授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51651:経営戦略論(BC) 2022 春セメスター 金1 経営学部 土橋 力也 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN210講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 経営戦略についての基本的な理論を学習するとともに、「企業間の利益の差をもたらすものは何か」について考察することを目的とします。また、経営戦略論の歴史的展開を追うことによって、戦略という視点がどのように変化してきたのかを理解することを目指します。

 授業は講義を中心とし,PowerPointで作成した授業資料をもとに解説します。また、レジメを補足するために、板書も行います。さらに、内容の理解を促進するために、授業内に学生に対して質問を投げかけたり、議論をしてもらうことがあります。

 最終回の授業中に、最終テストをmanaba+Rで実施します。この最終テストが成績評価の90%です。

 レジメは印刷したものを対面の授業回に配布します。また、レジメのPDF版を授業開始時刻にmanaba+Rにアップします。

受講生の到達目標

1. 経営戦略について基本的な概念を踏まえた上で、企業間の利益の差が生まれる要因を理解すること
2. 実際の企業の戦略的行動について自分なりの分析視角をもてるようになること。

事前に履修しておくことが望まれる科目

 経営戦略論

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション

経営戦略とは何か、経営組織論などの他の分野との違い

・メディアを利用した授業を実施:zoomライブ配信のみ。対面とオンデマンドは無し

2

戦略とは何か

戦略、競争優位、全社戦略、競争戦略、
ビジョンとミッション

3

競争優位の実現と維持

SWOT分析、模倣可能性、外部環境と内部環境のフィット

4

外部環境分析:産業構造と業界の収益性

産業構造、業界の収益性、5つの競争要因分析

5

外部環境分析:5つの競争要因分析の適用

5つの競争要因分析を実際の業界に適用する
授業中に小レポートを実施(提出締切は1週間以内)

・メディアを利用した授業を実施:zoomライブ配信のみ。対面とオンデマンドは無し

6

内部環境分析:資源、ケイパビリティ、コアコンピタンス

資源ベースの戦略論、コアコンピタンス理論、VRIOフレームワーク

7

差別化戦略(1)

価値、製品の特性による差別化、顧客心理による差別化

8

差別化戦略(2)

Amazonにおけるロングテール、iPodの開発、

9

差別化戦略の事例分析

Appleとマイクロソフトの競争戦略

・メディアを利用した授業を実施:zoomライブ配信のみ。対面とオンデマンドは無し

10

差別化戦略の事例分析2

Appleとマイクロソフトの競争戦略その2


・メディアを利用した授業を実施:zoomライブ配信のみ。対面とオンデマンドは無し

11

低コスト化戦略

規模の経済、範囲の経済、学習曲線。
低コスト化戦略の事例分析。サイゼリア、サウスウエスト航空などの事例分析

12

多角化戦略

多角化の類型、多角化の動機、多角化と企業のパフォーマンス、PPM

13

垂直統合戦略

取引コスト理論、機会主義の脅威、限定合理性

14

イノベーション

ラディカル・イノベーションとインクリメンタル・イノベーション

15

まとめ

最終テスト(60分)と解説(30分)


・メディアを利用した授業を実施:zoomライブ配信のみ。対面とオンデマンドは無し

授業実施形態

【BCP レベル 1~2】
・基本的に、対面での授業を実施する。
・ただし、下記の授業回は対面ではなく、zoomによるライブ授業を行う(オンデマンドはありません)。
   - 第1回、第5回、第9回、第10回、第15回


・事情により、対⾯での出席ができない学⽣のために、Zoom による同時配信を⾏う。
・注意:全ての授業回において、授業のオンデマンド配信は行わない。

【BCP レベル 3~4】
・全授業回において、メディアを利用した授業(zoomによるライブ配信)を実施する。ただし、zoomのみでオンデマンド配信は行わない。

授業外学習の指示

毎回の授業をしっかり復習し、内容を理解する姿勢が求められます。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

受講生の到達目標に対応して、以下のように評価します。

小レポート(10%):第5回の授業で課題を発表し、そこから1週間以内に提出する。

最終テスト(90%):最終回の授業時間中に実施する。(1)経営戦略の基本的な内容を理解しているかどうか、(2)実際の企業行動が分析できるかどうか、を確認する。

【BCP レベル 3~4に変更となった場合】
上記と同じです。評価基準の方法に変更はありません。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

 教科書は使用しませんが、下記の参考書の内容をまとめたものを毎回レジメとして配布します。さらに深く知りたい人は、これらの参考書に目を通すと良いでしょう。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は使用しません。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
企業戦略論 上・中・下 J. B. バーニー ダイヤモンド社 9784478374528
経営戦略入門 網倉久永・新宅純二郎 日本経済新聞出版社 9784532134037
コア・テキスト 事業戦略 宮崎正也 新世社 9784883841578

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

対面授業において私語は厳禁です。あまりにひどい場合は退出してもらいます。
【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4 月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1 回に
ついて1 つの課題が課されますので、それぞれA4 用紙1 枚以上にまとめて、5 月末までに担当教員へ
提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html