| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 30127:[2025 春セメスター]有機化学Ⅲ(M) | 2025 | 春セメスター | 火3 | 生命科学部 | 前田 大光 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本科目の授業実施形態:対面
受講生の到達目標
②ベンゼン置換基の反応性
③アルデヒド、ケトン、カルボン酸誘導体の命名・構造・反応
④互変異性の概念とアルドール縮合に関する基本的知識の習得
⑤身の回りにある薬品,サプリメント,化粧品,香料,食品等の生理活性化合物
を化学の視点で理解できるようになることを目標とし、テーマとする。
事前に履修しておくことが望まれる科目
生命科学部での「有機化学系科目」の履修の仕方について以下に示す。生命科学部のカリキュラムでは、「有機化学系科目」を、「有機化学Ⅰ」,「有機化学Ⅱ」,「有機化学Ⅲ」,「有機化学Ⅳ」の順に履修する。この順番を無視して、例えば、「有機化学Ⅲ」をいきなり履修しても内容は理解できないであろう。また、「有機分子解析法」は、「有機化学実験」「有機・高分子材料化学実験」と密接に関わっているので、これらの実験を履修する学生は、必ず受講すること。なお、下記テキストは,これらの講義・実験でも使用する。
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
本科目は+R授業対象科目。第14回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照 |
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| 1 | ベンゼンと芳香族性(1) |
命名,芳香族求電子置換反応 |
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| 2 | ベンゼンと芳香族性(2) |
芳香族求電子置換反応 |
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| 3 | ベンゼンと芳香族性(3) |
Friedel-Crafts反応 |
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| 4 | ベンゼン誘導体への求電子攻撃(1) |
活性化,不活性化,誘起効果,配向性 |
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| 5 | ベンゼン誘導体への求電子攻撃(2) |
置換ベンゼン,合成戦略 |
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| 6 | アルデヒドとケトン(1) |
カルボニル基の性質、カルボニル基の反応性 |
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| 7 | アルデヒドとケトン(2) |
アセタールの生成、求核付加反応、脱酸素反応 |
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| 8 | アルデヒドとケトン(3) |
シアノヒドリンの生成、Wittig反応、Baeyer-Villiger酸化 |
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| 9 | エノール,エノラートとアルドール縮合(1) |
エノラートイオン、互変異性 |
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| 10 | エノール,エノラートとアルドール縮合(2) |
C-C結合生成反応、アルドール縮合 |
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| 11 | エノール,エノラートとアルドール縮合(3) |
共役付加,Michael付加 |
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| 12 | カルボン酸(1) |
カルボン酸、アミドの性質と合成 |
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| 13 | カルボン酸(2) |
生理活性カルボン酸、アミド |
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| 14 | カルボン酸誘導体 |
エステルの性質と合成、アミドの性質と合成、アルカンニトリル |
授業実施形態
授業外学習の指示
また、講義終了後には授業で取り上げた内容を確実に理解できるように教科書の該当部分を復習すること。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 80 | 課題は各章から幅広く出題するが、特に以下に重点をおく。
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| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
20 | 毎回、授業の内容に関係する簡単なレポート課題(A4・1枚程度)を出す。 |
成績評価方法(備考)
・60点未満はいかなる理由があっても単位認定はしない。
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ボルハルト・ショアー現代有機化学(第8版)(下) | K.P.C.Vollhardt, N.E.Schore著,古賀憲司,野依良治,村橋俊一監訳 | 化学同人 | 978-4-7598-2030-0 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ボルハルト・ショアー現代有機化学(第8版)(上) | K.P.C.Vollhardt, N.E.Schore著,古賀憲司,野依良治,村橋俊一監訳 | 化学同人 | 978-4-7598-2029-4 | |
| 現代有機化学問題の解き方(第8版) | N.E.Schore著,大嶌幸一郎,小田嶋和徳,小松満男,戸部義人訳 | 化学同人 | 978-4-7598-2031-7 | |
| 『有機化学』ワークブック 巻矢印をつかって反応機構が書ける! | 奥山格 | 丸善 | 978-4-6210-8179-2 | |
| 『有機反応機構』ワークブック 巻矢印で有機反応を学ぶ! | 奥山格 | 丸善 | 978-4-6213-0107-4 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/