| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 32374:[2025 秋セメスター]宇宙地球科学2(TD) | 2025 | 秋セメスター | 火5 | 理工学部 | 玉井 雅人 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
地球の大気と海洋の性質,および,大気と海洋を中心とした気候システムについて,講義する.
<授業の方法>
対面授業.
一般的な講義形式で実施する.
授業内容に関する質問は,授業時に(またはmanaba+Rを利用して)受け付け,適宜それに対する回答・解説を行う.
受講生の到達目標
(2):地球表層での熱輸送のしくみと気候分布とを,関連づけることができる.
(3):(1)(2)を通して,地球の気候システムを概観することができる.
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| - | +R授業対象科目.第1回(対面授業)の前に+R授業を実施.詳細はmanaba+Rを参照. |
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| 1 |
授業の概要と導入
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対面授業の前に【+R 授業】を提示する.詳細はmanaba+Rを参照.
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| 2 | 大気と放射2:放射平衡 |
熱放射(ステファン・ボルツマンの法則,ウィーンの変位法則),太陽放射・地球放射,アルベド,放射平衡温度 |
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| 3 | 大気と放射3:温室効果 |
大気の放射吸収特性,温室効果ガス,大気を含めた放射平衡,放射対流平衡 |
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| 4 | 大気の熱力学1:静水圧平衡 |
乾燥空気の状態方程式,鉛直気圧傾度力・重力,高度に対する気圧減率,気圧の高度補正(海面補正) |
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| 5 | 大気の熱力学2:乾燥断熱変化〜大気中の水蒸気 |
熱力学第一法則,乾燥断熱減率,相対湿度,混合比,潜熱 |
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| 6 | 大気の熱力学3:湿潤断熱変化〜大気の鉛直安定度 |
湿潤断熱減率,対流,状態図,絶対不安定・条件付き不安定・絶対安定 |
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| 7 | 大気の熱力学4:雲の発生と発達 |
対流雲,凝結高度(雲底高度)・平衡高度(雲頂高度)・自由対流高度 |
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| 8 | 大気の水平運動1:大気の水平運動の原動力 |
水平気圧傾度力,地球の自転による転向力(コリオリの力) |
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| 9 | 大気の水平運動2:風 |
地衡風,温度風,地上風 |
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| 10 | 南北熱輸送/大気の循環1:南北鉛直面内循環 |
緯度による熱収支の相違,卓越風,ハドレー循環・フェレル循環・極循環 |
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| 11 | 大気の循環2:偏西風波動 |
ジェット気流,移動性高気圧・温帯低気圧・前線 |
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| 12 | 大気の循環3:季節風/潜熱輸送 |
岩石と水の比熱,海風・陸風,日本の気候,潜熱,蒸発量と降水量の緯度分布 |
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| 13 | 海洋の循環 |
海流(風成循環),深層循環(熱塩循環) |
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| 14 | 大気と海洋の相互作用 |
ENSO(エルニーニョ・ラニーニャ,南方振動),テレコネクション |
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(概ね上記の順に講義をすすめる予定であるが,変更する場合もある.) |
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授業実施形態
第1回〜第14回を対面授業(95分)で実施する.
授業外学習の指示
授業後に,ノートや授業資料を見直して,理解を確認しておくこと.
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 70 | 講義内容全般について,その理解度が到達目標に達しているかどうかを問う. |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
30 | 授業期間中に,課題(小テスト3回程度(15%),小レポート1〜2回程度(15%))を実施する.小レポートについては,講義内容が反映されたものを評価する.
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
講義内容は,ある程度の連続性を持ったものであり,前回までの内容が理解できているものとして,講義を進めていく.
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 図解入門 最新気象学のキホンがよーくわかる本 | 岩槻秀明 | 秀和システム | 9784798035116 | 一般的な参考書 |
| 一般気象学 | 小倉義光 | 東京大学出版会 | 9784130627061 | 専門的な参考書 |
| 新装版 地球惑星科学2 地球システム科学 | 鳥海光弘ほか | 岩波書店 | 9784000069922 | 気候システムについての参考書 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/