授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51326:[2025 春セメスター]企業論(BA) 2025 春セメスター 月1 経営学部 久保田 典男 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC330講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 企業は現代社会において重要な位置を占めている。企業は組織として様々な構造や機能を持って多く役割を遂行している。
 本講義は、「企業とは何か」を考えるにあたり、企業を理解・把握するための視点を提示しながら、現代社会における企業の基本的な知識・概念について解説する。そして現代の企業が直面している諸問題等のテーマを取り上げつつ、企業に関する基礎的な知識の理解を深めていく。

 第1回を除く全授業回において、講義形式での対面授業を実施する(詳しくは授業実施形態参照)。
 小テストは対面での授業時間内に解答と解説を行う。

受講生の到達目標

・現代企業に関する基礎的な知識・概念について自己の言葉で説明できる。
・現代企業の直面する問題について自己の言葉で説明できる。 

事前に履修しておくことが望まれる科目

企業と経営

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション~現代企業を見る視点
大企業の実態、企業の経営戦略~「財・サービスの提供機関」 としての企業①

授業の進め方・評価方法などの説明、現代企業を見る視点(6つの企業観)の解説

※メディアを利用した授業(ライブ配信型)を実施
URLはmanaba+Rにて告知する。
【+R授業】詳細はmanaba+R を参照
・財・サービスの提供機関、株式会社、大企業、組織、家、社会的器官
・企業戦略、事業戦略、機能戦略

2

企業の広告活動・国際化~「財・サービスの提供機関」 としての企業②

企業の海外進出、多国籍企業

3

 株式会社の機能と構造~「株式会社」 としての企業①

企業の形態、株式会社、持分会社

4

株式会社における制度と実態~「株式会社」 としての企業②

株式公開、創業者利得、長寿企業

5

大企業の性格と機能~「大企業」 としての企業①

大企業と中小企業・ベンチャー企業、ステークホルダー

6

大企業の支配構造とコーポレートガバナンス~「大企業」 としての企業②

所有と支配の分離、機関所有、ゴーイングコンサーン、コンプライアンス

7

 日本の大企業の経営者~「大企業」 としての企業③

企業家、経営者支配

8

 企業と官僚制、企業組織の諸形態~「組織」 としての企業①

官僚制、職能別組織、事業部制組織、マトリックス組織、分業と調整

9

企業の組織と管理論の展開~「組織」 としての企業②

科学的管理、経営管理の諸理論

10

日本的経営の原理と構造:人事システム~「家」 としての日本企業①

終身雇用、年功制、企業別労働組合、新規学卒一括採用、社員・非社員構造

11

日本的経営の原理と構造:株式会社制度、企業結合様式~「家」 としての日本企業②

日本型持株会社制度、企業集団・企業系列

12

日本的経営の原理と構造:日本企業を見る視点とその変化~「家」 としての日本企業③

家の論理、維持繁栄、滅私奉公、ブラック企業、働き方改革

13

企業の社会的責任~「社会的器官」としての企業①

企業の社会的貢献、企業市民、企業の社会的責任(CSR)、CSV 

14

21世紀の企業像、これまでの講義のまとめ~「社会的器官」としての企業②

SDGs、社会的企業・社会的事業

授業実施形態

第1回を除く全授業回において、対面での授業を実施する。

第 1 回については、受講登録者数が定まっておらず、教室内が密集する可能性があるため、メディアを利用した授業(ライブ配信型)を実施する。

担当者の出張や体調不良等により、授業スケジュールの記載とは異なり、メディアを活用した授業回が生じる可能性がある。その場合は、manaba+R を活用して事前にアナウンスを行う。

授業外学習の指示

・テキスト及び講義時間に用いるレジュメで予習復習をすること。
・日頃からニュース、新聞、雑誌、書籍などを通して、企業に関する情報に関心を持っておくこと

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・講義内容の理解度を問う目的で講義時間内に出される小テスト(4回程度予定)50%
・レポート(1回予定)50%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

・実際の企業の活動を理論などと結び付けて考えるようにすること

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
企業論 第4版 三戸浩・池内秀己・勝部伸夫 有斐閣 9784641221192

教科書(使用頻度、その他補足)

この教科書に沿って毎回の講義を進める。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

講義の中で適宜紹介する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

・授業に関する連絡はmanaba+を通じて行う。
【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/