Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
16046:[2025 Fall]Human Development and Disability (S) 2025 Fall Tue2 College Of Social Sciences MIKI HIROKAZU 2

Campus

KIC

Class Venue

IGAKUKAN IG301

Language

Japanese

Course Outline and Method

【授業の概要】
限局性学習症、注意欠如多動症、自閉症スペクトラムを中心とした発達障害に焦点を当て、障害の発生のメカニズム、障害の構造などについて、人問の発達過程と関わらせて考察する。乳児期においては早期発見・早期対応などの課題と関わらせて、学童期・思春期においては障害の認識と自覚などの課題と関わらせて、成人期・高齢期においては障害の受容と生きる意欲などの課題と関わらせて考える。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準および立命館大学産業社会学部則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

Student Attainment Objectives

・障害の発生のメカニズム、障害の構造などについて、人問の発達過程と関わらせて考察し、主体的な理解に臨むこと。
・乳幼児期から学童期・思春期、成人期・高齢期にかけての経年的変化と発達について理解し、主体的な理解に臨むこと。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1<対面授業>

 通常の学級に在籍する発達障害児

 文部科学省の調査をもとに、発達障害の構造と学齢期の教育指導を検討する。
 キーワード:通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査、LD,ADHD,自閉症スペクトラム症

2<対面授業>

 発達障害の理解と学校教育1、自閉症1

 自閉症スペクトラムの発達的理解と学校教育のあり方について検討する。
 キーワード:自閉スペクトラム症、社会性の障害、こだわり、感覚過敏

3<対面授業>

 発達障害の理解と学校教育2、自閉症2

自閉症スペクトラムの発達的理解と学校教育のあり方について検討する。
 キーワード:自閉スペクトラム症、診断基準、DSM、授業づくり

4<対面授業>

 発達障害の理解と学校教育3、LD(限局性学習症、学習障害)

LD(限局性学習症、学習障害)の発達的理解と学校教育のあり方について検討する。
 キーワード:LD、限局性学習症、学習障害、ディスレクシア、学校教育、社会参加

5<対面授業>

 発達障害の理解と学校教育4 ADHD(注意欠如多動症、注意欠陥多動性障害)

ADHD(注意欠如多動症、注意欠陥多動性障害)の発達的理解と学校教育のあり方について検討する。
 キーワード:ADHD、注意欠如多動症、注意欠陥多動性障害、二次障害、学校教育、社会参加

6<対面授業>

 障害のある人を発達的に理解する 1 障害の発生と幼児期の発達

 重複障害に視点を当て、障害の発生のメカニズム、障害の構造などについて、人問の発達過程と関わらせて考察する。乳幼児期においては早期発見・早期対応などの課題も検討する。
 キーワード:重複障害、障害の発生、乳幼児期、発達

7<対面授業>

障害のある人を発達的に理解する2 学齢期1 

   重複障害に視点を当て、事例検討を通して、学齢期の発達と障害について考察する。
 キーワード:重複障害、学童期、発達、知的障害、学校教育

8<対面授業>

障害のある人を発達的に理解する3 学齢期2 

  重複障害に視点を当て、事例検討を通して、学齢期の発達と障害について考察する。
 キーワード:重複障害、学齢期、発達、知的障害、恋愛、肢体不自由、学校教育、家庭支援

9<対面授業>

障害のある人を発達的に理解する4 思春期・青年期 

事例検討を通して、学齢期の発達と障害について考察する。
 キーワード:情緒障害、思春期・青年期、二次障害、社会参加

10<対面授業>

障害のある人を発達的に理解する5 二次障害、不登校 

二次障害としての不登校を、発達的理解、障害の観点、社会学的観点などで検討する。
 キーワード:情緒障害、不登校、9.10歳の発達的節目、適応障害、精神障害、競争社会

11<対面授業>

障害児の学校教育、社会参加 1 労働を考える

障害のある人の学校教育、社会参加を労働の観点で検討する。
 キーワード:社会参加、労働、障害者運動、人権

12<対面授業>

障害児の学校教育、社会参加2 共生社会の形成1

障害のある人の学校教育、社会参加を文部科学省の教育政策から検討する。
 キーワード:共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)、就学先決定の仕組み、特別支援教育

13<対面授業>

障害児の学校教育、社会参加3 共生社会の形成2

障害のある人の人権侵害について検討し、あるべき共生社会について考察する。
 キーワード:障害者への虐待、障害者自立支援法、強制不妊手術訴訟、コロナ禍での貧困

14<対面授業>

障害児の学校教育、社会参加4 家族支援

 学校教育から社会参加の道筋と支援について検討する。特に、家族をどう支援するかの視点を重視する。
 キーワード:学校から社会へ、子どもから大人へ、家族支援

 
 

Class Format

 対面授業を原則とする。必要に応じて、メディア授業を行うが、その際はmanabaで連絡する。
【+R授業】は第3回授業で実施する。詳細については、manaba+Rにて周知する。

Recommendations for Private Study

・授業で指示した書物、資料、Webデータなどに目を通し、研究を進めてください。
・授業に関連する課題について、主体的に学習、研究を進めてください。
・manabaで指示することがありますので、よく目を通してください。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

 

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

  授業の節目で中間レポート(1回)提出を課し、評価全体の25%とする。
 最終レポートは評価全体の50%とする。授業内容の定着と論理整合的記述を評価基準とする。自己の思考をくぐった、説得的レポートが求められる。課題、字数、時期についてはmanaba+Rで指示する。
 このほかに、平常点評価は評価全体の25%とする。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
特別支援教育の基礎・基本 2020 国立特別支援教育総合研究所 ジアース教育新社 486371548X

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

特別支援学校学習指導要領
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/1386427.htm

特別支援学校高等部学習指導要領
https://www.mext.go.jp/content/20200619-mxt_tokubetu01-100002983_1.pdf

共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/houkoku/1321667.htm

新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/154/index.htm

障害のある子供の教育支援の手引~子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて~
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1340250_00001.htm

障害者権利条約
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken/index_shogaisha.html

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/