| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 16628:IR18‐ECJ204 多文化社会論Ⅰ(R) § 16629:IR-ECR204 国際理解教育論(R) | 2024 | 春セメスター | 火5 | 国際関係学部 | 黄 信者 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
受講生の到達目標
2)多文化共生社会における諸問題をめぐる文化人類学の考え方を身に付け、「多文化共生社会」のあるべき姿ついて自らの意見を述べることができる
3)日本や自分の国の「多文化共生」の現状と課題を、身の回りの出来事やニュースを通して自らの見解を引き出せるようになること。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | ガイダンスとイントロダクション |
授業の進め方、成績評価の方法、レポートの書き方、多文化共生社会について |
|
| 2 | 「文化」の捉え方:他者の文化はどのように理解するか |
自文化(民族)中心主義、文化相対主義、多文化主義 |
|
| 3 | 文化人類学の思考法と方法 |
フィールドワーク、民族誌、世界をいかにみる、異質馴化と馴質異化 |
|
| 4 | 差別、嫌悪、偏見の発生 |
タブー、穢れ、清浄、「異」を分類する |
|
| 5 | 人種 |
人種概念の形成、人種差別、人種についての生物学的・自然科学的理解 |
|
| 6 | 国民国家というイメージ |
想像の共同体、グローバリゼーシ、国家のない社会 |
|
| 7 | 民族性の生成 |
日本人論、単一民族神話、民族構築論 |
|
| 8 | 家族、親族、結婚 |
親族の多様性、親族関係の分類、一妻多夫制、一夫多妻制 |
|
| 9 | ジェンダーとセクシュアリティー |
自然としての性と文化としての性、「男らしさ、女らしさ」、多様な性文化 |
|
| 10 | 生物、環境との共生:人新世について |
人新世、動物・植物・ウィルスとともに生きる、人間中心主義を問い直す |
|
| 11 | 宗教、呪術と科学 |
宗教、呪術と科学、アクター・ネットワーク論 |
|
| 12 | 医療、健康、身体 |
多元的医療、健康、病気と文化 |
|
| 13 | 戦争、暴力、平和 |
動員と暴力、日常と秩序、日常的暴力と日常的平和 |
|
| 14 | 移動、移住、移民 |
滞在者と移動者、頻繁な移動者、緩慢な移動者 |
|
| 15 | 講義のまとめと授業内レポートの提出 |
14回の講義のまとめ、授業内レポートの提出(manaba+Rから提出) |
授業実施形態
1. 対面実施。
2. 対面授業回における同時配信・録画配信なし
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 講義後に提出する感想や質問の内容を含めた授業への参加姿勢(50%)と最終日に提出する授業内レポート(50%)をあわせて評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 社会人類学入門 : 多文化共生のために | ジョイ・ヘンドリー | 法政大学出版局 | 9784588675195 | |
| 文化人類学の思考法 | 松村圭一郎, 中川理, 石井美保編 | 世界思想社 | 9784790717331 | |
| 「移民時代」の多文化共生論 : 想像力・創造力を育む14のレッスン | 松尾知明 | 明石書店 | 9784750349671 | |
| アメリカ多文化社会論:「多からなる一」の系譜と現在 | 南川文里 | 法律文化社 | 9784589042064 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html