授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15417:IR18‐DJ106 近現代史(R) 2022 春セメスター 金5 国際関係学部 田中 直 2

キャンパス

衣笠

授業施設

敬学館KG009号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

この科目は近現代の世界の歴史の変遷をたどり、国際関係学を学ぶために必要な歴史的知識を獲得することを目的とします。今まで、世界史を学ぶ機会の無かった人、近現代史に関する知識が足りないという自覚を持つ人は、積極的に受講するようにして下さい。

受講生の到達目標

1:国際関係学の基礎である、近現代の歴史を概観できるようになる。
2:現在の世界の諸問題の原因について、長期的な視野の下で理解できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス:近現代史を学ぶにあたって
*オンデマンド型のオンライン配信です。manabaにUPします。
2回目以降はコロナの様子を見ながら、大学の指針に従った形で行います。(大学の指針が「対面講義」の場合、入国できていない、もしくは疾患などがあり講義室に来れない学生はその旨、初回授業の後で申し出てください。その場合にのみオンライン対応(ZOOMでのリアルタイム配信)をします。)

国際関係学/国民国家/人権意識

2

ヨーロッパの海外膨張と植民地支配の始まり

大航海時代/植民地の始まり/帝国主義

3・4

「日本」の近代

「日本」「日本人」の形成/江戸~明治/領土画定と植民地

5

フランス・ドイツの国家・国民形成

「〇〇人」の創造/標準語(国語)の成立

6

第一次世界大戦と世界の変容

国民国家/ナショナリズム/総力戦

7

混乱の欧州(1917-1923)/「戦間期」の社会/第二次世界大戦と世界の変容①

国際連盟/社会主義/民族自決/難民と虐殺/世界恐慌/第二次世界大戦の始まり

8

「第二次世界大戦」と世界の変容②

イタリアという国家の動き/ユダヤ人とは/戦争の帰結とその影響

9

冷戦と世界①

北方領土/朝鮮半島/「終戦記念日」の制定

10

冷戦と世界②

植民地の独立/アジア/アフリカ

11

「想起の文化」について・ホロコーストの記憶の変容から

ホロコーストの記憶/記念碑/国民的記憶の形成と変容

12

公民権運動への道

アメリカ/公民権運動

13

多文化主義・多文化主義批判

70年代~/カナダ/オーストラリア/「先住民族」の権利

14

日本における多文化共生と課題

多文化共生/現在の「日本」と「外国人」

15

中東における諸問題

パレスチナ/イスラエル/中東戦争/オイルショック

授業実施形態

【BCPレベルが1もしくは2の場合】
・全授業回数の1/2を超える回数の授業を対面形式で行い、残りの授業回についてはWeb授業を行います。
・担当教員の連絡先は初回授業までにmanaba+Rコース内に記載します。
・初回授業については受講生数が確定していないことからWeb授業を実施します。
・学期の途中にBCPレベルが3以上に変更になった場合は、原則Web 授業を行います(対面授業は実施しません)。
・下記の条件に該当し、対面授業に参加できない学生がいた場合は、対面授業回についてもWebフォローを実施します。該当する学生は、初回授業までを目途に担当教員に申し出てください。

nao-tnk@fc.ritsumei.ac.jp (田中直)

[Webフォロー対象となる条件]
①基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い学生
②基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い同居家族がいる学生
③海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
(※) 呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合

【BCPレベルが3もしくは4の場合の場合】
・原則Web授業を行います。Web授業の形態についてはmanaba+Rのコース内で案内します。
・学期の途中にBCPレベルが2以下に変更になった際は、対面授業を再開する場合があります。

※立命館大学のBCPレベルについては以下URL先の1. 立命館大学における新型コロナウイルス感染症に関する対策を参照。
http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1679

授業外学習の指示

シラバスや授業内で提示した参考文献を積極的に読んで、知識を得て、考えることが必要です。また、常に新聞などで世界の動きを把握し、それが近現代の出来事とどう関係しているのかを気にすることが大切です。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

①小レポート(1回)
講義内容を理解し、現代の諸問題との関係性を考察できているかを問う/一度にいくつかのテーマに関して、それぞれまとめてもらいます。

②コメントカードへの記入(毎回)

成績評価方法(備考)

詳しくは第一回目のガイダンスで提示します。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
アジア近現代史 岩崎育夫 中公新書 978-4-12-102538-8
ヨーロッパ近代史 君塚直隆 ちくま新書 978-4-480-07188-0
ヨーロッパ現代史 松尾秀哉 ちくま新書 978-4-480-07222-1
「中東」の世界史 臼杵陽 作品社 978-4-86182-681-8
戦争記念碑は物語る キース・ロウ 白水社 978-4-56009-8813

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html