授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
54377:(留)日本語中級1(総合)(K) 2025 秋セメスター 水2,木2,金3 経営学部,政策科学部 池永 智美、辻 恵子、藤原 智栄美 3

キャンパス

OIC/OIC/OIC

授業施設

AS356セミナールーム/AS357セミナールーム/AS361セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

受講生の到達目標(じゅこうせいのとうたつもくひょう)1~3を見て下さい。
1~3ができるようになるために、日本語で会話(かいわ)をしたり、文章(ぶんしょう)を読んだり、書いたりする練習(れんしゅう)をしながら、新しい漢字(かんじ)、語彙(ごい)、文法(ぶんぽう)、表現(ひょうげん)を学(まな)びます。この授業(じゅぎょう)は、演習形式(えんしゅうけいしき)で行(おこな)います。課題(かだい)に対(たい)しては授業中(じゅぎょうちゅう)にフィードバックを行(おこな)います。

受講生の到達目標

1.日常的(にちじょうてき)なことから一般的(いっぱんてき)な内容(ないよう)まで、日本語でやりとりをすることができるようになる。
2.さまざまなトピックに関(かん)する文章(ぶんしょう)を読み、内容(ないよう)を正しく理解(りかい)できるようになる。
3.学(まな)んだ日本語を使って、わかりやすい文章(ぶんしょう)を書くことができるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「日本語初級2(総合)」「日本語初級2(読解ライティング)」「日本語初級2(聴解口頭)」

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

各曜日担当教員(かくようびたんとうきょういん)

水曜:辻 恵子  
木曜:藤原 智栄美
金曜:池永 智美

1

オリエンテーション

自己紹介(じこしょうかい)
レベル確認、初級文法チェック
第1回【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照

2‐3

初級の復習

初級文法チェック

4‐9

第1課 読む「日本を代表する有名人」

文法・練習
書く練習「私が尊敬する有名人」
第2回【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照

10-15

第2課 読む「メールと手紙」

文法・練習
書く練習「お礼の手紙」

16-21

第3課 読む「日本を楽しむ」

文法・練習
書く練習「私の好きな町」

22

まとめ

復習(ふくしゅう)、中間テスト

23-28

第4課 読む「外国での経験」

文法・練習
書く練習「座談会の記事」

29-36

第5課 読む「和食のすすめ」

文法・練習
書く練習「私のおすすめ料理」
発表①

37-41

第6課 読む「日本社会への声」

文法・練習
書く練習「投書文を書く」
第3回【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照

42

まとめ

復習(ふくしゅう)、期末テスト

授業実施形態

第 1回~42回を対面(たいめん)で授業をします。

授業外学習の指示

Beyond Borders Plaza(BBP)では多くの日本語教材が閲覧できます。また、普段の学習で分からないところを先生に相談できる「日本語学習相談」も実施していますので、積極的に活用しましょう。BBP の開室日程や「日本語学習相談」のスケジュールについては BBP の WEB ページを確認してください。URL:https://www.ritsumei.ac.jp/bbp/

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

クイズ、テスト、課題(かだい)、宿題(しゅくだい)、発表(はっぴょう)、授業(じゅぎょう)への参加度(さんかど)から総合的(そうごうてき)に評価(ひょうか)します。

成績評価方法(備考)

・全授業回数のうち27回の出席を単位取得(たんいしゅとく)の最低要件(さいていようけん)とします。
・遅刻(ちこく)を3回したら、欠席1回になります。(遅刻3回=欠席1回)
・各課(かくか)に3回、クイズがあります。くわしい説明(せつめい)はオリエンテーションの時に話します。

受講および研究に関するアドバイス

授業(じゅぎょう)にはいつも辞書(じしょ)を持ってきて下さい。
スケジュールをよく見て、予習(よしゅう)をし、習った語彙(ごい)は覚(おぼ)えてきて下さい。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
4技能でひろがる 中級日本語カルテットI ジャパンタイムズ出版 978-4-7890-1695-7
4技能でひろがる 中級日本語カルテットI ワークブック ジャパンタイムズ出版 978-4-7890-1696-4

教科書(使用頻度、その他補足)

毎授業(まいじゅぎょう)、教科書(きょうかしょ)とワークブックを使(つか)います。授業開始(じゅぎょうかいし)までに教科書とワークブックを購入(こうにゅう)して下さい。電子書籍(でんししょせき(e-Book))を使ってもいいです。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

授業(じゅぎょう)で紹介(しょうかい)します。

参考になるwwwページ

https://bookclub.japantimes.co.jp/jp/book/b456866.html

音声(おんせい)のダウンロードができます。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/