授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
34334:先端建設技術(9T) § 34335:建設・保全技術(X6) § 34336:建設・保全技術(3X) 2024 春セメスター 火4 理工学部 小林 泰三、深川 良一 2

キャンパス

BKC

授業施設

プリズムハウス201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

近年、IoTやAIをはじめとするICTやロボット技術を取り入れた建設事業の「スマート化」が進んできている。建設技術者として、旧来の専門分野に加え、これらの先端技術に関する知識や技術を習得する必要性が高まっている。
 本講義の前半(深川担当)では、最新の技術動向を交えながら、土木工事における代表的な施工技術の原理や方法を学ぶ。後半(小林担当)では、情報化施工に利用される周辺技術のスペシャリストをゲストスピーカーとして招き、その技術の基礎知識や最先端の技術動向を学ぶ。

 スライドや板書等による講義中心の授業となるが、必要に応じて演習なども行う。ただし後半の複数回は、メディアを利用した授業(ZOOMによる遠隔ライブ講義やオンデマンド講義)を行う場合がある。オンライン授業の場合は、ZOOMによる遠隔ライブ講義とmanaba+Rに掲載する資料による自習を基本とする。

受講生の到達目標

・各種建設施工法の原理や特徴を幅広く学び、建設技術者としての総合的な視野を獲得する。
・ICTやロボット技術を活用した最新の建設技術動向を学び、現今の建設技術者に必要とされる実践力の素養を身につける。

【教育目標】
[2018年度以降入学生]
(C) 環境都市工学に関する専門分野の基礎知識を十分に身につけ、主体的に問題解決を行うことができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

土質力学IおよびII、CAD演習、測量学を履修しておくことが望ましいが、必須ではない。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1(深川)

はじめに、建設施工に関わる技術者倫理

講義概要、技術者倫理の事例

2(深川)

土工

従来型の土工、切土、盛土、締固め、建設機械、大規模土工、土工の先端技術

3(深川)

基礎工

基礎の種類と特徴、フーチング、ベタ基礎、杭基礎、ケーソン基礎、基礎工の先端技術

4(深川)

トンネル工

対策工の種類と特徴、圧密・排水、締固め、固結、掘削置換、間隙水圧消散、荷重軽減

5(深川)

軟弱地盤対策工

対策工の種類と特徴、圧密・排水、締固め、固結、掘削置換、間隙水圧消散、荷重軽減

6(深川)

斜面対策工

斜面崩壊・対策の種類と特徴、抑制工、抑止工、落石防護工、先端斜面対策工

7(深川)

液状化対策工

液状化、液状化対策の種類と特徴、密実化、過圧密、固結、置換、地下水位低下

8(小林)

建設分野におけるDX(1)

小林(対面授業)

9(小林)

建設分野におけるDX(2)

学外ゲストスピーカー(調整中)

10(小林)

測位・3次元計測技術の最前線

学外ゲストスピーカー(調整中)

11(小林)

計測・可視化技術の最前線

学外ゲストスピーカー(調整中)

12(小林)

BIM/CIM:3次元モデリングの最前線

学外ゲストスピーカー(調整中)

13(小林)

建設機械の遠隔・自動化

学外ゲストスピーカー(調整中)

14(小林)

深層学習の基本原理と建設分野におけるAIの活用

小林(メディア利用)

15(小林)

授業の総括

60分間の確認テスト+30分の講義(事後説明・解説)

授業実施形態

対面授業を原則とする。オンライン授業やオンデマンド教材を用いたメディア授業を行う場合がある。

授業外学習の指示

日頃から「土木施工」や「情報化施工」、「i-Construction」などに関わる情報、ニュースに関心を持ち、積極的に知識を得るよう努めることが望まれる。また、街なかで行われている建設工事に意識を向け、どのような工事がどのような工法によって実施されているのか観察してみると良い。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

備考欄を参照されたい

成績評価方法(備考)

・出欠確認:教室にて出欠確認を行う。メディアを利用した授業を行う場合は、オンライン上で出欠確認を行う。
・平常点評価:授業への参加・取り組み状況、課される宿題・レポート、演習・小テストなどを総合的に評価する。
・欠席回数が全授業回数の1/3を超える場合には単位を認めない。

以上を原則とするが、状況によって例外もありうる。その都度、manaba+Rを通じて連絡するのでこまめに確認すること。

受講および研究に関するアドバイス

関連する情報を新聞やWebサイト等様々なメディアから収集することができる。授業で興味を感じたテーマに関しては、自ら情報を収集して学びを深めることを推奨する。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は特に指定しない。必要に応じて資料等を配付する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
建設施工 金子研一 森北出版 978-4-627-48241-8
えとき土木施工 浅野繁喜他 オーム社 978-4-274-20784-6
CIM入門 矢吹信喜 理工図書 978-4-8446-0842-4

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

必要に応じて指示する。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,インタラクティブシート,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/