Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
12713:Introduction to Human Geography (S) § 12714:Descriptiv Geography (J) § 12715:Descriptiv Geography (S) § 12716:(Teacher Training)Descriptiv Geography (GA) 2024 Fall Fri6 College Of Law,College Of Social Sciences HONDA KENICHI 2

Campus

KIC

Class Venue

GAKUJIKAN GJ301

Language

Japanese

Course Outline and Method

「人文地理学」とは、主に人間と環境・地域・空間との関係について幅広く考え、あわせてさまざまな人文現象から地域の特徴・特質などを理解する学問である。

そのために本講義では、まず地図・地形図の基本知識と読み方を学ぶ。ついで歴史・民俗・宗教・文化などの人文現象を地理学的に考察して、その地域の特徴・特質を理解していくが、その結果だけでなく、いかにしてそのような結果に至ったかのという方法も身につけられるようにする。すなわち地域を調査するために必要な地図(地形図)、文書資料(史料)、統計、写真・映像、フィールドワークなどの基本的活用方法の修得にも重点をおきたい。

また、本授業は社会科教職資格の取得をめざす学生に重点を置いた内容とする。したがって毎回出席することはもちろん、しっかりと予習・復習をしなければ単位取得はむずかしい。決して安易な気持ちで選択しないこと。

Student Attainment Objectives

人文地理学の基本的な知識や考え方が理解できる。あわせて地域におけるさまざまな人文現象に対し、地図の活用など地理学的な見方や方法で考察し、その地域の特徴・特質を把握して説明できる。

Recommended Preparatory Course

原則として、既に自然地理学の授業を受けた学生のみ受講を可能とする。そうでない学生は、独学で自然地理学の知識を予習しておくこと。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1.

オリエンテーション

系統地理学と地誌学

2.

地図の基本知識①

地図の定義と種類

3.

地図の基本知識②

経度と緯度・縮尺・方位、地図の歴史

4.

地図の基本知識③

等高線とその活用

5.

歴史都市・奈良の形成

平城京の地理

6.

歴史都市・大阪の形成①

古代難波と住吉大社の地理

7.

歴史都市・大阪の形成②

大坂城の地理

8.

歴史都市・大阪の形成③

近世城下町の地理

9.

千葉県・九十九里浜

集落形成と漁業・農業

10.

滋賀県・草津川

天井川と水害

11.

富山県・常願寺川と立山カルデラ

河川治水の必要性とその問題点

12.

ヨーロッパ・イタリア①

パレルモの都市構造

13.

ヨーロッパ・イタリア②

ヴェネツィアの都市形成と観光

14.

ヨーロッパ・ノルウェー

自然環境とエネルギー需給

15.

講義のふりかえり、および授業内試験

環境・地域・空間と人間

※諸般の事情で授業スケジュールの順序や内容、+R授業実施回などを変更する可能性がある。

※授業理解のために映像資料(ビデオ)を積極的に活用する。

Class Format

授業実施形態は、対面授業とする。
ただし、大学の方針に従って第1回はメディア・オンデマンド授業で行う。
また、諸般の事情により何回か(全15回のうち7回まで)をメディア・オンデマンド授業で実施する場合がある。この場合は事前に周知する。

Recommendations for Private Study

毎回配布・提示するレジュメおよび参考文献を必ず熟読して復習し、理解を深めること。
電車やバス、徒歩で移動する際には、周囲の景色をよく観察してみること。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

① 対面型授業:A.授業内試験およびB.授業中に課す簡単な質問・課題への回答や出欠などから、講義内容の理解度・取り組み度を評価する。A.とB.の配点比率はおおむね70%と30%とする。授業内試験は最終回に実施するほか、必要に応じて中間試験を行うことがある(中間試験実施の場合、事前に周知徹底する)。
また、授業中に私語をする、スマホをいじる、授業と関係ない作業をするなどの行為は厳禁とし、見つけた場合は警告抜きで取り上げた上で厳しく減点する。これらの行為を繰り返すなど目に余る学生は、単位認定を取り消す場合もあるので注意してほしい。

② メディア・オンデマンド型授業: あらかじめWeb(manaba+R)を通じて授業資料を提示して課題を課し、それに対する学生の回答・記述から講義内容の理解度などを評価する。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

受講生は、毎回最低2色の色鉛筆(またはマーカー)を必ず持参すること。
また。中学または高校の地理の授業で用いた地図帳を持参することが望ましい。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

教科書は使用せず、主にプリント資料を配布して説明していく(プリントはその講義回しか配布しない)。配布されたプリントは、その後の授業でも必ず毎回持参すること。

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

授業中に適宜指示する。

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

教員から授業に必要な連絡を「manaba+R」「コースニュース」で行うことがあるので、注意しておくこと。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html