Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
14198:[2025 Spring]Course Seminar (JA) 2025 Spring Wed5 College Of Law TAKAHASHI NAOTO 2

Campus

KIC

Class Venue

ZONSHINKAN ZS304

Language

日本語

Course Outline and Method

 主に西洋の中世~近代の法の歴史と、近代日本における西洋法の継受の歴史とを素材にして、法史学の基礎的な知識を得るとともに、この学問領域の基本的特徴について理解を深めます。

 この授業は対面で実施され、受講生による報告と討論を中心に、グループワークや担当教員による導入講義も適宜交えたかたちで進められます。報告は、グループおよび個人の単位で実施します(担当体制は受講者数に応じて決定します)。

 法学部における4年間の小集団の学びを考えた場合に、2回生時の「展開演習」は、その配当時期からみて、1回生時の「基礎演習」で身に着けた法学部での学び方・作法を3回生時の「専門演習」の本格的な学びにふさわしい水準まで伸ばす、という重要な位置づけにあります。この点を十分に意識しながら、法の歴史の世界にふれてみてください。

Student Attainment Objectives

1 授業において扱った範囲で、西洋法史に関する基本的な知識・理解を得る。
2 法的な問題を歴史的な切り口からも理解しようとする姿勢を身に着ける。
3 学術的な報告を行う上で必要な、テーマ・問いの設定、効率的な情報検索・収集、報告の構想、効果的なプレゼンテーションに関する力を身に着ける(※)。

※ 上記3の力を「身に着ける」という点に関し、具体的にいえば、「基礎演習」で得た力をさらに高め、今後の「専門演習」での学びの基本的部分に対応できるレベルまで向上させるということを、特に念頭に置いています。

Recommended Preparatory Course

「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」や「法学入門」等の初年次の基本的な専門科目において求められている一定の学びの到達水準に受講生が達していることを、本授業の前提にしています。そのうえで、受講生に対して敢えて「望まれ」ているとまではせず、「事前」でもないにせよ、もし関心があり今後の履修計画上も無理がなければ、今年度あるいは次年度以降に「西洋法史」や「日本法史」も受講すると、法史学に関する学びがいっそう総合的に深まることでしょう。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

この授業のねらいと導入講義 / 報告班の編成

法の歴史を学ぶことの意義 / 法史学の役割・課題 / 中世~近代法史の概説
【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照

2

グループ報告に向けたワーク ※必要に応じて追加の導入講義も行う場合がある。

グループワークの作法・技術 / 報告の構想 / 中間発表

3-5

テーマ1「大学での法学教育はどのようにして始まったのか?」

1回目 導入講義とグループワーク / 2回目 担当班による報告 / 3回目 各自による話題提供と全体討論

6-8

テーマ2「魔女裁判とは何だったのか?」

1回目 導入講義とグループワーク / 2回目 担当班による報告 / 3回目 各自による話題提供と全体討論

9-11

テーマ3「啓蒙時代に法と社会の何が変わったのか?」

1回目 導入講義とグループワーク / 2回目 担当班による報告 / 3回目 各自による話題提供と全体討論

12-14

テーマ4「明治の日本は西洋法とどのように向き合ったのか?」

1回目 導入講義とグループワーク / 2回目 担当班による報告 / 3回目 各自による話題提供と全体討論

Class Format

すべて対面受講型の授業で実施します。

Recommendations for Private Study

授業内で扱う各テーマにかかわる基本的論点や理解のポイントとして事前に指示されたことについて、各自、必要に応じて調査をし、あらかじめ自身の現時点での見解をもって(とりわけ、少なくとも口頭で他の受講生や担当教員に説明可能な状態で)各回の授業に臨むこと。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

報告担当時における報告の内容、各回の授業における発言、複数回のコメントペーパー等の日常的な取り組みを総合して50%、最終レポートが50%。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

特に指定はしません。必要な文献があれば適宜指示するほか、担当教員が関連資料を配付することもあります。

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/