから、自分の専門分野・研究スタイルを定めるときでもある。
研究対象における先行研究の徹底的なレビュー、あるいは実態調査を通じて問題(個別の研究課題)を発見し(あくまでも担当教員の指導のもと)、適切な方法によってその問題を解決(あるいは解明)する手続き(研究の作法)をとる。
「政策構想演習Ⅰ」は、この集大成、すなわち、政策科学部における学びの総仕上げの第一段階である。今まで「基礎演習」「プロジェクト入門」「研究実践フォーラムⅠ・Ⅱ」を通じて学んできた研究手法と、様々な学問分野での学びから、自分の専門分野・研究スタイルを定めるときでもある。
研究対象における先行研究の徹底的なレビュー、あるいは実態調査を通じて問題(個別の研究課題)を発見し(あくまでも担当教員の指導のもと)、適切な方法によってその問題を解決(あるいは解明)する手続き(研究の作法)をとる。
受講生の到達目標
学士論文の第一段階をまとめた「ゼミ論文Ⅰ」の提出を目標とする。
事前に履修しておくことが望まれる科目
受講者それぞれが持つ問題意識に関連した科目を積極的に履修することが望ましい。
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1~14 |
テーマ/Theme
|
【+R授業】VOD、もしくは対面で実施する。詳しくは各ゼミの指導教員の指示に従うこと。 |
授業実施形態
対面授業14回
授業外学習の指示
担当教員の指示に従う。また、集中セミナー(正課科目)が開講されるクラスについては、日程を早期に確認し、教員の指示に従って準備すること。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 「ゼミ論文Ⅰ」の提出を必須とし、平常点とあわせて成績評価を行う。未提出の場合は単位を授与しない。平常点とは、出席、授業時における報告や発言、担当者から出された課題の取り組み状況、提出課題の完成度などに基づいて評価されるものである。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
研究を始める上で、まず現状(研究対象におけるこれまでの研究到達点)をしっかりと把握する必要がある。このプロセスにおいて「未解決な問題」、あるいは見落とされてきた「空白部分(説明されていないこと)」が発見される(=問題発見)ことになり、それが「研究課題」となる。
<ポイント>文献や資料を読み込んでいく中で常に「なぜ?」、「なぜ?」を繰り返すことが重要となる。なぜなら、ここが研究の出発点だからである。ただし、あるひとつの文献において説明されていないことが見つかっても(まだこの段階では個人的関心にすぎない)、それが直ちに研究課題となるとは限らない。その「なぜ?」については他の文献や資料(研究)において説明されていることを発見するかもしれないからである(個人的学習の達成)。しかし、諦めずに「なぜ」を繰り返しながら多くの先行研究に触れていけば、必ずその「なぜ」に答えていない未解明(問題)の部分に到達する(=社会が未解明[誰も明らかにしていない]の問題に到達)。研究課題はこうして生まれることになる(ここで当初の「個人的関心」は「社会的な関心ごと」になる)。
☆「学習」=個人的な営み(個人の成長)
☆「研究」=社会的な営み(社会が未解明な部分を明らかにする=客観的知識の成長)
→ 政策構想演習では、「個人的な成長」と「社会的な知識の成長」の両方が求められる。
<注意>社会における個人的な理想(時折それは単なる直感かパッション)をそれぞれが持つかもしれないが、「単に」それを「めざしたい」あるいは「追究したい」とする研究は意味がない(そもそも研究とは言えない)。それは単なる個人的な「野望」であって、知識や認識の進歩(現状の問題解決)を促すための研究とはほど遠い身勝手なものである。そもそも何のための「理想」であるかを考える必要がある。理想がそのひとつの意義を持つとすれば、それは現状における不満においてであろう。つまり、不満(=何らかの問題)が存在して初めて理想が形成されるのである。このことは、理想が現実の問題に規定されることに他ならないことを意味している。つまり、あくまでも「理想」は先行する現状問題への「最終的な解決の姿」として位置づけられるものであることを忘れてはいけない。先行する問題に関連しない理想を追求することは、現状において生じている「真」の問題を見落すことにつながる。これでは現実の問題は永遠に解決されない。我々は常に問題発見から入らなければならない。
<ポイント>文献や資料を読み込んでいく中で常に「なぜ?」、「なぜ?」を繰り返すことが重要となる。なぜなら、ここが研究の出発点だからである。ただし、あるひとつの文献において説明されていないことが見つかっても(まだこの段階では個人的関心にすぎない)、それが直ちに研究課題となるとは限らない。その「なぜ?」については他の文献や資料(研究)において説明されていることを発見するかもしれないからである(個人的学習の達成)。しかし、諦めずに「なぜ」を繰り返しながら多くの先行研究に触れていけば、必ずその「なぜ」に答えていない未解明(問題)の部分に到達する(=社会が未解明[誰も明らかにしていない]の問題に到達)。研究課題はこうして生まれることになる(ここで当初の「個人的関心」は「社会的な関心ごと」になる)。
☆「学習」=個人的な営み(個人の成長)
☆「研究」=社会的な営み(社会が未解明な部分を明らかにする=客観的知識の成長)
→ 政策構想演習では、「個人的な成長」と「社会的な知識の成長」の両方が求められる。
<注意>社会における個人的な理想(時折それは単なる直感かパッション)をそれぞれが持つかもしれないが、「単に」それを「めざしたい」あるいは「追究したい」とする研究は意味がない(そもそも研究とは言えない)。それは単なる個人的な「野望」であって、知識や認識の進歩(現状の問題解決)を促すための研究とはほど遠い身勝手なものである。そもそも何のための「理想」であるかを考える必要がある。理想がそのひとつの意義を持つとすれば、それは現状における不満においてであろう。つまり、不満(=何らかの問題)が存在して初めて理想が形成されるのである。このことは、理想が現実の問題に規定されることに他ならないことを意味している。つまり、あくまでも「理想」は先行する現状問題への「最終的な解決の姿」として位置づけられるものであることを忘れてはいけない。先行する問題に関連しない理想を追求することは、現状において生じている「真」の問題を見落すことにつながる。これでは現実の問題は永遠に解決されない。我々は常に問題発見から入らなければならない。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
manaba+R,学生との直接対話
備考
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/
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