Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
34942:Thesis (L2) 2022 Full Year College of Science and Engineering OKUDA TAKESHI、MORI MASAKI 4

Campus

BKC/BKC

Class Venue

BKC/BKC

Language

日本語

Course Outline and Method

最終学年までの学習のまとめとして、研究室に所属し、指導教員による指導の下で研究を行う。研究テーマは指導教員と相談の上、決定する。原則対面授業で行う。

高エネルギー天体物理学で必要とされる放射過程や高エネルギー天体についての基礎的な事項を学んだ後、各自のテーマに取り組む。各種人工衛星や望遠鏡で公開されている観測データを用い、理論モデルとの比較などを通じて、様々な天体における物理過程の理解を目指す。また、天文台で自ら観測データを取得しての研究も選択可能である。

過去の卒業研究テーマ(2016年度)
•立命館大学天文台15cm屈折望遠鏡を用いたガリレオ衛星の公転運動の観測
•多波長観測による太陽フレア放射での高エネルギー粒子と時間変動の解析
•太陽光による月の明るさと地球照による月の明るさの関係
•超新星残骸W51Cから放出されるガンマ線の研究
•フェルミガンマ線宇宙望遠鏡を用いたガンマ線バーストGRB 150403913の解析
•水チェレンコフ検出器による宇宙線ミューオンの計測
•立命館大学天文台に設置されている冷却CCDカメラの性能評価

Student Attainment Objectives

前半は高エネルギー天体物理学に関するテキストの輪講を行い、基礎となる事項について学ぶとともに、外国語文献の読解に慣れる。また、データ解析に必要なUnix系OSの計算機を駆使できる技術を身に付ける。後半は各自のテーマの天体に関し、必要なデータを収集し、解析を行い、モデルとの比較などを通じて天体における物理現象を理解する。また、全体を通じて討論とプレゼンテーションの方法を身に付ける。

Recommended Preparatory Course

実験物理学セミナー、基礎物理学実験、物理学研究実習1・2をすべて受講しておくとともに、力学・電磁気学・量子力学・特殊相対性理論の基礎を学んでおくことが望ましい。また、情報処理、情報処理演習、計算物理学などの履修を通じてUnix系OSの計算機の利用法を習得しておくこと、研究論文や公開データの説明を読みこなす英語力を身に着けておくこと、も必要である。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information

※下記の授業スケジュールは、BCPレベル1~2を想定して記載しています

前半
セミナー形式による輪講と、計算機環境の理解

後半
それぞれのテーマに対する天体データの取得、解析、解釈、およびレポートの作成

Class Format

対面授業であるかWeb授業であるかに依らず、本授業に関する連絡は常に学内メール宛に行うので、1日1度は学内メールを確認するようにして下さい。

【BCPレベル1の場合 / In the case of BCP level 1】
・特段の事情が無い限り、すべて対面授業。

【BCPレベル2の場合 / In the case of BCP level 2】
・特段の事情が無い限り、すべて対面授業。

【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3,4】
・対面授業を基本とするが、各学生の居住地や通学形態、その他個別事情に応じて柔軟にWeb授業を併用する。

Recommendations for Private Study

卒業研究の内容は各自異なるので、随時個別の相談に応じます。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

輪講で発表しながら理解を深め、後半の個別テーマでレポートを完成する。

Grade Evaluation Method (Note)

担当教員による指導の下で行った卒業研究の成果を卒業研究発表会で口頭発表する。発表会の開催時期は、後期セメスターの1 月末までに受講生に通知する。成績評価は卒業研究への取り組み方、研究内容とその理解度、研究発表と質疑応答の様子、そして卒業論文を総合的に判断して行う。


後半は個別テーマになるため、独自の視点や能力を発揮してほしい。

Advice to Students on Study and Research Methods

研究室内で割り当てるPCはLinux OSなので配属が決まったらRAINBOW GUIDE Linux操作入門を復習しておいて下さい。
面白い結果が出れば論文発表につながる可能性もあるので頑張ってほしい。

Textbooks

Title Author Publisher ISBN Code Comment
宇宙高エネルギー粒子の物理学 木舟正 裳華房 4563024341

Textbooks (Frequency of Use, Note)

輪講に用いるテキストは未定である。(上記は昨年度使用したテキスト)

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

森研究室の「卒研希望者へ」のページもご覧ください。
http://www.ritsumei.ac.jp/se/rp/physics/lab/astro/sotsuken.htm

扱う研究テーマについては、英文ですが次のページが参考になります。
http://imagine.gsfc.nasa.gov/docs/homepage.html

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Talk with Students

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【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html