Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
15254:[2025 Fall]Analysis for Social Research (SA) 2025 Fall Mon1 College Of Social Sciences TAKAKURA HIROSHI 2

Campus

KIC

Class Venue

IGAKUKAN IG201

Language

日本語
日本語

英語
Japanese

Course Outline and Method

【授業の概要】
本授業では、統計解析ソフトSPSSをもちい、実際の社会調査データをもとに実習をとおしてデータ解析を行う。この際、データ解析の基礎となる統計学の基礎や社会調査についても講義、実習をとおして学習する。
本授業であつかう調査データは、ひとびとの意識や行動に関するデータである。これらのデータを解析するには受講生の抱く素朴な疑問が必要になる。そうした疑問を様々な分析手法によって捉えるのが統計的分析である。さぁともにデータから何が見えてくるのか、分析してみてみよう。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

Student Attainment Objectives

統計解析ソフトSPSSで重回帰分析などの基礎的な統計分析ができるようになる。

Recommended Preparatory Course

社会調査論、社会統計学

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

イントロダクション:社会調査の目的と種類

世論調査、全数調査、量的調査、無作為抽出、標本、母集団

2

社会調査と統計学

変数、標本調査、標本誤差、量的データ、質的データ、尺度、記述統計学、正規分布、統計学的仮説検定、区間推定、信頼区間

3

調査データを記述する

度数、度数分布表、クロス集計表、棒グラフ、円グラフ、散布図、折れ線グラフ
代表値、散布度

4

クロス集計表の検定(+R授業)

クラメールのV、χ2分布、χ2検定、独立性の検定、適合度検定、層、エラボレーション(社会調査情報処理のクラス共通オンデマンド)

5

平均値の差の検定

t分布、2群間の平均値の差の検定、等分散の検定、ウェルチのt検定、分散分析、多重比較

6

相関関係

相関分析、ピアソンの積立相関係数、順位相関係数、疑似相関、偏相関

7

単回帰分析

相関関係と因果関係の違い、従属変数、独立変数、回帰係数、最小二乗法、決定係数

8

重回帰分析(1)

偏回帰係数、標準化偏回帰係数、決定係数、多重共線性の診断

9

重回帰分析(2)

名義ダミー変数、順序ダミー変数、交互作用、センタリング

10

ロジスティック回帰分析

離散変数、ダミー変数、ロジット変換、最尤推定、オッズ

11

主成分分析

観測変数、潜在変数、主成分特典、寄与率

12

因子分析

因子得点、因子負荷量、バリマックス回転、プロマックス回転

13

分析実習(1)

官庁統計、ICPSR、JGSS、SRDQ、SSJDA

14

分析実習(2)

理論、調査方法、データの選定、仮説検証、統計的分析手法の選定、結果の解釈

15

まとめ

量的調査と質的調査、統計的検定、計量社会学

Class Format

対面授業を基本に、4回目(+R授業)についてはクラス共通オンデマンド資料を活用した授業の実施を行う。

Recommendations for Private Study

授業外ではインターネットやテレビ、雑誌、新聞などでしばしば目にするアンケート調査の結果が登場した際には、結果をそのまま受け入れるのではなく、調査方法や記述に問題がないか注意しながら読んでみること。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

学期中に何度か平常レポート提出を課す(20%)。また、学期末に最終レポート提出を課す(80%)。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

本講義では、統計解析ソフトSPSSを用いて分析を行う実習を予定している。実習では人々の考えや行動について自分なりの疑問や課題をもって積極的に取り組む姿勢が望まれる。上記の授業スケジュールは、受講生の理解度に合わせて、カリキュラム上必要不可欠な部分に絞る場合がある。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

本授業では教科書は用いず、毎回の授業時にレジュメを配布する。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
SPSSによる多変量解析 村瀬洋一・高田洋・広瀬毅士 オーム社 4274066266
文科系学生のための新統計学 小野寺孝義・菱村豊 ナカニシヤ出版 4888489858
マンガでわかる統計学 高橋信 オーム社 4274065707
マンガでわかる統計学[回帰分析編] 高橋信 オーム社 4274066142
社会統計学 ボーンシュテット&ノーキ ハーベスト社 4938551128

Reference Books (Frequency of Use, Note)

上記以外にも、授業中に紹介する。

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

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【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/
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