授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
52476:ヴィジョン特殊講義(平和と民主主義)(P) § 52477:ヴィジョン形成特殊講義(平和と民主主義)(P) § 52478:VB特殊講義(平和と民主主義)(P) 2023 秋セメスター 金1 政策科学部 徳永 恵美香、真栄城 拓也、宮脇 昇 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS251講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本学の教学理念である「平和と民主主義」を政策科学的に理解するべく、2つの概念の形成過程とその実践的結合について学際的に検討する。とりわけ20世紀の米ソ冷戦と21世紀の冷戦の間の「冷戦間期」の平和と民主主義について、人権、政治学、国際関係の観点から接近する。

受講生の到達目標

1)平和と民主主義のそれぞれの概念の変遷を歴史的・政治学的に理解する。
2)両者の概念の結合がいかなる条件で可能であるのかを理解する。
3)本学がめざす平和と民主主義の具体的なありかたについて検討する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1-5,8-10

平和と民主主義の関係:宮脇

民主的平和論とウクライナ侵攻後の第二次冷戦について概観する。国際政治、比較政治の両面から政治体制と戦争・平和の関係に、東西やグローバル・サウスの事例をもとにアプローチする。
教科書『戦争と民主主義の国際政治学』
参考書
ラセット『パクス・デモクラティア』
吉川『民族自決の果てに』
宮𦚰編『ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか』

6-7

平和と人権:徳永

(1)平和と人権の関係と(2)人権を国際的に保障する仕組みについて概観する。また、具体的な事例として、「武力紛争と人権」「災害と人権」「携帯電話と紛争鉱物」「難民の保護」などを取り上げる。

11-15

沖縄からみた平和と民主主義:真栄城

日米関係、サンフランシスコ平和条約、沖縄返還、沖縄米軍基地問題

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCPレベル1-2:対面授業:8回以上、メディア授業:7回以下。第1回目の講義は、メディア授業とする(詳細はmanaba+Rコースニュースで通知)

BCPレベル3以上:メディア授業

授業外学習の指示

適宜、参考文献を読んでおくこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

毎回の出席、小テスト、レポート等により総合的に評価する。リレー講義であるため各担当教員の評価を合計して成績評価とする。

成績評価方法(備考)

私語・遅刻等は減点対象となる。グループワークを実施する回がある。ゲストスピーカを招聘予定。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
戦争と民主主義の国際政治学 宮脇昇 日本経済評論社

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
民族自決の果てに : マイノリティをめぐる国際安全保障 吉川元 有信堂高文社
インテリジェンス用語辞典
デモクラシーとは何か ダール 岩波書店
パクス・デモクラティア ラセット
永遠平和のために カント
ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか 宮𦚰編 早稲田大学出版部
Human Development Report UNDP
CSCE人権レジームの研究 宮脇昇 国際書院
Grasping the Democratic Peace Bruce Rusett
安全保障政策 山本武彦
平和と安全保障を考える事典 法律文化社
「技術」が変える戦争と平和 道下徳成 芙蓉書房出版
グローバル・ガバナンス 芦書房 9号
民主化の比較政治学 オドンネル
比較政治学入門 岩崎正洋
後退する民主主義、強化される権威主義:最良の政治制度とは何か 川中 豪
制水権 玉井良尚 国際書院

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

担当教員の分担担当予定週については変更の可能性がある。

【授業形態】
初回は、オンラインで実施する。
またゲストスピーカの招聘や、関連内容の企画を授業で実施することがある。


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/