授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13801:[2025 春セメスター](教)社会科・地理歴史科教育概論(GA) 2025 春セメスター 木4 法学部,産業社会学部,文学部,法学研究科,社会学研究科,文学研究科 角田 将士 2

キャンパス

衣笠

授業施設

敬学館KG208号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 社会科・地理歴史科の概論として位置付け、社会科・地理歴史科の歴史的展開、目標論、内容構成論、授業論(情報通信技術の活用を含む)、評価論、現代の課題などについて、学習指導要領などにも言及しながら、社会科・地理歴史科の基本的原理を概観し、実践上の諸課題を探求する。特に社会科・地理歴史科の目標の考え方と典型教材の学習を通して、その教材の典型性やそこに込められている意味を探求する。
 中学校社会科の地理的分野/歴史的分野、高等学校地理歴史科の内容領域としての世界史、日本史、地理の目的・内容・方法について考察し、そこで理解した内容を、学習指導案や関連資料、作業や模擬授業として具体的に表現できるよう、講義と作業を混ぜ合わせて行う。

受講生の到達目標

①中学校社会科地理的分野/歴史的分野・高等学校地理歴史科について、それぞれの学習指導要
領に規定された事項の要点、最近の動向を説明できる。
②中等段階の、歴史教育、地理教育に通底する原理、内容構成、授業形態や授業方法(情報通信技術の活用を含む)、評価方法などについて具体的に理解し、授業構成ができる。
③中等段階の、歴史教育、地理教育に、教材研究並びに学習指導案や関連資料の作成を通じて意
欲的に取り組むことができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

社会系教科における中学校地理的分野/歴史的分野、高等学校地理歴史科の位置付け

【キーワード】生徒としての社会科・地理歴史科授業観、授業のプロとしての社会科・地理歴史科授業観
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

2

学習指導要領における中学校地理的分野/歴史的分野、高等学校地理歴史科の目標

【キーワード】学習指導要領、見方・考え方

3

中学校/高等学校の地理教育の内容

【キーワード】社会科地理、地理総合、地理探究

4

中学校/高等学校の地理教育の方法と情報通信技術の適切な活用

【キーワード】知識の伝達、学習者の思考

5

中学校/高等学校の地理教育の教材研究と学習指導案の作成

【キーワード】授業づくり、思考のプロセス、学習意欲の喚起

6

中学校/高等学校の地理教育の模擬授業①-自然地理的内容-

【キーワード】授業の実践、授業の批評

7

中学校/高等学校の地理教育の模擬授業②-日本地理的内容-

【キーワード】授業の実践、授業の批評

8

中学校/高等学校の地理教育の模擬授業③-世界地理的内容-

【キーワード】授業の実践、授業の批評

9

中学校/高等学校の歴史教育の内容 (日本史)

【キーワード】社会科歴史、歴史総合、日本史探究

10

中学校/高等学校の歴史教育の内容(世界史)

【キーワード】社会科歴史、歴史総合、世界史探究

11

中学校/高等学校の歴史教育の方法と情報通信技術の適切な活用

【キーワード】知識の伝達、学習者の思考

12

中学校/高等学校の歴史教育の教材研究と学習指導案の作成

【キーワード】授業づくり、思考のプロセス、学習意欲の喚起

13

中学校/高等学校の歴史教育の模擬授業①-日本史的内容-

【キーワード】授業の実践、授業の批評

14

中学校/高等学校の歴史教育の模擬授業②-世界史的内容-

【キーワード】授業の実践、授業の批評

授業実施形態

対面授業を基本とする。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示する。

授業外学習の指示

問題意識の醸成が学習効果を高めることになる。各回の学習課題に対して自分なりの回答を準備しておくこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・中間レポートにおいて、講義内容の理解度を問う。
・最終レポートにおいて、講義内容を踏まえた上で、望ましい社会科・地理歴史科授業のあり方についての自身の考え方を問う。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

授業VTRの視聴、演習的な取り組みも行うため、まずは出席すること。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

『NG分析から導く 社会科授業の新公式』はほとんどの授業回で使用するので、必ず入手しておくこと。学習指導要領・同解説は、いずれも文部科学省HPよりダウンロード可能であるため、こちらも必ず入手しておくこと。また、授業内容に応じたレジュメも配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
中学校社会科教育・高等学校地理歴史科教育 社会認識教育学会編 学術図書出版社 9784780606805

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内容に応じて適宜紹介する。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/