| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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| 15414:IR18‐DJ104 平和学入門(R2) § 15415:IR-DR104 平和学入門(R2) | 2022 | 秋セメスター | 金3 | 国際関係学部 | 中野 克彦 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
■授業の目的
「平和」は、国際関係のあらゆる局面において最も重要なテーマであり、「平和」を考えることは世界と関わっていくために必要不可欠である。それゆえ平和学は、国際関係学で扱う各テーマの土台といってよく、すべての学問分野と関連している。
しかしながら、一般的に「平和」という概念は漠然としている。歴史を見れば、「平和」を大義名分に掲げて戦争が生じてきたことからも理解されるように、政治的に利用、悪用、誤用されやすい「危うい」概念でもある。
そこで本講義では、様々な視点から「平和」の概念を相対化し、平和学をもとにその意味を多角的に追及する。そして「平和」形成の条件について、現代国際社会の諸実例をもとに議論していく。また、「平和」をテーマに、世界の各地域や分野で活動するアクターの実践を紹介する。以上から、我々が直面する危機状況を乗り越える知見と未来的世界観を切り開くことを目指す。パワーポイントと映像・画像資料を駆使し、多面的な理解の促進につとめる。
■問題意識:「平和とは何か?暴力とは何か?」
議論の出発点となるのは、「平和とは何か?」である。一般的には「平和=戦争がないこと」と考えられがちである。もちろん戦争の不在は「平和」の絶対条件である。しかし戦争がなくても、「平和」とは言い難い状況は存在する。たとえば仮に、軍事力拡大を背景とする「恐怖の均衡」によって、戦争の不在が維持されているのであれば、それは本当の「平和」といえるのだろうか。たとえ戦争がないからといって、構造的な搾取や経済格差が拡大し、貧困で多くの人々が亡くなる状況があれば、「平和」といえるのか。また、人種差別、民族差別、ジェノサイド等が存在すれば、「平和」といえるのか。環境破壊、地球温暖化、パンデミック等によって飢餓・格差が深刻化し、食料争奪によって紛争やテロが激化し、社会的弱者が難民化したり、排除されるという「暴力」状況があれば、「平和」といえるのか。こうした「暴力」状況に対する不作為、放置、無関心が、社会分断をますます深刻化させ、やがて戦争などの大規模暴力に繋がっていくのではないだろうか。
上述の点を考えるために、「直接的暴力」「構造的暴力」「文化的暴力」という概念を導入し、「平和」と「暴力」の意味を拡大する。そして、様々なタイプの「暴力」が、「共生」をどう阻んでいるかを考える。「人間と環境の共生」「人間どうしの共生」という問題を設定し、下記の各テーマを考察していく。
■各テーマ(キーワードを「」で示す)
・第1に、「地球環境問題と平和の関係」について考える。SDGsを手掛かりに、環境破壊、持続可能な開発、食料安全保障、資源紛争の諸問題を論じる。温暖化や環境汚染によって飢餓が深刻化し、それが「食料戦争」を誘発するという議論を検討、WFP(2020年にノーベル平和賞)の報告から、環境問題と紛争発生のメカニズムを考える。「持続可能な環境なくして平和は成立しない」という前提について検討する。
・第2に「差別・排除の論理と戦争」。20世紀の二度の世界大戦、ジェノサイド等をもとに、人種差別・民族差別と戦争の関係について考えていく。「差別・排除は(…)それ自体が構造的暴力であるとともに、戦争という究極の直接的暴力を扇動」してきた(阿部浩巳)。それゆえ大戦後の国際社会は国連を中心に、戦争やジェノサイドを予防するため「差別・排除の克服」に向けた様々な取り組みをおこなってきた。関連する国際機関の憲章、宣言、人種差別撤廃条約等の背景を学ぶ(「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」ユネスコ憲章)。
・第3に、「平和と多文化主義」。文化と平和/暴力の関係について考える。文化は、平和的に用いられることもあれば、暴力(差別)を正当化するものにもなりうる。暴力を正当化する文化のありようは、「文化的暴力」と呼ばれる。文化的暴力と差別の歴史を振り返り、それを批判し乗り越えようとする反差別運動の諸事例を取り上げる。黒人奴隷貿易を正当化した人種概念の文化的暴力性。キング牧師達の公民権運動から、現在のBlack Lives Matter(BLM)運動に至る歴史。欧州、アメリカ、オーストラリアの多文化主義の理念を学ぶ。
・第4に、「危機に直面する多文化主義:テロリズムの背景と格差構造」。2001年「9.11同時多発テロ事件」(アメリカ)、2005年「パリ郊外暴動事件」、2015年「シャルリ・エブド事件」(フランス)、欧州へのシリア難民の大量移住とその受け入れをめぐる混乱を取り上げる。国連報告書から、移民難民をめぐる「格差問題」「文化的孤立」とテロの関係性について考える。格差や文化的孤立を乗り越える官民の取り組みや学校現場での挑戦に注目する。オランダの多文化教育の例など。
・第5に、「平和と経済」。冷戦終結以降、新自由主義とその思想が急速にグローバル化した。しかしそれによって、資本主義に内在する矛盾も世界的に拡大し、南北関係においても、また先進国内においても、「貧富の格差」は極端な形で進行したといわれる。こうした状況が、社会の分断及び構造的暴力とどのような関係にあるのかを考える。宇沢弘文の「社会的共通資本」、経済学者ジャック・アタリの「命の経済」の議論を参考に議論を進める。人々の生活基盤たる共有財を保障する思想、人々の尊厳や人権を保障するという思想が、「新興感染症パンデミック」の時代において「人々の命を守る経済」にどうつながるのかを考えていく。
・第6に、「パンデミックと新たな世界秩序」。現在、COVID-19など新興感染症が、人間の文明のありかたを根本的に変化させている。これは「人間と自然の関係」「経済格差と社会福祉の脆弱性」というテーマともかかわっている。貧富の格差(構造的暴力)と感染症拡大の関係性。平和学の視点から、パンデミック以降の世界における経済と社会のあり方を考える。新興感染症防止に向けた今後の国際協力とは。Black Lives Matterのオーパル・トメティの議論、アタリ「命の経済」論をもとに読み解く。
・第7に、「軍産複合体に象徴される軍事予算の肥大化(軍需産業の発展)と戦争の関係性」。兵器産業の発展と構造的暴力の関係性。軍事予算の肥大化と軍拡競争が、社会福祉や教育といった社会の共通基盤の脆弱化にどう繋がってきたかを、数々のデータをもとに読み解く。
・第8に、「核問題・軍縮とこれからの世界秩序」。核開発を進めた「マンハッタン計画」について。第二次世界大戦後の核開発競争と「恐怖の均衡」の歴史。世界における最新兵器開発状況を分析し、軍縮に向けた新たな道筋を考える。核戦争抑止のための共通認識とは何かを考える。核兵器禁止条約のインパクトと「新たな国際規範」づくりの意義。日本国憲法の思想が有する今後の世界への可能性。「世界の真の病は、戦争の合法性と可用性である」(レヴィソン)。「戦争合法」から「戦争違法化」への時代変化(ハサウェイ『逆転の大戦争史』)を読み解き、非暴力の潮流を捉える。
・第9に、「中東情勢と人間の安全保障」。9.11NY同時多発テロ(2001年)以降のアフガニスタン戦争、イラク戦争以降の米・中東関係の経緯と現状。2021年の米軍のアフガン撤退の背景。20年間の米軍による関与は何をもたらしたか。中東難民の今後。イスラエルとパレスチナの軍事衝突。
・第10に、「文化的平和の運動」。構造的暴力・文化的暴力克服のために「グローカルに」活動する世界各地の運動実践例を紹介、その意義を議論する。
・第11に、「日本の将来と平和への展望」。これまで学んできた平和学の視点から、東アジアの「安全保障」、日米安全保障体制、沖縄基地問題の今後について考察する。
【授業の方法】
■講義形式。後述の「授業実施形態」を参照。WEBフォロー対象者(後述)についてはZoom ライブ配信も実施する(Zoom の参加方法については、初回授業までにコースニュースで通知する)。なお感染拡大状況によっては形式を変更する可能性があるので、常にコースニュースをチェックすること。
■manaba+Rの利用方法
・manaba+Rの「コースニュース」と「コンテンツ」
コースニュースには、講義運営の重要通知、質疑応答等を逐次掲載。コンテンツには資料等を格納。
・manaba+Rの「掲示板」
掲示板には、講義内容に関連する時事報道を掲載していく。
■質疑応答、フィードバック方法
・各回ごとに出席カードを提出すること。出席カードの自由記述欄には感想等を書くことができる。
・講師は講義実施後に、出席カードに記載された受講生の感想や質問をチェックする。その内容によって、受講生の理解度を確認し、次回講義の内容に反映させる。そのために若干予定内容の変更もありうる。質問については、内容を集約したうえでmanaba+Rで回答する。
・講師のメールアドレスをmanaba+Rで公開する。
・小レポートについては、manaba+Rに講評を掲載する。優れたレポート(もしくは模範解答)を匿名の上公開することもある。
・期末レポートについても、manaba+Rで講評を発表する。出題意図の説明と模範解答を示し、どの点が評価できるかを具体的に解説する。なお理解不足の点や今後のレポート執筆に向けた改善点も解説する。
受講生の到達目標
・「直接的暴力」「構造的暴力」「文化的暴力」など平和学の概念を様々な実例をもとに理解できる。
・「平和」を戦争との関連に加え、環境問題、食料問題、貧富の格差、搾取、民族差別など、世界が直面する諸問題と関連付けて理解し、論じることができる。
・兵器産業および核開発の歴史が、どのような政治・経済体制で展開したかを理解できる。また、現下の兵器開発競争が拡大していけば、人類がどのような危機に直面するかを理解できる。
・平和学的視点から先進的とされる国家、自治体、活動家の実践例を知ることで、紛争や社会問題を非暴力的手段で解決ないし逓減できる能力を身につける第一歩を踏み出す。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 |
「平和学の基礎概念」
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■初回授業の受け方
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| 2 | 地球環境問題と平和の関係 |
・環境問題、食料問題、平和:WFPのノーベル平和賞受賞の意味(2020年)。
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| 3 | 差別・排除の論理と戦争 |
・奴隷制度の歴史と米国近代産業の関係。
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| 4 | 平和と多文化主義 |
・「文化的暴力」の概念をより深く理解する。
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| 5 | 危機に直面する多文化主義:テロリズムの背景と格差構造 |
・2001年「9.11同時多発テロ事件」(アメリカ)の背景。
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| 6 | 平和と経済:構造的暴力の克服に向けた国際協力のあり方とは? |
・新自由主義に代表される経済思想、経済体制の歴史とその影響。
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| 7 | 構造的暴力とパンデミック:経済格差と健康格差 |
・貧富の格差(構造的暴力)と感染症の歴史。
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| 8 | 軍産複合体:兵器産業の発展と戦争 |
・軍産複合体とは何か。軍産複合体と戦争の歴史。
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| 9 | 核問題:「安全保障」を平和学の視点から捉えなおす |
・「マンハッタン計画」から戦後の核開発競争へ。
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| 10 | イスラエル/パレスチナの軍事衝突の背景:構造的暴力、文化的暴力の視点から読み解く |
・なぜイスラエルとガザ地区の軍事衝突が繰り返されるのか。
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| 11 | 中東情勢と人間の安全保障 |
・9.11NY同時多発テロ以降のアフガニスタン戦争、イラク戦争。
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| 12 | 文化的平和の運動(構造的暴力・文化的暴力を乗り越えるために)1:ブラジル |
・新自由主義と自然破壊。アマゾンの「違法開発」と先住民の現状。
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| 13 | 文化的平和の運動(構造的暴力・文化的暴力を乗り越えるために)2:中南米 |
・中米からアメリカへの「移民キャラバン」発生の原因。難民発生の構造的要因。植民地主義経済、自然破壊、気候変動、貧富の格差、新自由主義、ギャング文化、社会的暴力の蔓延、難民化。
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| 14 | 文化的平和の運動(構造的暴力・文化的暴力を乗り越えるために)3:アメリカ、欧州 |
・修正資本主義の時代における社会保障政策。公民権運動と米国「ヘッドスタート計画」の歴史的意義。
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| 15 | 日本の将来と平和への展望 |
・東アジアの「安全保障」、日米安全保障体制、沖縄基地問題の今後。
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授業実施形態
・全授業回数の1/2を超える回数の授業を対面形式で行い、残りの授業回についてはWeb授業を行います。
・担当教員の連絡先は初回授業までにmanaba+Rコース内に記載します。
・初回授業については受講生数が確定していないことからWeb授業を実施します。
・学期の途中にBCPレベルが3以上に変更になった場合は、原則Web 授業を行います(対面授業は実施しません)。
・下記の条件に該当し、対面授業に参加できない学生がいた場合は、対面授業回についてもWebフォローを実施します。該当する学生は、初回授業までを目途に担当教員に申し出てください。
[Webフォロー対象となる条件]
①基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い学生
②基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い同居家族がいる学生
③海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
(※) 呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合
【BCPレベルが3もしくは4の場合の場合】
・原則Web授業を行います。Web授業の形態についてはmanaba+Rのコース内で案内します。
・学期の途中にBCPレベルが2以下に変更になった際は、対面授業を再開する場合があります。
※立命館大学のBCPレベルについては以下URL先の1. 立命館大学における新型コロナウイルス感染症に関する対策を参照。
http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1679
授業外学習の指示
・平和学関連の最新情勢の分析:1時間以上
授業では世界の多岐にわたる問題群を取り上げるが、授業回数は15回のみであり、どうしても取り上げる内容に時間的制約が生じる。ここで重要なのは、ただ単に授業を受けるだけではなく、授業で得た知識と理解をもとに、さらに自分なりに調査と研究を進めていく積極的取り組みである。
講師はそのために、授業内容を補足する最新情勢をmanaba+Rで随時配信する(報道機関については、ロイター、AP、AFPなど主要通信社、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストをはじめ、国内外の主要メディア)。それらの情報をフォローすることで、平和に関連する世界の最新動向を把握する。ただし授業では「メディア・リテラシー」についても解説を行なう。単に情報を受動的に鵜呑みにするのではなく、批判的にメディアを読解する方法についても適宜解説していく。
・平和学関連の論文・レポート等の読解:1時間
平和学の基礎文献と各種レポートを適宜示す。
・テキスト『平和をめぐる14の論点』予習と纏め:1時間
講義に必要な予習のため、講師があらかじめ指示するテキスト、参考資料のコピーを読み、重要と思った箇所、疑問に思った点などをノートに纏めておく。テキスト使用方法については、「教科書」の項目を参照のこと。
・毎回復習用の資料の読み込み、映像資料等のチェック
毎回の授業で、復習用の資料を指定する。それに目を通し、理解を深めるようにする。重要な点を自分なりにノートに纏めておく。授業内容のさらなる理解のために参考となる映像資料については、manaba+R上で紹介するのでチェックしておくこと。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
60 | ・期末レポート
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
40 | ・講義期間中の「小レポート」(合計2回)
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
出来る限り、コースニュースのリマインダー受信設定を、◯にして下さい。
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 『平和をめぐる14の論点:平和研究が問い続けること』 | 日本平和学会(編) | 法律文化社 | 978-4-589-03954-5C3031 | 論点1, 3, 4, 5, 6, 7, 9, 10,11 ,13 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 平和学を学ぶ人のために | 君島東彦編 | 世界思想社 | 978-4790714200 | |
| ガルトゥング平和学の基礎 | ヨハン・ガルトゥング | 法律文化社 | 978-4589040275 | |
| ガルトゥングの平和理論──グローバル化と平和創造 | ヨハン・ガルトゥング | 法律文化社 | 978-4589029577 | |
| 感染症と文明:共生への道 | 山本太郎 | 岩波新書 | 9784004313144 | |
| 入門 人間の安全保障 増補版-恐怖と欠乏からの自由を求めて | 長 有紀枝 | 中公新書 | 978-4121921956 | |
| 人新世の「資本論」 | 斎藤幸平 | 集英社 | 978-4087211351 | |
| コロナ危機と未来の選択:パンデミック・格差・気候危機への市民社会の提言 | アジア太平洋資料センター | コモンズ | 4861871697 | |
| 社会的共通資本 | 宇沢弘文 | 岩波新書 | 4004306965 | |
| アイスランド・グリーンランド・北極を知るための65章 | 小澤実 (編集), 中丸禎子 (編集), 高橋美野梨 (編集) | 明石書店 | 978-4750343082 | |
| 命の経済:パンデミック後、新しい世界が始まる | ジャック・アタリ | プレジデント社 | 4833423871 | |
| 食料危機: パンデミック、バッタ、食品ロス | 井出留美 | PHP研究所 | 978-4569848303 | |
| 逆転の大戦争史 | オーナ・ハサウェイ スコット・シャピーロ | 文藝春秋 | 978-4-16-390912-7 | |
| 「感染症との終わりなき戦い:コレラから新型コロナまで」(『日経サイエンス』2021年1月号 | M.マッケンナ | 日経サイエンス | 雑誌論文Scientific Americanより | |
| レベル4/致死性ウイルス | ジョーゼフ・マコーミック | 早川書房 | 978-4150505639 | |
| 人類と病:国際政治から見る感染症と健康格差 | 詫摩佳代 | 中公新書 | ISBN978-4-12-102590-6 | |
| 黒人差別とアメリカ公民権運動 ―名もなき人々の戦いの記録 | ジェームス・M・バーダマン | 集英社 | 978-4087203929 | |
| インディアスの破壊についての簡潔な報告 | ラス・カサス | 岩波文庫 | 400358001X | |
| 中東:混迷の本当の理由 | 池上彰 | 小学館 | ||
| 核のある世界とこれからを考えるガイドブック | 中村桂子 | 法律文化社 | 458904076X | |
| 核兵器はなくせる | 川崎哲 | 岩波ジュニア新書 | 4005008801 | |
| 集団的自衛権とは何か | 豊下楢彦 | 岩波新書 | 4004310814 | |
| アメリカ大都市の死と生 | ジェイン・ジェイコブズ | 鹿島出版会 | 4306072746 | 新版 |
| 暴力の解剖学: 神経犯罪学への招待 | エイドリアン レイン | 紀伊国屋書店 | 4314011262 | |
| 安全保障の今日的課題:人間の安全保障委員会報告書 | 人間の安全保障委員会 | 朝日新聞社 | 4022578637 | |
| 医者、用水路を拓く:アフガンの大地から世界の虚構に挑む | 中村哲 | 石風社 | 4883441555 | |
| 「極超音速ミサイル 無益な開発競争」(『日経サイエンス』2022年3月号) | David Wright | 日経サイエンス |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
・「核兵器のない世界に向けて」(外部リンク):核兵器を巡る世界の現状
https://hiroshimaforpeace.com/wp-content/uploads/2021/12/HRBooklet2021.pdf
・「核軍縮等に関する「ひろしまレポート2021年版」」
https://hiroshimaforpeace.com/wp-content/uploads/2021/04/HR2021-ES-J.pdf
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html