授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50458:[2025 秋セメスター]政策分析(P) 2025 秋セメスター 月4 政策科学部 小杉 隆信 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS251講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

人口問題、経済政策・公共事業、環境政策などを対象とした定量的な政策分析手法の基礎と実施手順、課題等について、実際の適用例の参照や手計算・表計算を通しながら学んでいく。統計分析に基づくやや高度な政策効果検証や、リスク・不確実性の下での決定分析についても紹介する。

受講生の到達目標

・人口問題、経済政策・公共事業、環境政策を対象とした主な政策分析手法を習得する。
・統計分析に基づく政策効果検証や、リスク・不確実性下の決定分析の基礎を理解する。
・政策分析のための基本的な数的処理への馴染みを深める。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「計画理論」を履修済み、あるいは同じ学期に履修することが望ましい(必須条件ではない)。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1~3

シミュレーションと数理計画

将来人口推計、経済モデル、待ち行列、最適化、統合評価モデル
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

4~5

費用便益分析と環境価値評価(基礎)

割引率、内部収益率、消費者余剰、支払意思額

6~9

費用便益分析と環境価値評価(応用)

顕示選好・表明選好、多属性評価、波及・誘発効果、産業連関分析

10~11

統計的手法による政策効果分析

相関関係と因果関係、実験計画法、回帰分析、差の差分析

12~14

リスク・不確実性下の決定分析

効用、決定原理、決定ツリー分析

授業実施形態

対面授業14回
ただし、第1週の115分間のうち20分間の「+R授業」はVOD授業とするので、先に視聴しておくこと。

授業外学習の指示

授業ではExcelによる分析例をいくつか紹介する。内容の理解を深めるために、例に沿って各自で分析を試みることを推奨する。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 75

学修到達度を筆記試験によって評価する。持ち込みは不可とする。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
25

授業の理解状況を5回の小テストによって評価する。欠席者に対する配慮は行わない。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は使用せず、講義時に資料を提示する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
政策分析入門[新装版] エディス・ストーキー、リチャード・ゼックハウザー(著)、佐藤隆三(監訳) 勁草書房 9784326501489
文科系のための意思決定分析入門 上田泰 日科技連 9784817150349
はじめよう 経済学のための情報処理[第5版] 山下隆之、石橋太郎、伊東暁人、上藤一郎、黄愛珍、鈴木拓也 日本評論社 9784535540347
問題解決のためのオペレーションズ・リサーチ入門 高井英造、真鍋龍太郎 日本評論社 9784535551916
公共事業評価のための経済学 石倉智樹、横松宗太 コロナ社 9784339056402
環境経済評価の実務 大野栄治 勁草書房 9784326501939

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/