Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
50765:Introduction to Corporate and Management (BD) 2023 Spring Fri3 College Of Business Administration DOU SHAOJIE 2

Campus

OIC

Class Venue

AC330

Language

Japanese

Course Outline and Method

 この講義の主要な目的は、経営学部で学ぶために必要な企業と経営の仕組み、およびそれをとりまく社会・経済についてのごく基礎的な知識を獲得することである。また、それを通じて経営学学習のモチベーションを高めることもあわせて目的としている。このため、講義では基礎的な知識の内容そのものももちろん展開されるが、あわせて「何を知っておかなければならないか」を理解することが重視される。このなかで、単に教科書的な知識をつみあげるだけではなく、実際の企業と経営について具体的なイメージをもてるようにすることをめざしている。また、大学における学びとして重要な、簡単に答えのでないことについて、多様な意見を相互に理解し問題意識を深めることにも取り組んでいく。
 なお、講義の進め方や順序は、担当者によって多少の違いや変更がありうるが、提供する内容は基本的に同じである。

Student Attainment Objectives

(1)経営学の専門科目を学ぶのに必要な企業と経営の仕組みについての基礎的な知識を獲得する。
(2)企業と経営について学んでいく上で必要な経済・社会の仕組みや課題について、何を知っておくべきかを理解する。
(3)経営学部でどのように学んでいくのかを自らのコーディネートできるだけの基礎的理解を獲得する。

Recommended Preparatory Course

日本の高等学校で学んだ者は、高等学校社会科「現代社会」または「政治・経済」の教科書で、経済および企業、労働にかかわる部分を再読しておくことが望ましい。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

第1回 オリエンテーション 世界を変える「企業と経営」の秘密

初回授業はメディア授業(ライブ型授業)となります。

2

第1部 企業とは何か 第2回 どんな会社があるのか-業界と企業の形態

業種、業界、製造業、サービス業、法人企業、個人企業、非営利組織、営利企業、公企業

3

第1部 企業とは何か 第3回 会社は誰のものか

株価、株式市場、所有と経営の分離、ヒト・モノ・カネ・情報、、会社法、ステークホルダー、コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス

4

第1部 企業とは何か 第4回 会社の一生-ベンチャーから大企業への成長プロセスと倒産、清算

ベンチャー、大企業・中小企業、株式公開、倒産・清算、合併・買収、M&A

5

第2部 経営とは何か 第5回 会社は誰が動かしているのか――組織の基本的な仕組み

経営者、トップマネジメント、会長・社長・部長・課長・係長、取締役・常務・専務、CEO

6

 第2部 経営とは何か 第6回 会社で働くとはどういうことか-労働とマネジメント-

マネジメント・サイクル、日本的経営、ラインとスタッフ、モチベーション、労働組合、非正規労働者、派遣社員、賃金制度、成果主義

7

第2部 経営とは何か 第7回 労働組合ってなに?-労使関係と労働組合-

労働組合、労働三権、労使関係、労資関係、団体交渉、労使協定、連合、全労連

8

第2部 経営とは何か 第8回 会社は何に基づいて活動しているのか-経営戦略の基礎

経営環境、経営理念、経営戦略、市場、顧客、競争、市場原理

9

第2部 経営とは何か 第9回 会社の動かし方としての「経営戦略」

アンゾフ、ポーター、レビット、シナジー、SWOT分析、経験曲線、SBU、PPM、多角化

10

第2部 経営とは何か 第10回 ものをつくる仕組み

フォード・システム、JIT、垂直統合、注文生産、見込み生産、大量生産、多品種変量生産

11

個々の担当教員の工夫により、これからの社会のなかで受講生のみなさんが経営学部で何を、どのように学んでいくのかを考える機会となるような講義を実施する。

現在内容は調整中。受講生によるディスカッションや、ゲストスピーカーの講演、あるいは映像を利用した内容などを実施。なお実施回は変更する場合がある。

12

第3部 現代の企業と経営 第12回 経済社会の動きと企業経営

高度成長、石油ショック、バブル、平成不況、円高・円安、経済のサービス化、新自由主義、景気循環

13

第3部 現代の企業と経営 第13回 企業の社会的責任と企業倫理

企業の社会的責任、コンプライアンス、企業倫理、過労死、過労自殺、メンタルヘルス

14

第3部 現代の企業と経営 第14回 新しい企業と経営のあり方

社会的企業、NPO、社会的投資、フェアトレード、まちづくり、女性、SRI

15

第3部 現代の企業と経営 第15回 グローバル化時代の企業・経営

グローバリゼーション、多国籍企業、ASEAN、南北問題、環境問題、グローバル・スタンダード、外国人労働者

Class Format

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCPレベル3以上の場合は:
全授業をWeb授業(zoomを用いたライブ型授業)とします。


BCPレベル1もしくは2の場合:
基本的に、対面授業(7回以上)を行います。時にWeb授業を行う場合があります。manaba+Rによる周知を行い、時間割にしたがってWeb授業(ライブ型)を実施します(zoom利用)。
また既往症や家族の健康状態等、国外から受講する等の対面授業に参加が困難な学生について、Web授業(ライブ型授業)における配慮を行います。
十分なWeb環境が整っていない学生向けにWeb授業の録画をオンデマンド配信します。
なお、初回目の授業はオンラインのライブ型授業となります。

Recommendations for Private Study

講義終了後にはノート、配付資料、参考書などを用いて自分なりに講義のまとめを作成すること。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

・講義で示す課題(担当教員によって異なる)10%
・期末に指示する授業レポート2回 90%

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

重要な点は毎回の講義で指摘するので、講義に出席しきちんと受講する必要がある。ただ黒板に書かれたことを書き写すだけでなく、教員の話をよく聞いてノートにメモをとらなければならない。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
『はじめの一歩経営学』 第二版 近藤宏一・守屋貴司編著 ミネルヴァ書房 978-4623063314
『コンビニのしかけ』 藤田千枝編、坂口美佳子著 大月書店 4272408517

Reference Books (Frequency of Use, Note)

『はじめの一歩 経営学』は、講義に付随して、毎回部分的な補足説明の折に使用する。毎回の講義に持参すれば、講義の理解に役立つ。この本は不十分な言い回しや不正確な理解を生じうる記述が若干あるので、補足資料を配布する。それもあわせて必ず読むようにすれば、より正確で深い理解をえることができる。
『コンビニのしかけ』は、企業や経営について知識がないと思っている人にぜひおすすめしたい。小学生向けでわかりやすいが内容は薄めておらず、この講義で説明する基礎知識の理解に役立つ。

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

私語など騒音をたてることは、他人の学習権の侵害であるので、許されない。注意してもやめない場合は退出を命じる。
【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/