授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30129:[2025 春セメスター]人体の構造と機能2(M) 2025 春セメスター 金4 生命科学部 向 英里 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

「人体の構造と機能1」に引き続き、人体の構造と機能を理解するための基礎知識の習得を目指す。ある組織や器官が特定の機能を発揮するために、どのような構造を持っているのか、またそれらの機能がどのようにして調節されるのかを中心に学習する。本講義では特に、心臓血管系の臓器・器官、リンパ系と免疫、呼吸器系器官、消化器系器官、栄養と代謝、泌尿器系器官、電解質と酸塩基平衡、生殖器系器官、発生と遺伝の基礎について学習する。
各講義の最後では授業のまとめの小テストをmanaba+Rで行う。

受講生の到達目標

1. 血液の機能、心臓の位置や構造、血管の構造や機能、循環路について説明できる。
2. リンパ系の構成と主な機能、自然免疫、獲得免疫について説明できる。
3. 呼吸器系器官の構造と機能、吸息と吸息およびガス交換について説明できる。
4. 消化器系器官の構造と機能、消化と吸収について説明できる。
5. 栄養素の定義と分類、代謝と熱産生について説明できる。
6. 泌尿器系器官の構造と機能、ネフロン、尿の形成過程、腎臓の調節機構を説明できる。
7. 細胞内液、細胞外液の存在部位および体液区分、電解質の機能と調節、酸塩基平衡について説明できる。
8. 男性および女性の生殖器の構造と機能、生殖機能を調節するホルモンの役割について説明できる。
9. 胚子期および胎児期の発生経過、妊娠、分娩、乳汁分泌について説明できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

人体の構造と機能1

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

本科目は+R授業対象科目。第1回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照

1

心臓血管系1:血液

血液の機能、成分

2

心臓血管系2:心臓

心臓の構造と構成、心臓の刺激伝導系、心電図

3

心臓血管系3:血液と循環

血管の構造と機能、血管内の血流、循環路

4

リンパ系と免疫1

リンパ系、自然免疫

5

リンパ系と免疫2、呼吸器系1

獲得免疫、呼吸器系器官の構造と構成

6

呼吸器系2

肺換気、ガス交換と運搬、呼吸の調節

7

消化器系1

消化管、口、食道、胃、膵臓

8

消化器系2

肝臓、胆嚢、小腸、大腸、消化と吸収

9

栄養と代謝

代謝と熱産生、栄養素、ミネラル、ビタミン

10

泌尿器系1

腎臓の構造と機能、ネフロン

11

泌尿器系2、体液、電解質と酸塩基平衡

尿の輸送、貯蔵、排出、体液区分と体液バランス、電解質、酸塩基平衡

12

生殖器系1

男性生殖器系

13

生殖器系2

女性生殖器系、女性の性周期

14

発生と遺伝

胚子期、胎児期、妊娠中の母体の変化

授業実施形態

対面授業を12回、オンデマンド授業を2回(第8, 11回)、実施する。

授業外学習の指示

あらかじめ授業時までにレジュメをmanaba+Rにアップするので、30分を目安に予習しておく。教科書と照らし合わせながら詳しい内容について確認しておく。また、小テストに出た内容については最低限覚える必要のあるものなので、レジュメと教科書を確認してしっかり復習を行う。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 50

到達目標に対応して、本科目の理解度を評価する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
50

出席点や小テストを総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

私語などで他の学生に迷惑をかける者や講義に支障を来した者は退席を命じた上、最終評価合計点から減点する。出欠と小テスト提出について乖離がある場合は、出席点を与えないことがある。

受講および研究に関するアドバイス

「人体の構造と機能」は生命医科学科においては主要科目の一つである。講義に出るだけでなく、授業外でも充分な時間をかけて教科書と講義資料を熟読し、理解を深めることが重要である。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
トートラ人体解剖生理学(原著11版) 佐伯由香等 編訳 丸善出版 978-4-621-30539-3

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書に沿って作製したレジュメで授業を進めるが、詳細な内容は適宜教科書で確認する必要があるため、特に授業外学習で必要とする。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/