Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
14603:Field Studies on Peace and Human Rights (GS) § 14604:International peace exchange seminar (GS) 2024 Full Year College Of Law,College Of Economics,College Of Business Administration,College Of Social Sciences,College Of International Relations,College Of Policy Science,College Of Letters,College of Image Arts and Sciences,College of Comprehensive Psychology,College of Science and Engineering,College of Gastronomy Management,College of Information Science and Engineering,College of Life Sciences,College of Pharmaceutical Sciences,College of Sport and Health Science (tentative name) AKIYOSHI MEGUMI 2

Campus

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Class Venue

施設なし/施設なし

Language

日本語

Course Outline and Method

平和人権フィールドスタディは、教員の指導のもとで現地におけるフィールドワーク・講演・討論などを通して、平和な世界づくりに貢献する「地球市⺠」を育てようとする正課の教学プログラムです。毎年、夏期休暇の期間を利⽤し担当教員のガイドのもとで様々な地域を訪れ、現場に⾝をさらし、五感で感じ取る国際的な体験学習を通して、世界平和の構築、国際理解と協⼒の道を探ります。

テーマ:フェアトレード〜フェアな社会を創るための一歩を学ぶ〜
場所:バングラデシュ
募集人員:15名
参加費用:150,000円程度(旅費)
※参加費の詳細については募集要項を確認してください。
※立命館大学 海外留学チャレンジ奨学金給付対象
※参加費以外(食費、交流費、講師謝礼等)として別途3万円程度現地で集めます。

この科目は選考科目(WEBにて志望理由などを書いて登録申請を⾏った後、担当教員等による選考を経て受講者を確定する科目)です。 詳細は下の備考欄を参照してください。
【受講登録期間】  4/5(金)AM10:00 ~ 4/15(月)AM11:00まで
【受講許可者発表】 4/19(金)PM1:00

【概要】
皆さんが買い物をする時一番気になるのは何ですか?値段?産地?それとも・・・?
何気なく手にとっている商品がどこから来たか、どんな人が作っているのかを考えることは、世界を変える一歩になります。作る人も、買う人も幸せになれるフェアトレードについて学び、実際に取り組む人々とつながることで一歩を踏み出します。
夏休みの現地実習では、バングラデシュの大学生と共にフェアトレード製品の原料生産から加工、販売に至る現場を視察します。フェアトレードに関わるNGO・社会企業で生産者やその家族の暮らしと生産団体のリアルを学び、活動に取り組む人々と交流します。実習を一緒に過ごしたダッカ大学の学生とフェアな買い物について、バングラデシュや日本の現状と未来について語り合う時間を作ります。この実習を通じて、フェアトレードが解決しようとしている社会問題や構造について、経済発展著しいバングラデシュの視点とともに理解を深めていきましょう。

【スケジュール】
事前学習Ⅰ:6月16日(日)3限・4限 OIC C373ラーニングシアター
事前学習Ⅱ①:6月27日(木)4限 オンライン
事前学習Ⅱ②:7月4日(木)4限 オンライン
事前学習Ⅲ①:7月11日(木) 4限  オンライン
事前学習Ⅲ②:7月18日(木)4限 オンライン
実習準備: 8月5 日(月)2限・3限・4限 OIC AN411教室 ※
現地学習: 8月17日(土)~ 23日(金) 6泊7日 ※
事後学習Ⅰ①:9月26日(木)4限   オンライン
事後学習Ⅰ②:10月3日(木)4限 オンライン
事後学習Ⅱ①:11月7日(木)4限 オンライン
事後学習Ⅱ②:11月21日(木)4限 オンライン
活動報告会:11月24日(日)3限・4限 OIC C373ラーニングシアター
※記載している日程は(予定)です。詳細は募集要項を確認してください。

【方法】
演習・実習形式
※3キャンパス合同の授業のため、実習前後3回の対面授業および現地学習は指定日時の日曜や夏季休暇、それ以外は指定日時の木曜4限にオンラインで行います。下記のスケジュールを確認してください。
※夏期休暇中の現地学習(8月下旬)に加えて、春セメスターに事前学習、秋セメスターに事後学習を行います。事前・事後学習の日程を各プログラム概要で必ず確認し、出席できる場合のみ申込みをしてください。
※追試験日程や他科目、夏期集中の講義日程との重複に注意してください。

Student Attainment Objectives

1 フェアトレードに関わる当事者やその支援者と交流することにより、フェアトレードの生まれた背景や日本独自のあり方の未来について理解する。
2 自分たちの学びをSDGsのどのゴールに関連するか、広い視野と深い洞察を持って理解する。
3 社会の問題を多角的に捉え多様な解を見出すための「問いを探す」「深く考える」習慣を身につける。

Recommended Preparatory Course

必須ではないが、「地域参加学習入門」などサービスラーニング科目(http://www.ritsumei.ac.jp/slc/curriculum/)を履修していることが望ましい。(並行履修可)

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
第1回

事前学習Ⅰ [6/16 日3,4限 対面]

平和人権フィールドスタディーに参加する上での心構えを知る
「平和」と「人権」およびその「学び方」について理解を深める

第2回

事前学習Ⅱ [6/27, 7/4 木4限 オンライン]

受講生同士が交流し、これから共に活動し、学ぶ仲間としてのチームワークを育む
受講生それぞれが受講の動機から「学びの目標」を設定する
南アジアの社会課題と、その解決策としてフェアトレードについて学ぶ

第3回

事前学習Ⅲ [7/11,18 木4限 オンライン]

受講生全員が共有する「活動の目標」を設定し、活動と学びの準備を整える。
国内外、地域におけるフェアトレードに関わる取り組みを知る。
第4回授業日までの間に、キャンパス近郊でのフェアトレードに関わる調査を実施する。

第4回

実習準備 [8/5 2,3,4限 対面](日程は現地実習のスケジュールにより変更になる可能性があります)

実習での調査課題を考える
フィールドワークの方法を学び準備する

第5〜10回

現地学習(8/19〜 25を予定・スケジュールは状況により変更になる可能性があります)

1日目 バングラデシュ・ダッカ到着
2日目 NGOオフィスにてオリエンテーション/ダッカ大学訪問(イントロダクション)
3日目 農村部へ移動しフェアトレード商品の原料生産地と加工・製品化の現場視察
4日目 農村視察(伝統的な生活様式を知るためのヴィレッジツアー)/ダッカのソーシャルビジネスの皮製品工場or縫製工場視察
5日目 都市部へのフェアトレード製品の運搬〜販売までの状況視察/GDWラーニングセンター視察
6日目 ダッカ大での学びの共有/ダッカ大生ガイドによるダッカ観光
7日目 ダッカ出発

第11回

事後学習Ⅰ [9/26,10/3 木4限 オンライン]

実習を通して得られた葛藤や喜びを「学び」と「感情」の両面で整理する。
実習を通じて学んだことを今後にどうつなげていくのか、行動計画を練る

第12回

行動する

行動計画に沿って、フェアな社会を創るために行動する(企画実施など)

第13回

事後学習Ⅱ [11/7,11/21 木4限 オンライン]

自らの活動を評価する(事前講義Ⅲで設定した2つの目標を達成できたか、平和・人権に関わる諸問題を理解できたか等)
「活動報告会」に備えて発表準備を行う。

第14〜15回

活動報告会 [11/24 日3,4限 対面]

以下の観点からプレゼンテーションを行う
①当事者との交流を通じて平和・人権に関する諸課題をどのように理解したか
②事前講義Ⅱで設定した「チーム目標」と「個人目標」を活動によりどのように達成したか
③プログラムを通して、受講生自身はなにを「学び」、どのように「成長」したのか
④受講の経験やそこから得た「学び」を今後、持続可能な社会の実現にどう活かすのか

Class Format

対面およびオンラインで行います。詳細は「授業スケジュール」を確認してください。

Recommendations for Private Study

現地学習の前後には、事前事後学習とは別に、実習準備や勉強会・企画準備等を行う時間(コアタイム)を設置します。これまでの履修生は、より良い学びにつながる実習準備、現地実習で学んだことを踏まえてテーマ「フェアな社会を創る」を実現する企画等の準備と実施に、例年、たくさんの時間を投じています。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

① 事前学習40%:事前学習および実習準備への参画度、事前レポート
② 現地学習20%:実習への参画度、事後レポート
③ 事後学習20%:事後学習におけるフェアな社会を作るための活動への参画度
④ 活動報告会&最終レポート 20%::活動報告会準備への参画度、個人レポート

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

現地学習はもちろん、その前後のより良い学びにつながる講義準備、現地学習で学んだことを踏まえてテーマ「フェアな社会を創る」を実現する活動の準備と実施に、真剣に取り組める学生の参加を期待しています。

事前学習、事後学習、活動報告会の出席は必須です。特に3回の事前学習に参加できない場合、現地学習に参加できなくなる場合があります。クラブ活動や就職活動などとの日程調整に注意してください。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

特に教科書は定めず、授業や実習中に資料を配布する

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
フェアトレードビジネスモデルの新たな展開 SDGs時代に向けて 長坂寿久 明石書店 978-4-7503-4662-5 フェアトレードに関する基本的な知識を身につけるために、実習前に読んでおくことが望ましい
フェアトレードタウン ”誰も置き去りにしない”公正と共生のまちづくり 渡辺龍也 新評論 978-4-7948-1085-4 先進国でのフェアトレードを核としたまちづくりについて、実習で訪問する前に知識を得ておくことが望ましい
おいしいコーヒーの経済論 「キリマンジャロ」の苦い現実 辻村英之 太田出版 978-4-7783-1307-4 代表的なフェアトレード商品であるコーヒーについて学ぶための良書。生産者から消費者までの流れを学んでおきたい場合に読むことをお勧めする
ザ・トゥルーコスト ~ファストファッション 真の代償~(映画) 監督:アンドリュー・モーガン プロデューサー:マイケル・ロス ユナイテッドピープル この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。 本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、 ファッション業界の闇に焦点を当てた、これまでになかったドキュメンタリー映画

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

日本フェアトレードフォーラム  https://fairtrade-forum-japan.org/
シャプラニール=市民による海外協力の会 https://www.shaplaneer.org/
日本初認定フェアトレード大学 https://www.suac.ac.jp/about/fairtrade/
ダッカ大学 https://www.du.ac.bd
ジュート・ワークス https://www.cjwbd.com/#
シサム工房 https://sisam.jp
パルシック https://www.parcic.org/index.html

※ 教養教育ホームページの右上「在学生の皆さんへ」のページ
2024年度平和人権フィールドスタディ募集要項 https://secure.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=485318

この科目は、教養教育における6つの科目群のうち、「立命館科目」に位置付けられています。詳しくは、http://www.ritsumei.ac.jp/liberalarts/course/course-r.html/

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

Other Comments

<担当者の実務経験について>
本講義の担当者は、味の素株式会社中央研究所において創薬研究員、ヤンセンファーマ株式会社臨床開発部において前臨床チーム主任、(特活)Health and Management Services においてプログラムオフィサーとしての実務経験を有している。本科目ではそこから得られた知見を授業内容に反映させている。

<海外実習>8月下旬、バングラデシュにおける、フェアトレード製品の原料生産から加工・販売までの各現場を訪れる。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html