授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14968:[2025 春セメスター]現代日本の政治(GA) 2025 春セメスター 火1 産業社会学部,文学部 吉次 公介 2

キャンパス

衣笠

授業施設

啓明館KM401号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 本講義は、アジア太平洋戦争終結後の占領期から今日までの戦後日本政治の歩みを振り返ることを通して、現代日本政治への理解を深めることを目的とします。
 戦後日本の政治は、1955年に形成された「五五年体制」のもとで展開してきました。五五年体制終焉後、小選挙区比例代表並立制の導入を中心とする「政治改革」が行われ、今日に至っています。では、五五年体制は、いかに形成され、変容し、終焉を迎えたのでしょうか。また、五五年体制崩壊後の「政治改革」の成果と課題はどのようなものなのでしょうか。
 なお、政治情勢や研究動向、受講生の関心に応じて、講義内容を調整することもあります。
 課題については全体講評を行う予定です。

受講生の到達目標

・今日に至るまでの戦後日本政治の歩みについての基礎知識を習得し、概要を説明することができる。
・歴史的視座から、現代日本の政治や外交を理解し、論理的に見解を示すことができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特にありません

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション

講義の概要、目的、方法【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

2-3

占領期の日本政治

「非軍事化・民主化」、占領改革、日本国憲法、政党の結成、冷戦、サンフランシスコ平和条約、日米安保条約

4-5

「五五年体制」の形成と安保改定

「五五年体制」、社会党統一、保守合同、自民党、安保改定

6-7

自民党支配の安定

「国民所得倍増計画」、日韓基本条約、沖縄返還

8-9

与野党「伯仲」の時代

列島改造計画、日中国交正常化、与野党「伯仲」、ロッキード事件

10-11

「五五年体制」の崩壊

「戦後政治の総決算」、リクルート事件、佐川急便事件、政治改革、「五五年体制」の崩壊

12-13

「政治改革」の行方

自民党の復権、「構造改革」、民主党政権、安倍政権

14

まとめ

今日の日本政治

授業実施形態

対面

授業外学習の指示

毎回の講義終了後、レジュメや参考文献を参照しながら、復習を行ってください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 60

日本政治に関する基礎知識と論理的思考力を問います。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
40

1~2回程度の課題を実施する予定です。不正が認められた場合は、Fとします。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

 講義中の私語や飲食など、講義の妨げとなる行為は厳しく禁じます。レジュメなどは、ポータルに掲載してありますので、各自、プリントアウトして活用してください。
 また、日頃から、新聞、ニュース、ドキュメンタリー番組などを通して、日本の政治や外交に関心を持つよう心掛けて下さい。
 なお、単位取得のためには、講義にきちんと出席し、ノートをとることが極めて重要であることは、言うまでもありません。他方で、当然ながら、不正行為は許されまん。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
戦後政治史 第4版 石川真澄・山口二郎 岩波書店 戦後日本政治史の基本文献
現代日本政治史 薬師寺克行 有斐閣 現代の日本政治史
現代日本政治史シリーズ 全5巻  佐道明広ほか 吉川弘文館 戦後日本政治史の通史
自民党 北岡伸一 中央公論新社 自民党に関する基本文献
沖縄戦後史 櫻澤誠 中央公論新社 沖縄の戦後史に関する概説書
戦後日本政治史 境家史郎 中央公論新社 戦後日本政治史に関する入門書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

各新聞社や各政党のホームページなど

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/