Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
15258:[2025 Spring]Qualitative Analysis Statistical (SA) 2025 Spring Wed2 College Of Social Sciences SAITO MAO 2

Campus

KIC

Class Venue

IGAKUKAN IG402

Language

Japanese

Course Outline and Method

【授業の概要】
本講義では、情報処理や計量社会学に含まれている量的調査との相互補完関係にある質的調査について、①基本的な考え 方、②様々な種類の質的調査の方法とそれぞれの特性、③質的データの分析方法について学習する。なお、既存の質的調査の研究例に学ぶと同時に、受講生が自ら質的調査を実施する(グ ループ調査および個人調査)ことを通じて、質的調査についての理解を、より実践的に深めることを目的とする。


【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

Student Attainment Objectives

・質的調査の基本的な考え方を理解することができる。
・質的調査の多様な技法について、それぞれの特性を理解するこができる。
・質的調査の分析技法について理解することができる。

Recommended Preparatory Course

 社会調査論をはじめとする、社会調査士課程の科目をできる限り受講しておくことが望ましい。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
第1回

【+R 授業】
イントロダクション-質的調査のかまえ

授業の到達目標・授業の進め方・成績評価方法等の説明、各回の授業概要
と受講上の注意について説明

第2-4回

質的調査の基本的な考え方、調査倫理

質的調査、量的調査、混合分析法、
科学合理主義、ポスト実証主義、構成主義、語り(ナラティヴ)、妥当性
(『文化の解釈学』『ボディ・サイレント』)

第5-7回

質的調査の技法の理解

ライフヒストリー法、参与観察法、ドキュメント分析
(『生活史の社会学―ヨーロッパとアメリカにおけるポーランド農民』『ジャック・ローラー』『ラベリング論』『アサイラム』)

第8-9回

質的調査の実践ーインタビュー調査【ライブ配信授業】

半構造化インタビュー、オープン・クエスチョン、トランスクリプション、
(『アクティヴ・インタビュー』)

第10-13回

質的調査の分析技法の理解

グラウンデッド・セオリー、KJ法、データ解析ソフト
(『質的データ分析法―原理・方法・実践』)

第14回

社会調査のこれから

各回の講義テーマのまとめ
混合調査法(トライアンギュレーション)をめぐる議論を整理することで、社会調査が直面する今日的課題を共有する

Class Format

対面での実施を基本とします。出張等の場合については、オンデマンド配信での講義とします。【+R授業】は第1回授業(録画配信)で実施します。詳細については、manaba+Rにて周知します。

Recommendations for Private Study

 講義の際に配布・提示する資料・参考文献を用いて、積極的に予習・復習を行うことが望ましい。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

講義の中で、適宜指示するレポートをすべて提出することで評価を行う。受講生はすべてのレポートを指定された締め切りまでに提出することが必要である。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

 自分に興味があるテーマ・トピックスについて、誰がどのように語っているのか、新聞・書籍・SNSで触れることができる語り(ナラティヴ)に常に目配りをしておく。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
[あたりまえ」を疑う社会学 質的調査のセンス 好井裕明 光文社新書 4334033431
“語り”と出会う―質的研究の新たな展開に向けて 能智正博 ミネルヴァ書房 4623047237
アクティヴ・インタビュー―相互行為としての社会調査 ジェイムス・ホルシュタイン せりか書房 479670258X
QDAソフトを活用する実践質的データ分析入門 佐藤郁哉 新曜社 4788511339

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Talk with Students

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【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html
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