授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16140:[2025 秋セメスター]情報リテラシーⅡ (SC) 2025 秋セメスター 水4 産業社会学部 上出 浩 2

キャンパス

衣笠

授業施設

有心館YS201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】「Microsoft Office活用力アップ」必須IT基礎固めと活用力の向上

 社会状況の激動や、AIを始めとした情報技術の発達を受け、日本でもDX(デジタル・トランスフォーメイション)、そしてSociety5.0の実現を目指しながら、情報を基盤とした社会への変容が加速されている。一見するとデジタル化やスマート・ツールの発展・普及でパソコンなどが不要となるような誤解が生まれるが、小学校で、これらの構造変化に対応できる子どもたちを育てるために、プログラミングが必須化されたことからも明らかなように、むしろ逆で、情報ツールの理解と活用力を身に付けていなければ、ツールをうまく利用すらできない。本講義では、大学でのまなびに必要な基礎的な知識とスキルを確実に身に付けながら、将来も見据えて、改めて必要とされる情報リテラシー能力を磨いていく。

 具体的には、1回生前期で学んだ情報リテラシーIの内容を確認した上で、Microsoft Word及びExcelを確実に習得し、理解して学修にしっかりと活用できることが第一の目的である。特に、レポート、卒業論文等での分析に、また就職後も必須であるMicrosoft Excelを苦手とする学生が多いことを考慮して、その克服のため、異なったアプローチからの解説も行い、理解を目指す。

 これらのスキルの基礎を固め、活用力を高めることは、就職やその後の仕事などに役立つものでもある。これらの理解は、資格試験等の学習も容易にするものと思われる。

 なお、受講生のスキル、進度により、授業スケジュール等は調整を行う。

【方法】本授業は、情報教室で、対面にてパソコンで実習することを基本とする。

 教室ではWindowsパソコン上のMicrosoft WordとExcelを使用するが、Mac、及びノートパソコンなどの持ち込みにもできる限り対応をする。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準および立命館大学産業社会学部則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標

(1)情報倫理、情報ツールについての基本的な説明ができる。
(2)立命館大学情報ネットワークを利用し、図書館検索、データベース検索ができる。
(3)Microsoft Wordの基本操作ができ、ドキュメント作成ができる。
(4)Microsoft Excelの基本操作ができ、表形式のデータ集計、計算、グラフ作成ができる。
(5)Microsoft WordとExcel、Netなどを複合的に用い、レポート、卒業論文など、説得力のあるドキュメントを作れるようになる。
(6)今後の発展的な活用の基盤を作ることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
【+R 授業】

【+R 授業】(教室での第1回対面講義前に学習)
オリエンテーションと導入

オリエンテーション、導入、パソコンとの付き合い方

1

情報ツール、情報倫理、パソコン基本操作、情報収集

情報リテラシー、パソコンの正確な基本、図書館、データベース利用
(課題 以降 講義ノートの作成 )

2

Microsoft Wordによるドキュメント作成(1)

Word使用のコツとポイント
レイアウト、入力、段落、文字飾り

3

Microsoft Wordによるドキュメント作成(2)

オブジェクト(図形など)

4

Microsoft Wordによるドキュメント作成(3)

引用、脚注、ページ番号、印刷

5

Microsoft Wordによるドキュメント作成(4)

見出しスタイル・セクション・目次

6

Microsoft Excelによる表計算(1)

Excel使用のコツとポイント
数値と文字、セルと参照、

7

Microsoft Excelによる表計算(2)

簡単な四則演算、簡単な関数、

8

Microsoft Excelによる表計算(3)

割合、絶対参照、罫線

9

Microsoft Excelによる表計算(4)

グラフ作成、レイアウト、印刷

10

Microsoft Excelによる表計算(5)

様々な参照、基本的な関数

11

Microsoft Excelによる表計算(6)

応用的な関数(1)

12

Microsoft Excelによる表計算(7)

応用的な関数(2)

13

Microsoft Excelによる表計算(8)

応用的な関数(3)

14

複合的な利用と最終課題

各種アプリの連携、コピー・ペースト・形式を選択して貼り付け。
(最終課題1 総合演習)データを収集・保存・整理し、Excelを用いて分析(計算とグラフ)し、その結果をWordでドキュメントにまとめる。
(最終課題2 関数の応用)Excelの関数を用いたデータ加工など。

授業実施形態

【+R 授業】を除き、全回、パソコン教室での対面授業を行う。
(【+R 授業】は、第1回目の教室対面講義前に、導入として学習する。詳細はmanaba+Rで周知します。)

授業外学習の指示

講義内容を確実に身に付けるため、日常での利用を図りながら、常に復習をしていくことが必要です。学んだ情報ツールの知識と操作を色んな場面で活用することを心がけて下さい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

平常点評価
全ての課題を、求められた形式で提出をしていなければならない。

成績評価方法(備考)

課題と最終課題、取り組みによる総合評価である。
なおIDの不正使用、パスワードの管理不行き届きや、剽窃、著作権侵害、誹謗・中傷等等、情報倫理、立命館大学の情報利用規定に違反した行為があった場合、その時点でF評価となるので注意すること。

受講および研究に関するアドバイス

苦手意識を克服するためにも、情報ツールのポイントを押さえることが大切である。アプリもツールもポイントとなる考え方、ルール、コツさえつかめれば、意外に難しくはない。あとは、慣れることが大切である。本講義で、ポイントを押さえ、できるかぎり情報ツールに触れる機会を増やすことをお薦めする。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
『大学生のための情報リテラシー:活用力を身につける12章』 篠原正典監修・上出浩、破田野智己、角田あさな著 ミネルヴァ書房 978-4623090921

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/