授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
35796:科学と技術の歴史(G1) 2024 秋セメスター 火5 経済学部,理工学部,食マネジメント学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 川勝 美早子 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 203号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

人類は長い時間の歩みの中で科学・技術を発展させてきました。また、日本では、幕末から明治初期にかけて西洋文明の導入による近代化が急速する中で科学・技術の重要性が認識されていきます。本講義では、欧米と日本における科学・技術の変遷を学び、科学・技術と社会・歴史との関わりについて考えます。

受講生の到達目標

欧米や日本で科学と技術がどのように誕生し、発展して、近代に至ってきたのかについての大きな流れを理解し、人間と科学・技術の関係について説明できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「科学・技術と社会」をあわせて履修することが望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス::本授業の概要と進め方

2

科学と技術の起源(1)

ルーシー、道具、労働、自然認識、ラスコー壁画

3

科学と技術の起源(2)

魔術、都市のはじまり、書記、金属の発見と利用、エジプト

4

古代・中世における科学と技術

ギリシア自然哲学、万有の始原、奴隷制、プラトン、アリストテレス

5

ヘレニズム期の科学・技術

アレクサンドリア、古代ローマ、生理学、コロッセオ、キリスト教

6

中世における科学と技術の再生

アラビア世界、錬金術、三圃農法、中世の都市、大学の登場

7

ルネサンスと近代解剖学の成立

ルネサンス、レオナルドダヴィンチ、手稿、最後の晩餐、解剖学

8

地動説の展開

コペルニクス、ガリレオ、聖書、望遠鏡、宗教裁判

9

前半まとめ

10

力学を中心とする近代化学の登場

実験、ベーコン、デカルト、デ・レメタリカ、活版印刷機

11

近代化学の成立

鉱山・冶金業、実験器具

12

産業革命と科学・技術(1)

イギリス、綿工業、飛び杼、紡績機、蒸気機関

13

産業革命と科学・技術(2)

電気、電池、電磁気学、ダーウィン、地質学

14

日本における科学の導入

平賀源内、明治維新、お雇い外国人、キリスト教

15

京都の近代化

京都舎密局、琵琶湖疎水、田中久重、学制、島津源蔵、京都企業

授業実施形態


・第 1 〜15 回のうち、初回授業をふくめオンライン授業(ライブ配信/オンデマンド型)を
 7回程度行う。
 (オンライン授業の実施回は、初回の講義で説明する)

授業外学習の指示

授業時間外学習の課題については、適宜manabaもしくは授業中に伝えます。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業時に課されるコミュニケーション・ペーパー(授業内レポート)の提出状況・記述内容をもとに、講義の平常点評価をおこないます。

成績評価方法(備考)

コミュニケーション・ペーパーは授業3回程度に1回の割合でおこない、当該講義の終了時までに作成し提出する。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
科学と技術のあゆみ 兵藤友博、小林学、中村真悟、山崎文徳 ムイスリ出版 978-4-89641-281-9

教科書(使用頻度、その他補足)

図の説明など大半の回数で使用する

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
揺籃の実験科学 兵藤友博 ムイスリ出版 978-4-89641-314-4
技術のあゆみ 兵藤友博・雀部晶 ムイスリ出版 4-250-78037-6

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話

備考

欠席の連絡やその理由に関するmanabaへの連絡については受付けません。(返信はしません)
コミュニケーションペーパの未提出についても対応しません。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html