授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32614:[2025 夏集中Ⅰ]保険数理(T1) 2025 夏集中Ⅰ 理工学部 嶋田 潤哉、林 匡史 2

キャンパス

BKC

授業施設

プリズムハウス105号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

前半は、生命保険の数理について学ぶ。生命保険とは、人の生存や死亡、疾病など生命にかかわるさまざまなリスクに備えて、将来の保障を提供するサービスである。生命保険会社は、数十年という長期間にわたって、加入者から払い込まれた保険料をもとに保険金を確実に支払う必要があり、常に収支のバランスを保ち“健全な会社経営”を継続することが求められる。そうした中、会社全体の収支の分析や適正な保険料の算定、将来の保険金の支払のための準備金の評価などを行う基礎となるのが生命保険の数理である。

後半は、アセットマネジメントとそれに関連する知識(リスク・リターン、ポートフォリオ理論、アクティブ・パッシブ運用、国民の資産形成等、また、当該業務に携わる上で必要される金融工学の知識について学ぶ。これらの内容は、年金、生命保険のアセットマネジメントにおいて非常jに重要な事項である。アセットマネジメント業務は、顧客から資産を受託し、専門的なスキル・ノウハウを用いてその資産の運用を行うもので、例えば成長性の高い企業に投資するなどしてその資産を増大させることを目的としている。そしてその規模は、例えば国内だけでみても運用資産残高が数百兆円と、膨大な金額となっており、これらの点を踏まえると、非常にスケールが大きく使命感の高い業務であえるといえる。このビジネスに関する一連の知識について幅広く知って頂くことが、本講義後半の目的である。

受講生の到達目標

生命保険の数理とアセットマネジメントに関する理論・実務について学ぶ。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第●回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1~7

生命保険の数理

・利息の計算
・生命表および生命関数
・脱退残存表
・純保険料
・責任準備金(純保険料式)
・連合生命に関する生命保険および年金
・就業不能(または要介護)に関する諸給付

8~14

・アセットマネジメント
・リスクとリターン
・現代ポートフォリオ理論の基礎
・アセットマネジメント業界におけるプレイヤー
・アクティブ運用とパッシブ運用、新たな投資手法
・国民の資産形成
・アセットマネジメントビジネスの課題と展望
・(補足)補足 ~ 金融工学が用いられる分野・業務

授業実施形態

対面授業にて実施

授業外学習の指示

受講生の自主性を尊重する。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

講義中に出題する演習および課題の成果から総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

前半部分は嶋田氏、後半部分は林氏が担当予定です。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

講義中に指示する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

そのほか、講義中に指示する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/