授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16601:[2025 春セメスター](副)専門スペイン語Ⅶ(FC) § 16602:スペイン語上級表現読解Ⅲ(KC) § 16603:(副)専門スペイン語Ⅶ(既修者)(KC) 2025 春セメスター 水3 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部 三浦 知佐子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

諒友館RY404号教室

授業で利用する言語

日本語およびスペイン語

授業の概要と方法

授業は対面で実施し、スペイン語圏の世界遺産についての文章の訳読を中心に進める。スペイン語の読解力を向上させることに加えて、基本文法を確かなものとし、正確でナチュラルな発音の習得にも取り組む。テキストの内容理解を深めるため、受講生には各課で紹介される世界遺産の歴史や文化についてのプレゼンを課す。授業の一部はプレゼンの準備にあて、その報告としての成果物も評価に含める。小テスト後には解説を行い、プレゼンについては受講生同士がコメントする場を設けてフィードバックする。

受講生の到達目標

1)正確な発音とイントネーションで比較的長いスペイン語の文章を読むことができる。
2)正確にスペイン語の文章を読解し、文脈に応じたわかりやすい日本語に訳すことができる。
3)スペイン語圏のいくつかの世界遺産についての基本知識がある。

事前に履修しておくことが望まれる科目

専門スペイン語Ⅰ~Ⅳ、スペイン語コミュニケーションⅠ、Ⅱを事前に履修しているのが望ましい。できるだけ並行してスペイン語コミュニケーションⅢを受講すること。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1-2

授業の説明、第1課 グラナダ

ser, estar, hayの用法、直説法現在の活用と用法、指示形容詞・指示代名詞

3-4

第2課 セビージャ

再帰代名詞、目的格人称代名詞、不定詞と「弱い代名詞」

5-6

第3課 ハバナ

現在分詞、進行形、現在分詞を用いた分詞構文、所有形容詞

7-8

第4課 テオティワカン

過去分詞、受動態、結果状態、点過去

9-10

第5課 ティカル

線過去、点過去と線過去の使い分け、時間の経過を示すhace、比較表現、絶対最上級

11-12

第6課 マチュ・ピチュ

直説法現在完了、直説法過去完了、不定語と否定語、無人称表現

13-14

プレゼン

プレゼンと成果物提出

VOD

第12回の後、第13回の前

まとめと質疑応答の時間を設ける

*およそ一つの課を2回で終わらせるペースで進める。ただし、進度は必要に応じて変更する場合がある。

授業実施形態

原則対面授業とするが、自然災害などにより対面授業が著しく困難あるいは望ましくない場合に限り、合計3回を上限としてオンラインに切り替えることがある。

授業外学習の指示

必ず予習をして授業に臨んでください。その際、文法事項を確認すること、十分に辞書を活用すること、正確な発音とイントネーション、抑揚でスペイン語を読むこと、そしてわかりやすい日本語に訳すことに取り組んでください。復習では授業内容を確認しながら音読に取り組みましょう。また、プレゼンのために資料の収集・分析・整理、そして発表の準備を進めることが求められます。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業への積極的参加(15)、小テスト(20)、提出物(20)、プレゼンと成果物(45)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

副専攻の仕上げの科目です。引き続き語学力を向上させることに取り組みつつも、スペイン語を手段として、歴史や文化を知る方向に学習の舵を切っていきます。また授業での活動の中で、これから様々な場面で要求される協働作業、プレゼン力、論理的思考、コメント力なども鍛えてもらいたいと思います。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
Conociendo el Patrimonio de la Humanidad(世界遺産を訪ねて)改訂 禪野美帆、井上幸孝ほか 朝日出版社 978-4-255-55068-8

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は授業で毎回使用する。秋学期「(副)専門スペイン語Ⅷ」でも同じ教科書を継続使用する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
新版 ラテンアメリカを知る辞典 大貫良夫ほか 平凡社 978-4582126464 1)
ラテンアメリカ文化事典 関雄二ほか 丸善出版 978-4-621-30585-0 2)
ラテンアメリカ500年 歴史のトルソー 清水透 岩波書店 978-4-00-600372-2 3)

参考書(使用頻度、その他補足)

ラテンアメリカのさまざまなトピックスについては1)2)で基本知識を得ることができます。ラテンアメリカを知るためには歴史を理解する ことが必須ですが、3)はラテンアメリカの新しい見方を示してくれるでしょう。そのほか、参考になる文献や資料は授業で適宜紹介します。

参考になるwwwページ

CiNii(日本の論文を探す):http://ci.nii.ac.jp
ProQuest(海外の論文を探す):https://search.proquest.com/index?accountid=130155[図書館データベース]
スペイン語検定:https://casa-esp.com
DELE:http://www.dele.jp
中南米基本情報(外務省):http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/latinamerica.html
エル・パイス(スペイン・世界のニュース): http://elpais.com
ラ・クロニカ・デ・オイ(メキシコのニュース): https://www.cronica.com.mx
クラリン(アルゼンチンのニュース): http://www.clarin.com
BBC(ラテンアメリカ全般のニュース) : https://www.bbc.com/mundo
インテルナシオナル(日本のニュース): https://internationalpress.jp

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/