| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 33766:[2025 春セメスター]貨幣・信用論(E) | 2025 | 春セメスター | 火4 | 経済学部 | 松本 朗 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本講義の概要:現代経済を考える場合、貨幣金融問題は避けては通れない重要な問題です。本講義では、社会経済学IIで触れることができなかったより進んだ貨幣信用理論を学んでいきます。さらにその理論が現代の貨幣金融問題をどのように解明していくのかを考察していきます。講義では、貨幣の本質と機能から始まり、物価理論や銀行論、さらに擬制資本の理論へと展開していきます。そのなかでマネーサプライやバブルの問題も考察していく予定です。
受講生の到達目標
社会経済学のスタンスで現在の貨幣金融問題を考える基礎力を養うことをが目標となる
言い換えれば、目の前で起こっていることをそのまま捕らえるのではなく、その背後にある本質を捕まえる力をつけることが本講義の目標である
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 【+R授業】イントロダクション(講義のテーマ・目標・内容・進め方)、履修の仕方・心構え、試験についてなど) 現代のマネーとは何か |
【+R授業】PPTで配信します。ファイルは「コース・ニュース」にアップします。そちらを閲覧してください預金、小切手、手形、銀行券、硬貨、補助貨 |
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| 2 | 貨幣の本質と機能 |
価値尺度、流通手段、蓄蔵貨幣、支払手段、世界貨幣 |
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| 3 | なぜ預金はマネーなのか |
信用の本質、信用貨幣、ペイメントシステム、貨幣金の節約 |
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| 4 | 資本と信用 |
資本とは何か、資本の運動と信用の機能 |
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| 5 | 利子生み資本 |
利子生み資本の本質、企業者利得、利子率 |
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| 6 | 銀行のとは何だろうか(1) |
資本としての銀行、貨幣取り扱い資本としての銀行 |
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| 7 | 銀行とは何だろうか(2) |
利子海資本としての銀行、信用創造 |
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| 8 | 金融市場と銀行 |
金融市場の種類、金融市場の役割、長期金利と短期金利 |
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| 9 | 中央銀行 |
国家、中央銀行、中央銀行の独立性 |
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| 10 | 金融政策 |
マネーサプライ、公定歩合政策、公開市場操作、預金準備率操作、国債 |
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| 11 | 国債累積と金融の量的緩和政策 |
国債、買いオペレーション、ゼロ金利、時間軸 |
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| 12 | 擬制資本の理論 |
擬制資本、資本還元、金融資産、証券化、 |
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| 13 | 物価の理論 |
貨幣流通の法則、紙幣流通の特殊法則、実質物価、名目物価、インフレーションとデフレーション |
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| 14 | 非伝統的金融政策とその出口 |
非伝統的金融政策、ニューノーマルな金融政策とは、金利の引き上げ、資産規模の縮小 |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 60 | 定期試験をおこないます |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
40 | Web上の毎回PPTと課題を出します。それに合わせてテストを10回程度行います。Web上での出席状況、課題の提出状況、テストの点の合計で評価します。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 改訂 入門 金融経済 | 松本 朗 | 駿河台出版社 | 978-4-411-04046-6 C1033 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 大月 金融辞典 | 金融辞典編集委員会 | 大月書店 | 4-272-11100-0 | |
| 私の金融論 | 板倉譲吉 | 慶応大学出版会 | 4-7664-0595-1 | |
| 決済システムと銀行・中央銀行 | 吉田暁 | 日本経済評論社 | 4-8188-1416-4 | |
| 真説 経済・金融の仕組み | 横山昭雄 | 日本評論社 | 4535558396 | |
| 現代金融論 | 川波洋一、上川孝夫編 | 有斐閣 | 4-641-18314-7 | |
| これならわかる金融経済(第2版) | 山田博文 | 大月書店 | 4-272-11109-4 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/