| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 13876:民法Ⅱ(債権各論)(JD) | 2023 | 春セメスター | 木1-2 | 法学部 | 中谷 崇 | 4 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
以上の制度を判例・学説を交えつつ解説します。単なる抽象的な説明にならないよう具体例を挙げてなるべく分かり易く講義することをこころがけます。
課題及び定期試験については全体講評を出します。
受講生の到達目標
2.条文の要件・効果や判例・学説の理論を単に覚えるだけでなく、その沿革や趣旨も理解する。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 契約総論 |
契約の実現、契約法、典型契約・非典型契約、要物契約・諾成契約、双務契約・片務契約 |
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| 2 | 契約の成立 |
契約締結上の過失、交渉の不当破棄、情報提供義務、申し込みと承諾 |
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| 3 | 契約の効力① |
双務契約の債務の牽連性、同時履行の抗弁 |
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| 4 | 契約の効力② |
反対給付の履行拒絶 |
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| 5 | 債務不履行① |
債権の効力、履行の強制 |
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| 6 | 債務不履行② |
損害賠償、相当因果関係、通常損害・特別損害、受領地帯 |
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| 7 | 契約の解除① |
法定解除、約定解除、合意解除、法定解除の要件 |
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| 8 | 契約の解除② |
解除の効果、解除と損害賠償、直接効果説、填補賠償 |
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| 9 | 贈与① |
交換型契約(贈与・売買・交換)、贈与の拘束力、特殊の贈与 |
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| 10 | 売買① |
売買契約の成立、予約、手付 |
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| 11 | 売買② |
契約不適合、追完請求、減額請求、解除、損害賠償請求 |
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| 12 | 使用貸借・消費貸借 |
貸借型契約(使用貸借・消費貸借・賃貸借)、金銭消費貸借、準消費貸借 |
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| 13 | 賃貸借① |
賃貸借契約の成立、内容、終了 |
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| 14 | 賃貸借② |
敷金、信頼関係破壊、無断転貸 |
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| 15 | 賃貸借③ |
借地借家法 |
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| 16 | 労務提供型契約、委任、その他の典型契約 |
雇用・寄託・委任・請負、準委任、善管注意義務、任意解除、組合 |
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| 17 | 請負 |
仕事の完成、請負人帰属説、注文者帰属説、契約不適合 |
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| 18 | 契約法の復習 |
民法Ⅱの勉強の仕方と論述問題の書き方 |
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| 19 | 不法行為法概説、要件①権利・利益侵害 |
過失責任主義、相関関係説、保護される利益、違法性、債務不履行との関係、安全配慮義務 |
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| 20 | 不法行為の要件②故意・過失、損害、因果関係 |
注意義務違反、過失の立証責任、重過失 |
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| 21 | 不法行為の効果①金銭賠償、賠償の範囲 |
一時金、定期金、相当因果関係、損害項目 |
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| 22 | 不法行為の効果②請求権者、差止請求 |
賠償請求権の相続可能性、遺族の固有の慰謝料、差止の根拠、謝罪広告 |
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| 23 | 不法行為における相手方からの反論(責任否定事由、減額調整) |
責任能力、過失相殺 |
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| 24 | 特殊不法行為①概説、監督義務者責任、使用者責任 |
責任無能力、自己責任、監督義務者の範囲、代位責任、事業執行性、求償権 |
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| 25 | 特殊不法行為②運行供用者責任、製造物責任 |
危険責任、自動車損害賠償保障法、開発危険の抗弁 |
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| 26 | 特殊不法行為③土地工作物責任、動物占有者責任 |
占有者の責任、設置・保存の瑕疵 |
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| 27 | 特殊不法行為④共同不法行為 |
関連共同性 |
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| 28 | 事務管理 |
他人の事務の管理、管理者の義務、本人の費用償還義務、緊急事務管理 |
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| 29 | 不当利得 |
給付利得、侵害利得 |
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| 30 | 不法行為法の復習 |
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授業実施形態
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
【BCPレベル1~2の場合】
対面授業を原則とし、教室に来れない理由のある者に対してライブ配信を提供し、さらにやむを得ない理由により当該授業の時間にライブ配信も含め受講できなかった者に対し、録画データ(またはそれに準ずるもの)をオンラインを通じて提供する。公開期間は公開時から1週間とする。
原則として、すべての授業回でこの形態で実施する。オンラインでの授業資料の提供方法は、manaba+Rの「コンテンツ」を通じて行う。
【BCPレベル3~4の場合】
この授業が予定されている曜日時限にオンラインでライブ配信形式で実施する。
授業外学習の指示
講義受講後に該当部分を教科書で復習すると情報が整理され、より効率的です。
講義で内容が不明確なところ、理解が難しいところがあれば、直接質問してもらってもいいですし、直接対話が苦手な方はmanaba+Rなどを通じて質問をしてください。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 60 | 定期試験が実施できない場合は、定期試験に代えて定期試験期間にオンラインで試験を実施する。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
40 | 40%分については、小テストを複数回に分けて実施する。
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 新ハイブリッド民法4 債権各論 | 滝沢昌彦ほか | 法律文化社 | 9784589039422 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 判例プラクティス民法Ⅱ【債権】 | 松本恒雄、潮見佳男 (編集) | 信山社 | 9784797226270 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/