授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50457:[2025 春セメスター]地域環境調査Ⅰ(P) 2025 春セメスター 火1 政策科学部 伊藤 誠 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS461セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本科目と秋セメスター開講の「地域環境調査Ⅱ」は、調査票を用いた調査のための準備や段取り、調査票の作成方法、調査票の配布・回収方法、データの分析、報告書の作成といった一連の社会調査のプロセスを習得することを目的とする。今年度の調査テーマは、2016年に施行された改正公職選挙法による選挙権年齢の18歳以上への引き下げが、若年層の有権者の政治意識と行動にどのような影響を与えているか、である。本科目では、公職選挙法や学校の主権者教育、選挙啓発活動の理念と実態を理解した上で、学生を対象とする聞き取り調査を実施し、「地域環境調査Ⅱ」で行うべき調査内容や調査のための仮説を構築することを目標とする。「地域環境調査Ⅱ」では、本科目での聞き取り調査の結果を踏まえ、より広範な若年層の有権者を対象とする標本調査を行い、仮説検証型の調査方法やデータ分析方法を学習して、より深い考察と具体的な政策提言へと繋げることで、本科目と有機的に連係したものとする。

受講生の到達目標

社会調査の一連の過程を経験することによって、各自が信頼性のある調査を設計・実施・分析し、一つの結論を見出す能力を獲得することを到達目標とする。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

調査の目的とスケジュールの設定

予備調査と本調査
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

2~4

先行研究・資料の収集と検討

選挙権年齢の引き下げと若年層の政治意識・行動

5~7

予備調査の準備

調査仮説、調査対象、質問項目の検討

8

予備調査の実施

9~10

予備調査データの整理と分析

コーディング、データ分析

11~13

予備調査報告書の作成

素案・執筆分担箇所の検討、報告書の完成

14

予備調査の報告

プレゼンテーション、本調査に向けた検討

授業実施形態

対面授業14回、メディア授業0回

授業外学習の指示

グループワークによる調査実習という性格上、多くの予習時間や、授業時間外での調査の実施を必要とする。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

グループワークへの貢献度、レポート等を総合して評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

本科目と秋セメスター開講の地域環境調査Ⅱとが一つのセットになって調査実習が行われるので、地域環境調査Ⅱを受講し、最後までやり遂げることが必要になります。この点を考えた上で受講登録をしてください。地域環境調査Ⅰ・Ⅱは、社会調査士資格の調査実習科目としての位置づけもあるので、これらの単位を取得し、それ以外に必要な社会調査士資格認定科目の単位も取得すれば、社会調査士の資格を取得することができます。詳しくは、学習要覧の「政策科学部で取得できる資格(社会調査士)」のページを一読ください。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ガイドブック社会調査 森岡清志 日本評論社 9784535582460

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/