授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51967:[2025 秋セメスター]観光学(GV) 2025 秋セメスター 火1 経営学部,政策科学部,映像学部,総合心理学部 山本 理佳 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN210講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講義では、観光学の概要とその特徴について論じる。また、観光という複雑な現象について、いかなる視点から考察できるのかについても講じる。まず、観光現象の歴史を概説し、観光現象を研究する各学問分野からのアプローチを示す。その中で重要な分析概念をとりあげて現象をとらえる視点を学び、最後に具体的な現象を提示して、受講者自らが身近な観光現象をとらえることができるようになることを目指す。
授業では,各単元の終了時にコミュニケーションペーパーを用いて単元の内容に対する質問,感想,意見の提出を求める。その中の特徴的なものを次回あるいは総括の授業等で取り上げ,回答・補足説明を行う。期末レポートに関する出題意図の解説と講評も manaba+R に掲載する。
授業は講義形式で行う

受講生の到達目標

(1) 観光現象について考える上での視点を理解する。
(2) 観光学の基礎知識を獲得する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

授業の概要と導入・観光概要・観光の歴史

授業の進め方、成績評価の方法、観光の概要、近代以降/現代の観光
【20分間の「+R授業」を実施します。詳細はmanaba+Rを参照】

2~4

観光学の諸領域

人類学・民俗学、社会学・心理学、地理学、情報学

5~7

観光学の諸理論

真正性、 伝統の創造、ホスト/ゲスト、観光のまなざし、観光経験・パフォーマンス、ポストコロニアリズム、モビリティ

8~10

観光の現場

コミュニティ・ベースト・ツーリズム(CBT)、スペシャル・インタレスト・ツーリズム(SIT)、持続可能な観光、観光まちづくり、DMO
※いずれかの回でゲストスピーカー(シェアオフィス・ゲストハウス経営関係者)による講演を予定

11~14

モノからとらえる観光

交通、観光メディア、おみやげ、ヘリテージ
※いずれかの回でゲストスピーカー(観光メディア出版関係者)による講演を予定

授業実施形態

対面授業にて実施

授業外学習の指示

とくに授業後、紹介した理論的視点や分析概念についての復習を行うこと。また、その理論的視角を用いて分析できる現象について、文献・webサイト等での情報収集を行い、学習を深めること。事例への応用を常に考察・検討することで学術的思考を養うことができることを理解し、日常的な実践を行うことが重要である。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

(85)期末レポート
受講生の到達目標である、観光現象について考える上での観光学の基礎知識および視点の獲得・理解に関して、具体的事例を示しつつ論じるレポートを課す。
(15)小レポート
毎回の授業内容に関する小レポートを課す。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
観光学ガイドブック——新しい知的領野への旅立ち 大橋 昭一・遠藤 英樹・神田 孝治・橋本 和也編著 ナカニシヤ出版 978-4779508264 2014年発行
現代観光学——ツーリズムから「いま」がみえる 遠藤英樹・橋本和也・神田孝治編著 新曜社 978-4788516052 2019年発行
現代観光地理学への誘い 神田孝治・森本泉・山本理佳 ナカニシヤ出版 9978-4779516054 2021年発行
よくわかる観光コミュニケーション論 須藤 廣・遠藤英樹・高岡文章・松本健太郎編著 ミネルヴァ書房 978-4623091874 2022年発行

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/