授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50459:[2025 春セメスター]法学基礎Ⅰ(P) 2025 春セメスター 水3 政策科学部 山本 隆司 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC230講義室

授業で利用する言語

 日本語

授業の概要と方法

 法学は、裁判官や弁護士・検察官といった実務法曹を目指すにしても、国家や地方の公務員を目指すにしても、あるいは税理士や公認会計士・司法書士・行政書士といった専門職を目指すにしても、金融界や商事会社・メーカーの営業の仕事に就くにしても、必ず必要とされる知識・考え方です。この近代社会の組織とメカニズムは法律の言葉で書かれています。
 その法学を学ぶための基礎的な講義をします。


 基本的には講義の方法をとります。

 場合によってはフロアの受講生に見解や意見を問うこともあるかもしれませんが、
基本的にいわゆる双方向授業の形態ではありません。

受講生の到達目標

 これから本格的に始まる民法や憲法の勉強の基礎となるような考え方と法律用語の理解に資することを目標とします。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第1回

 法と政治概観:問題提起

 国家公権力の在り方・行動・作為と不作為を決めるのは何か。
 なにがきりつするのか、。

 この問題を講義の最初に提起し、受講生諸君と考えるテーマとしたい。

【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

第2回

具体的な事件その1 交通事故と損害賠償責任

 自動車損害賠償法・民事訴訟制度の基礎・損害保険と賠償責任との関係

第3回

具体的な事件その2 殺人事件と刑事裁判

 刑法の基本原則としての「罪刑法定主義」
 刑事訴訟制度の基本原則と構造
 裁判官・検察官・警察官・弁護士の役割 

第4回

 民法の基本原理と基本構造

 私的所有権が果たす経済社会での役割(金融と担保)
 民事訴訟制度と民事執行制度・破産制度

第5回

 民法典の仕組みと考え方

 成文法店の意義
 パンデクテン体系とインスティチュチオン体系
 法典のどこに何が規定されているのか。
 裁判官・弁護士・法律実務家はどのように法律に拘束されるのかされるのか。

第6回~第13回

国家統治の仕組みと法律(憲法)

 憲法の「統治」の仕組みを日独英米仏の憲法と比較しつつ検討する。

第14回

全体のまとめとレポート課題の提示

授業実施形態

対面授業14回

授業外学習の指示

 manabaの方にコンテンツを提示しておきますから、講義の進度に応じて読んでおいてください。

 講義の都度、次回にどんな準備をしておいたら良いのか、指示します。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

。

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

 レポートの提出を求める(期末に一回程度)

成績評価方法(備考)

 レポートのテーマは、半期の講義を通じて話してきたこと、受講生に考えてもらったことなどを基礎に、
課題を設定する。
 A4一枚程度の量でレポートをまとまること。

 レポートの作成については、日本語の作文のルールを遵守すること。
つまり、① 段落分けをすること。
    ② 段落の冒頭は一マス空けること。
    

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ポケット六法 有斐閣

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は指定しない。必要な文献並びに資料は講義の中で示すことがある。六法は講義では携帯してほしい。スマホのソフトで間に合わせるためにも基本的な使用を理解する必要がある。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/