授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51344:Vietnamese準中級Ⅲ(A) 2022 秋セメスター 金3 政策科学部 冨田 健次 1

キャンパス

OIC

授業施設

AS454セミナールーム

授業で利用する言語

外国語教育科目

授業の概要と方法

・Vietnamese初級Ⅱ、Ⅲ、準中級Ⅱ同様、ネイティブによるVietnamese初級Ⅰ、準中級Ⅰでの実践を理論的に解説し、補強し、更なる習熟を目指す。
・Vietnamese初級Ⅱ、Ⅲ、準中級Ⅱで学んだ各種文法事項のより一層の理解に努め、応用に力を注ぐ。
・「語食同源」の精神で、「喋る」と「食べる」を口の運動として連動させて学ぶことを試みる。
・実践「遊学」を体験するため、映像など視覚資料を多く導入する。

受講生の到達目標

・Can-Do-ListのA1レベルを目指す。
・単音節の形態素および語の「正確な」発声が身につき、短いフレーズを用いて自然な発話ができる。
・基礎語彙に文化語彙を交えて、簡単なプレゼンができる。
・新聞や雑誌の記事の拾い読みが可能。
・ベトナム文化の紹介を日本語でプレゼンできる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

・「Vietnamese初級Ⅰ」、「Vietnamese初級Ⅱ」、「Vietnamese初級Ⅲ」
・言語学・音声学・音韻論・文字論等に関連する科目
・東南アジア・東アジア(中国を中心とする)歴史・政治・経済等に関連する科目
・中国語(漢文)・韓国語・タイ語・フランス語等に関連する科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

事物の指示 -これは紳士靴ですか婦人靴ですか?

形容詞の叙述用法・制限用法、二者択一選択疑問詞、事物の性別と規格

2

事物の規格 -この家は(背が)高いです。

形容詞・副詞の否定、程度副詞とその位置、家屋・建造物の名称 

3

存在と所在 -ここは浴室・トイレ兼用の部屋です。

数の概念と数量詞、約数・概数表現、複数数量詞、動作・状態の共起表現

4

日付の表現 -今日は9日です。

多数と少数、命令・使役表現、複文構造文 

5

年月の表現 -今日は2015年10月20日です。

旧暦と新暦、日付と日付指定、日付表示の語順 

6

ベトナム語と音楽 -現代音楽 

現代歌謡、ポップス、シンガーソングライター、シャンソン、ダンス音楽とソーシャルダンス 

7

時刻・時間の表示 -いま8時半です。

時間概念とその表現、義務・強制表現、譲歩表現、交通手段 

8

年齢・年代の表示 -私は20歳です。

ベトナム人の年齢感、十干十二支と「えと」、近接過去と近接未来

9

ベトナム語と飲食文化 -展開と変遷

農村と都市、スーパーとコンビニ、地産地消と外来依存、消費と浪費 

10

ベトナム語と飲食文化 -食事とマナー 

フランス方式と中華方式、土間とテーブル、カッティングとカーヴィング 

11

方向・方位の表示 -こちらは東の方です。

東西南北、東洋と西洋、方面・地域・地帯 

12

季節の表示 -ベトナムの南部には雨季と乾季しかありません。 

四季と「二季」、季節と節気、知覚と感覚 

13

ベトナム語と演芸文化 -映像と映画 

ベトナム戦争と記録映画、プロパガンダ映画と娯楽映画、テレビ・ビデオ・DVD 

14

事物の呼称 -これはベトナム語で何と呼びますか? 

二重補語構文(SVOO-SVOC)、程度副詞とその語順、身体部位呼称 

15

まとめと総括

文章解読による既習文化語彙・文法事項の確認

授業実施形態

BCPレベル2:体面授業15回 メディア授業0回
BCPレベル3以上:メディア授業(詳細はmanaba+Rコースニュースで通知)

授業外学習の指示

・予習・復習は基本的には不要であるが、その日に習った語やフレーズを、「歩きながら」「食べながら」「仕事しながら」でも良いから思い出して「口ずさむ」ことを常に心掛けること。
・ベトナム語は自学自習が困難な言語であり、対面授業しか方法がないことを自覚し、皆出席を目指すこと。更には前日はよく眠り、体調を整えて授業に臨むこと。
・余裕があればメモした語やフレーズを整理して自らの語彙集・辞書を作ってみること。パソコン入力できれば更に良い。時に教師に点検を願い出ることも可。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・全授業の皆出席を前提として受講態度を評価(50%)
・毎回の授業で質疑応答・小テスト・小レポートを繰り返し実施し、常に学習到達度を評価(40%)
・最終授業で年間習熟度を再評価(10%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

・受講は皆出席を目指し、授業時間中はとにかく集中し、その時間に習ったことはその場で一度は暗記することを心掛けること。その際は必ず口に出して、声を出して覚えること。
・ノートは確実に、正確にとること。どんな些細なことでもメモをとることを忘れてはいけない。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ベトナム語の基礎知識 冨田健次 大学書林 9784475017855
ベトナム語基本単語2000 冨田健次 語研 4876156735C0087

教科書(使用頻度、その他補足)

受講の際、教科書の持参は必須とする。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ベトナム語はじめの一歩まえ 冨田健次 DHC 4887242247C0087
フォーの国のことば ベトナムを学びベトナムに学ぶ 冨田健次 春風社 9784861103520
ヴェトナム語の世界 ヴェトナム語基本文典 冨田健次 大学書林 4475018420

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html