授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14669:IR18‐AJ107 自然科学概論(R) § 14670:IR-AR107 自然科学概論(R) 2023 秋セメスター 水3 国際関係学部 松田 正彦 2

キャンパス

衣笠

授業施設

敬学館KG009号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 国際関係学部の学修分野における理解力・分析力・発想力の向上につながる自然科学概論を目指す。インターディシプリン(学際性)やマルチディシプリン(総合性)が特長にあげられる国際関係学部において、自然科学的なアプローチに親しんでおくことには意義がある。国際関係学と、一見そこから遠く離れているようにみえる自然科学分野との接点を探ることで知識や発想の幅が大きく広がるだろう。
 授業では、地球規模の今日的な課題群(グローバル・イシュー)や歴史的事象に関連する重要なトピックをとりあげて、自然科学の切り口から読み解く。自然科学の研究成果が、過去にどのような社会的影響をもたらしたのか?現在直面している社会的課題においてどのような解決の糸口を見出そうとしているのか?などを考える。
 授業は、担当教員による講義に加えて、授業内課題への回答や受講生間のディスカッションなどが課せられる。課題などに対するフィードバックは授業中におこなう。

受講生の到達目標

・人びとの暮らしの変化と自然科学の主要な知見との関係を具体的に説明できる。
・グローバル・イシューと自然科学の主要な知見との関係を具体的に説明できる。
・国際関係学で扱うトピックと自然/自然科学とのつながりの存在を想像できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1(オンデマンド型のメディア利用授業)

はじめにー自然と自然科学について考えるー
(授業の目的・目標、取り上げるトピック、授業の進め方、評価方法などの説明)

自然と人為、自然科学、人文・社会科学

2~4(対面授業を予定)

地球はどうやってヒトを養ってきたのか?
(食料生産の歴史的な技術革新、支えた国際開発援助、農村変容にみる光と陰)

緑の革命、作物学・育種学、栽培植物起源論、農業・農村開発、国際協力、近代的農業技術

5~6(対面授業を予定)

地球はどうやってヒトを養っていくのか?
(資源問題、環境問題、生産性と持続可能性、現代の食料生産技術)

エネルギー収支、持続可能な農業、有機農業、植物工場

7~8(対面授業を予定←本トピックだけオンデマンドにするかもしれません)

人はなぜ多様性を守ろうとしているのか?
(生物多様性の意義と保全)

共進化、生態学、遺伝資源、生態系サービス、生物多様性条約

9~11(対面授業を予定)

ローカルな知恵から学ぶ
(在来知の価値)

焼畑、森林生態学、地域開発

12~14(対面授業を予定)

あなたは遺伝子組換え食品を食べますか?
(バイオテクノロジーの進展と受容、リスク)

遺伝学、ハイブリッド作物、遺伝子組換え作物(GMO)、ゲノム編集、食の安全、トランス・サイエンス

15(対面授業を予定)

これまでの授業内容の補足、おわりに(授業全体のまとめ)

人びとの暮らしの変化と自然科学、グローバル・イシューと自然科学、グローバル・ヒストリーと自然科学

【注意】

*各トピックの回数、内容の細部や学修順序は多少変更されることがあります。授業内で随時、連絡します。
*対面授業時はインターネットに接続できるようにスマートフォンやPCを持参してください。

【レポート論題発表の時期について】

*11月上旬(第7~8回授業頃)までにレポート論題を伝える予定です。授業内で公表するのと同時にmanaba+Rで公表します。 提出の締め切りは12月下旬とする予定です。

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

各回の授業実施形態については、本科目のmanaba+Rコースニュース等で案内します。また、第1回目の授業実施形態については、第1回目授業開始までに上記コースニュース等でお知らせします(※)。なお、授業配慮等の取り扱いについては、manaba+R「国際関係学部生のページ」および「学び支援サイト」で確認してください。
国際関係学部生のページ:https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/course_1728150
学び⽀援サイト:https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/
(※) 第1回目授業の授業実施形態を確認するためにはmanaba+Rの早期利用申請を行う必要があります。早期利用申請の詳細は、2023年度履修・登録の手引きを御確認ください。なおmanaba+Rで早期利用申請をおこなっても受講登録にはなりません。受講登録期間中に改めて登録を行う必要があります。

授業外学習の指示

特に受講後の関連テーマに関する自主的な学修を重視してほしい。各授業回で紹介する文献やウェブサイトの情報、授業内課題のキーワードなどを参考にすること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・期末レポートを課す(50%)。提出の締め切りは12月下旬とする予定である。論題の発表は授業やmanaba+Rを通じて、締め切りの1ヶ月前までにおこなう予定である。評価は、テーマ設定の適切性、用いた情報の質と量、考察の論理性、独自性、レポートとしての形式・明解さなどの視点からおこなう。

・各回の授業内課題の取り組み状況を評価に含める(50%)。

成績評価方法(備考)

対面授業にはインターネットに接続できるようにスマートフォンやPCを持参すること。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

特定の教科書は用いない。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考となる文献は授業内で紹介する。

参考になるwwwページ

参考となるウェブサイトは授業内で紹介する。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/